星野源の名曲・人気曲
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や文筆家、映像ディレクターなどマルチに活躍するシンガーソングライター、星野源の楽曲をご紹介します。
星野源さんは2011年にソロでの活動を開始する前からSAKEROCKというインストバンドを組んで活動していました。
その後ドラマにも出演するようにもなり、現在では音楽活動と俳優としての活動を両立し幅広い世代からの指示を得ています。
彼の楽曲はポップでキャッチーな親しみやすい楽曲が大変魅力で、彼のユーモアのあるキャラクターと相まって大変人気を集めていますね。
それではこちらのプレイリストで星野源さんの魅力の虜になってください。
星野源の名曲・人気曲(1〜10)
ドラえもん星野源

国民的アニメの映画版「ドラえもん のび太の宝島」の主題歌として書き下ろされた1曲です。
楽曲を通して聞こえる印象的なリズム、同じではないのにどこか「ドラえもんの曲」感を感じる方も多いのではないでしょうか?
歌詞にもドラえもんテイストがふんだんに盛り込まれていますね。
MVに登場するいつものふすまや、コンテンポラリーダンスを取り入れた振り付けも魅力的です。
地獄でなぜ悪い星野源

園子温監督の映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌として制作された曲です。
星野源がくも膜下出血で入院していたときの「痛み」や「つらさ」を表現した曲でもありますが、それと同時に「痛くて何が悪い」「つらさがどうした」と勇気づけてくれる曲でもあります。
映画「地獄でなぜ悪い」では、あれよあれよと地獄に巻き込まれていく男役でも登場しており、俳優としての星野源も魅力的です。
ばかのうた星野源

初期はグループとして活動していた星野源ですが、初のソロボーカルとしてリリースした「ばかのうた」です。
星野源本人は、「ものすごく暗い歌」と言っており、本当にそれはもう暗い歌です。
でも最初の歌いだしの歌詞から、スッと一気に引き込まれるのが星野源の魅力であり、初リリースから魅力は十分に引き出されていたというべき曲です。
星野源の名曲・人気曲(11〜20)
Snow Men星野源

星野源、初のセクシー路線曲と私は思っています。
まず、ミュージックビデオがセクシーで、いつもと違った星野源なのです。
眼鏡・スーツ・暗闇・目隠し、制作者の意図にまんまと喜んでしまうミュージックビデオですね。
ゆったりとした心地よい曲調で、夜に聴くのがぴったりな曲だと私は思います。
Wek End星野源

軽快でリズミカルなメロディが印象的な楽曲です。
週末の解放感や自由さを表現した歌詞が特徴で、歌詞の表現の中には、未来への期待を肯定的に捉える姿勢が込められています。
2015年12月にリリースされたアルバム『YELLOW DANCER』に収録され、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても起用されました。
星野源さんらしい遊び心と、ブラックミュージックの要素を取り入れた新しい音楽性が感じられる1曲です。
本作は、週末の朝にぴったりな爽やかさがあり、カラオケでも歌いやすい曲調なので、朝からテンションを上げたい方や、友人とのカラオケで盛り上がりたい方におすすめです。
キーも高すぎないので歌いやすい楽曲です。
夢の外へ星野源

電車が走るような軽快なリズムで続くこの曲は、聴いていてワクワクするような曲であり、とても爽やかです。
が、実際この曲は星野源の友人が「童貞」であることをきっかけに制作された曲です。
その「童貞」の友人は由紀さおりの大ファンであり、夢に度々出てくるという話から生まれた曲。
そう思って聴くと面白い曲ですが、また違う角度で聴いてみるとそれもまた面白い曲で聴き飽きないです。
日常星野源

人にはそれぞれ個性があるといいますが、同じような部分も多いと思います。
同じことをして同じものを持って……人と同じだと安心しますよね。
でもそれでもいいだよと教えてくれる歌です。
短調な曲調ですが、自信を付けてくれるような応援ソングだと私は思います。






