【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
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【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(31〜40)
RISING吉田兄弟

津軽三味線を演奏する兄弟ユニット吉田兄弟の代表曲の一つですね。
和装の結婚式での入場、鏡開き、乾杯などのシーンで流れているのを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
津軽三味線の奏でる和風なメロディとアグレッシブなロックが見事にマッチした1曲ですね。
咲かせや咲かせEGOIST

和の響きが心に染み入る、美しい楽曲。
2019年5月にリリースされ、劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の主題歌として起用されたEGOISTの作品です。
歌詞は春の訪れを祝う内容で、梅や桜の花、ちょうやミツバチの描写が印象的。
cherryさんの力強いボーカルと和楽器の音色が見事に調和しています。
春の訪れを感じたいときや、新しい門出を祝う場面で聴くのがオススメ。
ヨナ抜き音階を効果的に使った曲調は、古き良き日本の魅力を感じさせてくれますよ。
金魚花火大塚愛

最初は美しさに耳をとられますが、曲後半のアレンジがめちゃくちゃかっこいいのです。
『さくらんぼ』などのヒットを飛ばしたシンガーソングライター、大塚愛さんの楽曲で、5枚目のシングルとして2004年にリリースされました。
曲調の切なさ通り、かなわない恋の気持ちを歌った悲しいラブソングで、とても泣けます。
大塚さんのはかなげな歌声が胸の奥底まで染み込んでくるようです。
夏になると聴きたくなる、邦楽失恋ソングの名曲と言えます。
うたかたの花志方あきこ

幻想的な雰囲気につい心が奪われてしまう楽曲です。
シンガーソングライター志方あきこさんの作品で、2006年にリリースされたアルバム『RAKA』に収録されています。
歌声の透明感とピアノの音色を軸にしたサウンドのハマり具合がとんでもないです!
聴きほれてしまいますね。
時代の流れのはかなさについてがつづられた歌詞も曲調にぴったり。
美しさとかっこよさ、両方のよさが味わえる、ステキなナンバーです。
じっくりと聴いてみてくださいね!
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

お母さんである藤圭子さんの色つやを正統に受け継いだかの最近の宇多田ヒカルさん。
その宇多田さんの和テイストあふれる1曲がこの『SAKURAドロップス』。
桜と耳にするだけで日本の春を思い浮かべますよね。
MVでは伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』なども使用され、宇多田さんの和へのこだわりも随所に見られます。
じつはこの曲名、ドロップの商品「サクマドロップス」にも掛けられているとか。
そんなおちゃめな一面もいかにも宇多田さんっぽいですね!
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(41〜50)
紅蓮華LiSA

もはや説明不要、2019年日本中をかけめぐった『鬼滅の刃』ブームを支えた1曲。
コンビニエンスストア、CDショップ、飲食店、街中どこにいてもこの曲を聴かなかった日はなかったです。
おおげさでなくまさに各賞を総なめ、紅白歌合戦出場とアーティストLiSAさんの地位を確固とした曲でもありますよね。
笛や太鼓の音も聴こえてくるかのようロックなサウンドに和を感じますよね。
鬼の面を付けたダンサーがかっこいいMVもぜひ!
都落ちヨルシカ

文学的なメッセージ性を持つ歌詞世界と、その世界観を鮮明にイメージさせる楽曲で人気を博している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
「聞ける画集」というコンセプトでリリースされた音楽画集『幻燈』に収録されている『都落ち』は、万葉集の第2巻116番をモチーフにしたセンチメンタルな歌詞のストーリーが切ないナンバーです。
軽快でフックのあるサウンドは、ポップなメロディとともに耳に残りますよね。
物語性を感じさせる聴き心地が印象的な、繊細なポップチューンです。