DAOKOの人気曲ランキング【2025】
ラップを軸にした楽曲が各アーティストからの評価も高いDAOKO。
米津玄師とのコラボを果たした「打上花火」ではじめて彼女のことを知ったという方も多いでしょう。
ラップではありますがHIPHOPとはまた異なる曲調で、エレクトロやロックも取り入れた美しく柔らかな曲が魅力です。
そんな彼女の楽曲を、この記事ではランキング形式で紹介していきますね!
DAOKOの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
打上花火DAOKO × 米津玄師1位

平成の夏の終わりに現れた、切なくも美しいハーモニーが印象的な名曲です。
DAOKO × 米津玄師による本作は、2017年8月にアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌としてリリースされました。
Billboard Japanのチャートで11週連続首位を飾るなど、まさに時代を象徴する一曲といっても過言ではないでしょう。
夜空に消える花火と青春の儚さを重ねた歌詞、DAOKOさんの透明感ある歌声と米津玄師さんの深みのある声が見事に融合し、聴く人の郷愁を呼び覚まします。
夏の夜、少し感傷的な気分で思い出に浸りたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
かけてあげるDAOKO2位

特に若い世代を中心に人気の高い女性ラップシンガー、DAOKOさん。
米津玄師さんとのコラボソング『打上花火』が話題となりすっかり夏の定番ソングにもなりましたよね。
この曲『かけてあげる』は2015年にリリースされたデビューアルバム『DAOKO』に収録されているナンバーで恋する女の子の気持ちをかわいく、そして時に哲学的に表現しています。
大好きな相手を気にしながら、惑わせたい、ドキドキさせたいという時に歌ってみてはどうでしょうか?
かわいさをアピールしながらどうぞ。
ステップアップLOVEDAOKO × 岡村靖幸3位

『ステップアップLOVE』は、岡村靖幸さんとDAOKOさんが紡ぎ出すユニークなコラボレーション。
2017年にリリースされたこの曲は、独特の世界観とポップなサウンドでリスナーの心をつかんで離しません。
年齢を重ねた岡村さんの新鮮な才能が、DAOKOさんのみずみずしい歌声と結びつき、40代女性にとっても懐かしく、また新しい元気の源となることでしょう。
多忙な毎日の中で少しの休息を与え、心をリフレッシュさせるにはピッタリ。
お疲れのとき、ちょっとした気分転換に聴いていただきたい、魅力あふれる1曲ですね!
水星DAOKO4位

こちらはDAOKOさんがメジャーデビューした1stアルバム『DAOKO』の中の1曲です。
社会人になってみると理想と現実のギャップを知り学生時代を懐かしく思い出したり、新しい恋を求めて背伸びして夜の街に足を踏み入れてみたり。
DAOKOさんの透明感のある声が心地よく等身大の女の子が感じる気持ちを歌っています。
慣れない仕事で少し疲れた時にドライブしながら気分転換したい、そんな時にオススメな1曲です。
同じ夜DAOKO5位

都会の夏の夜を思わせるメロディーが印象的な、DAOKOさんの『同じ夜』。
2017年にリリースされたアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。
DAOKOさんのアンニュイな歌声と、ふわふわとしながらも淡々と流れていくメロディーは、夏の寂しさを飛びこえてどこかもう夏の終わりを受け入れる体制に入っているような空気感があります。
夏の今日も、明日からやってくる秋も別に同じ日々で同じ夜がくるだけといった達観したような雰囲気もあります。
寂しいと感傷に浸るよりも、受け入れてクールに秋を迎えたい人にオススメです!