星野源の名曲・人気曲
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や文筆家、映像ディレクターなどマルチに活躍するシンガーソングライター、星野源の楽曲をご紹介します。
星野源さんは2011年にソロでの活動を開始する前からSAKEROCKというインストバンドを組んで活動していました。
その後ドラマにも出演するようにもなり、現在では音楽活動と俳優としての活動を両立し幅広い世代からの指示を得ています。
彼の楽曲はポップでキャッチーな親しみやすい楽曲が大変魅力で、彼のユーモアのあるキャラクターと相まって大変人気を集めていますね。
それではこちらのプレイリストで星野源さんの魅力の虜になってください。
星野源の名曲・人気曲(91〜100)
くだらないの中に星野源

星野源1thシングル。
恋人同士の曲ですが、歌詞を聴いているとどこかノスタルジックな気分になるのはなぜでしょう。
基本的に生きていることは「なんともくだらない」ということを肯定的に表現されているように思います。
ばらばら星野源

とても暗い曲です。
絶望の歌です。
でもその中に必ず希望がある、そう思わせてくれる曲です。
一致団結しなくても世界は回り、みんなばらばらであるから良いのだと私は解釈しました。
聴いていて暗い気分になるような気がしますが、星野源らしくて好きな歌です。
恋星野源

9枚目のシングルにして、2016年、TBS系火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」主題歌。
メロディアスなのにダンサブルで、2016年を代表する大ヒット曲となりました。
日本中に吹き荒れた「逃げ恥」旋風に巻き込まれて、忘年会でこの曲に合わせて恋ダンスを踊った方も多いのでは?
時よ星野源

星野源4thアルバム「YELLOW DANCER」の収録曲。
このアルバムに収録された新曲の中で唯一ミュージックビデオが制作された曲です。
通信教育ユーキャンのCM曲にも採用されたことで、「SUN」の次に有名になった曲と言えるでしょう。
星野源初、電子音を強調させた楽曲が、ミュージックビデオのコミカルのダンスにマッチしてとても楽しい曲です。
知らない星野源

星野源4thシングル。
星野源は、くも膜下出血で倒れるまで完全なる仕事人間で、なんとなく暗い歌詞や曲調ばっかり制作していたとのことです。
この曲もその部類に入るかと思いますが、やはりこの曲に関しても「ひとりじゃない」というような不思議な勇気がわいてくる、そんな曲です。