【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(31〜40)
麦の唄中島みゆき

NHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌として書き下ろされた作品です。
北海道出身のシンガーソングライター中島みゆきさんによる楽曲で、2014年に44枚目のシングルとしてリリースされました。
とにかく力強い歌声がかっこいい!
曲調としては「和風」という言葉でイメージできる江戸時代風なものとは違い、もっと近代的で、それでいてレトロな印象。
だからこそメロディラインの真っすぐさが映えているよう感じます。
いつもとは違った和風曲をお探しならぜひ。
RISING吉田兄弟

津軽三味線を演奏する兄弟ユニット吉田兄弟の代表曲の一つですね。
和装の結婚式での入場、鏡開き、乾杯などのシーンで流れているのを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
津軽三味線の奏でる和風なメロディとアグレッシブなロックが見事にマッチした1曲ですね。
金魚花火大塚愛

最初は美しさに耳をとられますが、曲後半のアレンジがめちゃくちゃかっこいいのです。
『さくらんぼ』などのヒットを飛ばしたシンガーソングライター、大塚愛さんの楽曲で、5枚目のシングルとして2004年にリリースされました。
曲調の切なさ通り、かなわない恋の気持ちを歌った悲しいラブソングで、とても泣けます。
大塚さんのはかなげな歌声が胸の奥底まで染み込んでくるようです。
夏になると聴きたくなる、邦楽失恋ソングの名曲と言えます。
うたかたの花志方あきこ

幻想的な雰囲気につい心が奪われてしまう楽曲です。
シンガーソングライター志方あきこさんの作品で、2006年にリリースされたアルバム『RAKA』に収録されています。
歌声の透明感とピアノの音色を軸にしたサウンドのハマり具合がとんでもないです!
聴きほれてしまいますね。
時代の流れのはかなさについてがつづられた歌詞も曲調にぴったり。
美しさとかっこよさ、両方のよさが味わえる、ステキなナンバーです。
じっくりと聴いてみてくださいね!
咲かせや咲かせEGOIST

和の響きが心に染み入る、美しい楽曲。
2019年5月にリリースされ、劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』の主題歌として起用されたEGOISTの作品です。
歌詞は春の訪れを祝う内容で、梅や桜の花、ちょうやミツバチの描写が印象的。
cherryさんの力強いボーカルと和楽器の音色が見事に調和しています。
春の訪れを感じたいときや、新しい門出を祝う場面で聴くのがオススメ。
ヨナ抜き音階を効果的に使った曲調は、古き良き日本の魅力を感じさせてくれますよ。
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(41〜50)
浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188の8枚目のシングルとして2002年に発売。
日本テレビ系『AX MUSIC-TV』のオープニングテーマ曲に起用されました。
和風のテイストとロックが融合した曲で、GO!GO!7188の作品の中でもファンが多いナンバーです。
紅蓮華LiSA

もはや説明不要、2019年日本中をかけめぐった『鬼滅の刃』ブームを支えた1曲。
コンビニエンスストア、CDショップ、飲食店、街中どこにいてもこの曲を聴かなかった日はなかったです。
おおげさでなくまさに各賞を総なめ、紅白歌合戦出場とアーティストLiSAさんの地位を確固とした曲でもありますよね。
笛や太鼓の音も聴こえてくるかのようロックなサウンドに和を感じますよね。
鬼の面を付けたダンサーがかっこいいMVもぜひ!