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【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ

「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?

そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!

日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。

他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。

中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。

有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!

ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!

【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(81〜90)

桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉 『桜色舞うころ』 MUSIC VIDEO Shorts ver.
桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉さんが2005年にリリースしたシングル『桜色舞うころ』。

彼女の憂いを帯びた歌声はもちろん、季節とともに思いが巡っていくように感じられる風流のある雰囲気もとても心に響きます。

『桜色舞うころ』という表現そのものが日本人の心を映し出しているよう。

中島さんにとって初の桜ソングでもあり、日本だからこそ見られる情緒豊かで趣のある景色とともに聴きたい名バラード。

そっと優しく、別れと旅立ちの季節に寄りそってくれるステキな曲です。

secret MAIKO lipsBAND-MAIKO

BAND-MAIKO / secret MAIKO lips (Official Music Video)
secret MAIKO lipsBAND-MAIKO

世界的な人気を誇るガールズロックバンド、BAND-MAID。

2018年、彼女たちがエイプリルフール企画で名義をBAND-MAIKOに改名、そしてリリースしたのが『secret MAIKO lips』です。

和のテイストとロックの迫力を融合させた作品で『secret My lips』という曲のセルフアレンジ版。

和楽器の音色を取り入れたり、歌詞を京都弁に変更してあります。

ということで、歌詞を見ながら曲を聴けばより和の雰囲気が感じられるはずです!

鯛獲るオメでたい頭でなにより

オメでたい頭でなにより – 「鯛獲る」 Music Video | “TAI TORU”
鯛獲るオメでたい頭でなにより

2018年にメジャーデビューしてから、邦楽のラウドロックシーンにユニークな楽曲をたくさん送り出してきたバンド、オメでたい頭でなにより。

彼らの『鯛獲る』は、ヘビーなバンドサウンドと和の楽器の響きがたまらないナンバーです。

シャウトが強めの作品で、楽しくておもしろくてかっこいいサウンドを何度も聴いているうちにその不思議な魅力にとりつかれちゃいます!

テンションの高い本作はカラオケで歌っても盛り上がりますよ!

金色グラフティーROTTENGRAFFTY

和のテイストを取り入れた新感覚のロックチューンはいかがでしょうか。

ROTTENGRAFFTYによる楽曲で、2013年6月にリリースされました。

アルバム『GOLD』に収録されている人気曲です。

ツインボーカルによる歌が魅力的で、イントロの心地良い郷愁を誘う和風メロディが印象的。

夕焼け空をイメージさせる金色の世界観を歌詞で表現しています。

疾走感あふれるロックサウンドと和の要素が見事に融合した、聴きどころ満載の1曲。

日常に疲れたときや、自分を奮い立たせたいときに、京都発のバンドならではの洗練された和風ロックサウンドが刺激を与えてくれますよ!

半透明少女関係ZAZEN BOYS

ZAZEN BOYS / 半透明少女関係 @ SYNCHRONICITY’21 Autumn Live
半透明少女関係ZAZEN BOYS

ロックバンド・ナンバーガールの向井秀徳さんを中心に結成され、メンバーそれぞれの個性を生かしたサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・ZAZEN BOYSの1作目のシングル曲。

クリーンギターのカッティング、存在感のあるベースライン、裏打ちのビートを中心とした疾走感のあるドラムなど、どのパートも聴きごたえのあるアンサンブルがスリリングですよね。

楽曲後半にあらわれる和テイストのアレンジは、プログレッシブロックを思わせるドラマチックな展開と言えるのではないでしょうか。

勢いのあるロックサウンドだけで終わらない、エキセントリックなロックチューンです。

KAGUYA@​onefive

@​onefive「KAGUYA」**Official Music Video**
KAGUYA@​onefive

和風の美しさと現代ポップスが融合した珠玉の1曲です。

2024年8月にリリースされた@onefiveの楽曲は、古典「竹取物語」のかぐや姫をモチーフにしており、和の要素を取り入れたサウンドが特徴的。

曲中盤の「NEO東京音頭」と称されるダンスパートでは、現代的なアレンジが加わった盆踊り風のリズムが印象的です。

歌詞には自己表現と自信に満ちた言葉が多く含まれており、アーティスト自身の個性と存在感を前面に出しています。

本作は、ミュージックビデオも公開され、お祭りのシーンやかぐや姫を思わせるストーリーが描かれていますね。

和の美しさと現代的なポップスを融合させた新しい音楽体験を求めている方におすすめのナンバーです。

【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(91〜100)

愛に誉れ和楽器バンド

和楽器バンド / “愛に誉れ” Behind the Scenes
愛に誉れ和楽器バンド

和太鼓とほら貝の音色が前に向かって進む力強さを感じさせる、和楽器バンドによる楽曲です。

『スマパチ義風堂々!!~兼続と慶次~3』のテーマソングとして、ボーカルの鈴華ゆう子さんによって書き下ろされました。

前田慶次を象徴する言葉「傾き」が歌詞でも印象的に使用されており、全体をとおして未来を切り開くパワーを感じさせます。

メンバーの多さゆえの音の分厚さが和楽器バンドの魅力ではありますが、この曲は体を震わせるリズムが強調されている印象ですね。