DAOKOの人気曲ランキング【2025】
ラップを軸にした楽曲が各アーティストからの評価も高いDAOKO。
米津玄師とのコラボを果たした「打上花火」ではじめて彼女のことを知ったという方も多いでしょう。
ラップではありますがHIPHOPとはまた異なる曲調で、エレクトロやロックも取り入れた美しく柔らかな曲が魅力です。
そんな彼女の楽曲を、この記事ではランキング形式で紹介していきますね!
DAOKOの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
打上花火DAOKO6位

夏の夜空に咲く花火のように儚く美しいメロディが印象的な楽曲です。
DAOKOさんの透明感のある歌声と、米津玄師さんの深みのある歌声が、時間の流れや大切な思い出を心に染み渡るように表現しています。
本作は、2017年8月に発売されたシングルで、後にアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されました。
同年8月公開のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用され、Billboard Japan Hot 100では総合首位を獲得しました。
メロディがシンプルで歌いやすく、明るい声でも落ち着いた声でもマッチする曲調なので、みんなで盛り上がりたいカラオケの場や、自分の歌を聴いてもらいたい場面にぴったりです。
千客万来DAOKO × MIYAVI7位

藤原竜也主演の映画『Diner ダイナー』の主題歌。
世界的ギタリストとラッパーのDAOKOさんによるコラボナンバーです。
PVは映画でも監督を務めた蜷川実花さんが総監督をし、クリエイティブディレクターとして箭内道彦さんも参加しました。
エレクトロなサウンドとMIYAVIさんの繊細でパワフルなギターが体を揺らしてくれます。
2人の実力はアーティストによるコラボということもあり、曲のかっこよさはもちろん、注目の的となるような曲そのものに魅力的な部分がたくさん詰まった1曲です!
拝啓グッバイさようならDAOKO8位

米津玄師さんと発表した『打上花火』がヒットしたことで知名度の上がったDAOKOさんの楽曲です。
病んでいながらも希望を持った歌詞が魅力的で、彼女らしい透き通る歌声にいやされるので病んでいる女性にオススメしたい楽曲です。
月の花DAOKO9位

10代から20代を中心に支持を集めるDAOKOさん。
彼女が映画『美少女戦士セーラームーンCosmos』のテーマソングとして手掛けたのが『月の花』です。
こちらはビートが心地よいEDMで、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。
それでいて映画の世界観を表現していたり、過去のテーマソングとリンクする点を用意しているのが魅力です。
この曲は作品のテーマソングを集めたアルバムに収録されているので、この機会に聴き比べてみてはいかがでしょうか?
終わらない世界でDAOKO10位

アプリゲーム「ドラガリアロスト」のテーマソングとして起用されたDAOKOのナンバー。
張り上げる高音よりもファルセットやミックスボイスを使った歌い方が得意な人に特におすすめの1曲です。
穏やかにゆったりとした雰囲気で歌う方が得意だと言う高音女子の方はぜひ一度聴いてみてください。
Aメロなどのラップ調の部分に多少苦戦するかもしれませんが、言葉一つひとつを大切に歌えれば大丈夫!