星野源の名曲・人気曲
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や文筆家、映像ディレクターなどマルチに活躍するシンガーソングライター、星野源の楽曲をご紹介します。
星野源さんは2011年にソロでの活動を開始する前からSAKEROCKというインストバンドを組んで活動していました。
その後ドラマにも出演するようにもなり、現在では音楽活動と俳優としての活動を両立し幅広い世代からの指示を得ています。
彼の楽曲はポップでキャッチーな親しみやすい楽曲が大変魅力で、彼のユーモアのあるキャラクターと相まって大変人気を集めていますね。
それではこちらのプレイリストで星野源さんの魅力の虜になってください。
星野源の名曲・人気曲(61〜70)
雨音星野源

大人の雨の夜の日がイメージできるような曲です。
星野源バンドならではの楽器隊の演奏が、おしゃれで美しいグルーヴを作り出しています。
自然と横揺れしてしまいそうな、むしろダンスをしてしまいそうな楽曲になっています。
星野源

俳優としても人気のある星野源さんのまねをするには、まず表情、そして少しかすれて空気を含んだ声、ほげほげ気味の発音なんだそうです。
ものまねでも、そっくりにまねるものから、特徴をデフォルメしたものまでいろいろあっておもしろいですね。
そのなかでも特徴を3点にまとめて練習していく方法が多いようです。
Friend Ship星野源

なにげない幸せと愛しさの奥深さを歌った『Friend Ship』。
2015年にリリースされた名盤『YELLOW DANCER』のラストを飾るナンバーです。
おだやかなメロディと歌で平均的な音程の高さとなっているため、多くの男性にとって歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
源さんの問いかけるような歌い方が印象的なので、そういった点も意識するとよりなじみやすいかもしれませんね!
フレーズの語尾やサビを伸びやかに歌っていきましょう!
Hello Song星野源

人と出会うことによる世界の広がりやそこから感じる高揚感を描いた、ハッピーな雰囲気の楽曲です。
ACジャパンの2016年度のCM「ライバルは1964年」に使用されていたところも世界とのつながりを感じさせますね。
言葉の数が多いからこそ音程の上下はそこまで多くはないので、サウンドの軽やかなリズムをしっかりとつかみつつ歌ってみましょう。
曲の大きなテーマでもあるあいさつのフレーズを大切に歌えれば、楽曲の高揚感もしっかりと伝わるのではないでしょうか。
Pop Virus星野源

セールス面だけでなく、業界からも高い評価を受けた2018年のアルバムに収録された同名のリードトラック。
音楽の尊さを歌った『Pop Virus』はまさにカラオケで歌うのにも持ってこいです!
音程が低いのに加えて、源さんの中でもとくに安定感を覚えるような一定のテンポが特徴的なこの曲。
普段、歌うのにリズム感がうまくつかめない方にはとくに革命のように感じるかもしれません。
ただようようなメロディとリズムが心地よく、場をまったりさせてくれると思います。