星野源の名曲・人気曲
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や文筆家、映像ディレクターなどマルチに活躍するシンガーソングライター、星野源の楽曲をご紹介します。
星野源さんは2011年にソロでの活動を開始する前からSAKEROCKというインストバンドを組んで活動していました。
その後ドラマにも出演するようにもなり、現在では音楽活動と俳優としての活動を両立し幅広い世代からの指示を得ています。
彼の楽曲はポップでキャッチーな親しみやすい楽曲が大変魅力で、彼のユーモアのあるキャラクターと相まって大変人気を集めていますね。
それではこちらのプレイリストで星野源さんの魅力の虜になってください。
星野源の名曲・人気曲(71〜80)
寂しすぎるっていって死んでも、死んだあとも寂しいんじゃないかと。だったら今頑張ろうかな。星野源

人生でなにかをあきらめて、それで希望を失っても、死んでそれが解決されてなくなるわけでもないらしい。
それなら、生きているうちに問題を解決してしまうように頑張ってみたらいいのではないかな。
あきらめることは、楽なようにみえて、実はずっと自分につきまとうものだったりします。
それなら、できるところまでがんばって、やっつけてしまうのも選択肢のうちのひとつかもしれない、そんなふうに思わせてくれる言葉です。
ここにいないあなたへ星野源


映画『ドラえもん のび太の宝島』の挿入歌に起用されたこの曲は、2020年の12月に星野源さん本人も出演したドコモ「先生からみんなへ」篇CMでも起用されていましたね。
源さんの優しく語りかけるような歌が染みるスローバラード。
遠く離れた大切な人を思い、そっと寄りそってくれるような温かさを感じます。
ものすごく広い歌のようでもあり、目の前の人に問いかけている身近さも。
思いを形にできる何かがあるってとてもステキなことだなあ、と気づかせてくれる曲ではないでしょうか。
サピエンス星野源

大人たちの新たな青春が始まる場面を描いたドコモの学割「青春のドまんなかスタート」篇に起用された『サピエンス』。
CM出演も務めるシンガーソングライターの星野源さんが2018年にリリースしたアルバム『POP VIRUS』に収録されました。
うねるベースラインと重厚なドラミングを主体とした、疾走感のあるエレクトロニカに仕上がっています。
さまざまな感情を抱えたままで、新たな世界へと踏み出す心の動きを描く世界観は唯一無二。
人間とはどういう生きものなのか、そんな問いに向き合うようなメッセージが込められた楽曲です。
次々とカラフルな音色が展開するサウンドに耳を傾けてみてくださいね。
オリジナル楽曲星野源
星野源さんが出演する積水ハウス GRANDE MAISONのCM、「横浜山手」篇。
こちらは星野源さんが豊かな自然や美しい景色を楽しむ内容に仕上がっています。
そして、その背景では彼が歌うオリジナル楽曲が流れています。
ナレーションの背景で流れている関係か、歌詞はなくコーラスのみの内容です。
しかし、それで歌唱力の高さや、リラックスした雰囲気が伝わってきます。
シンプルながら味わい深いので、まずはチェックしてみてください。
一瞬星野源
こちらのCMは「ありがとうを胸に」というキャッチフレーズが印象的な作品で、単なるギャンブルや娯楽だけではなく、競馬で生まれる感動などを見事に表現しています。
また、本作はシリーズものでもあります。
ストーリー性のつながりなどはありませんが、一貫した作風なので、他のシリーズのCMもチェックしてみてください。