DA PUMPの人気曲ランキング【2025】
1997年にデビューし、5年連続紅白に出場したこともある人気ダンスボーカルユニットDA PUMP。
ベストアルバムは100万枚の売り上げとなるほど日本を熱狂させた彼らの曲は今でも多くの人に歌われています。
そんな彼らの曲の中でも、今回特に人気のある楽曲をランキング形式でリストアップしました!
DA PUMPの甘い歌声と高いダンスパフォーマンスをどうぞお楽しみください。
DA PUMPの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
U.S.A.DA PUMP1位

1997年にデビューした男性ダンス&ボーカルグループDA PUMPの29枚目のシングル曲。
ユーロビートにチャレンジした楽曲で、1992年にジョー・イエローさんが発表した同名曲のカバーです。
アメリカ文化への憧れや楽しさをテーマにした歌詞が特徴的で、クラブでのダンスやミラーボールに魅了される様子が描かれています。
TBS系『王様のブランチ』の2018年6月期エンディングテーマにも起用されました。
カラオケでは、ダンスと歌で盛り上がれる楽曲なので、友達同士で楽しむのにぴったりですよ。
if…DA PUMP2位

世の中の主婦がどれだけ頑張っているのか、どのような苦しみを抱えながら生きているのかをテーマにした、DA PUMP『if…』の替え歌です。
料理を作りもせずに文句だけを言う夫への怒りから始まり、家計を支えるための細かいやりくり、誰からもほめられない日々の奮闘が描かれています。
原曲のフレーズをいかしているところもポイントで、怒りや不安、苦しみなどのマイナスの感情がポップに聞こえてきますね。
日々の生活を支える細かい部分がしっかりと描かれることで、主婦がどれほど偉大な存在なのかが力強く描かれている替え歌です。
P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~DA PUMP3位

「いいねダンス」に続く「バイーンダンス」でも注目を集めた、DA PUMP『P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~』。
2019年にリリースされたこの曲は、映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に起用されました。
「バイーンダンス」以外にも「ゾンビウォーク」や「レインボージャンプ」と呼ばれる印象的な振り付けも登場するので、ダンスが好きな方は特に踊ってみたくなる1曲ではないでしょうか。
世代をこえてみんなでパーティーを楽しもうぜ!といった歌詞は、ポップなメロディーとともに聴く人に楽しい気持ちを与えてくれます。
if…DA PUMP4位

DA PUMPのこの曲は、切ない愛の物語を紡ぐバラードですね。
2000年9月にリリースされたこの曲は、彼らの代表曲の1つとして知られています。
しっとりとした雰囲気ながら、力強さも感じられる楽曲です。
本作は、恋愛や別れを経験した方の心に響くこと間違いなし!
カラオケで異性と一緒に行った際に、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
感情を込めて歌えば、きっと相手の心に響くはずです。
DA PUMPさんの魅力が詰まったこの曲、あなたもぜひ一度歌ってみてくださいね!
桜DA PUMP5位

日本を代表するダンス&ボーカルグループDA PUMPが贈る、和テイストの美しいバラード曲。
冬から春へと移ろう季節の中で、人生の儚さや絆の大切さを桜に例えて表現しています。
ISSAさんの力強くも繊細な歌声と、メンバーの優美な振付が織りなす世界観は、見る者の心に深く響きます。
本作は2019年3月にリリースされ、TBS系『CDTV』の2月・3月度オープニングテーマに起用されました。
前作『U.S.A.』のダンサブルなイメージとは一線を画し、DA PUMPの新たな魅力を見せる楽曲です。
人生の節目や大切な思い出を振り返りたいとき、春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲となっています。
Pon de SKY, Pon de STARDA PUMP6位

「恐れるな!」という力強いメッセージで背中を押してくれる、爽快なラテン&レゲエチューン!
日本のダンス&ボーカルグループの先駆けDA PUMPが、2025年7月発売のアルバム『BACK 2 DA UNITY』に収録した楽曲です。
テレビドラマ『浅草ラスボスおばあちゃん』のオープニングにも起用され、挑戦する全ての人を応援する歌詞が話題に。
m.c.A・TさんプロデュースのサウンドとISSAさんのラップが見事に融合しています!
チョコレートプラネットの松尾駿さんらが監修したユニークなダンスも目を引き、思わず一緒に踊りたくなってしまいますよね。
気分を上げてくれる夏のドライブソングとしてもぴったりな1曲です。
CORAZONDA PUMP7位

DA PUMPの14枚目のシングルで、2001年4月リリース。
ちなみにタイトルの『CORAZON』はスペイン語で「心」を意味するそうです。
メロディもシンプルで、テンポもちょうど歌いやすいミディアムテンポの楽曲なので、これなら多くの男性の方にとって歌いやすいのではないでしょうか。
RAPパートは少し早口でまくし立てるように歌われているので、ここは注意が必要かもしれません。
リズム感に自信のない方は、RAPパートは誰かお友達にでも任せてしまうのもアリかもしれないですね!