邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
日本のヒップホップシーンに新たな時代の幕が開いています。
オールドスクールの雄、BUDDHA BRANDやSOUL SCREAMから、新世代のAK-69さん、tofubeatsさんまで、個性豊かなアーティストが音楽シーンを席巻。
ファンの皆様からお寄せいただいた熱い声に応え、絶妙なフロウと洗練されたリリックで魅せる珠玉のヒップホップミュージックをご紹介します。
もくじ
- 邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
- 人間発電所BUDDHA BRAND
- NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDNITRO MICROPHONE UNDERGROUND
- 蜂と蝶SOUL SCREAM
- FateAnarchy
- 今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー
- 越冬Ice Bahn
- ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY
- And I Love You SoAK-69
- 水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats
- サマージャム ’95スチャダラパー
- 君のまま百足 & 韻マン
- 熱帯夜RIP SLYME
- YOKAZE変態紳士クラブ
- BUDS MONTAGE舐達麻
- Rep feat. MACCHOZORN
- チーム友達千葉雄喜
- なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX
- 貧乏なんて気にしないKOHH
- Kawasaki DriftBAD HOP
- Gear 5 feat. ACE COOL & Ralph(Prod. FOUX)OZworld
- 春夏秋冬Hilcrhyme
- Remember feat. YOUNG JUJU (Prod. Chaki Zulu)Awich
- 明るい部屋LEX & LANA
- かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts
- doppelgängerCreepy Nuts
- ココロオドルnobobyknows̟+
- マルシェKICK THE CAN CREW
- 美人ちゃんみな
- 自由空間Gadoro
- DNA feat. Kohjiya, PUNPEEBIM
- 証言Lamp Eye
- 証言 feat.RINO,YOU THE ROCK,GK MARYAN,ZEEBRA,TWIGY,GAMA,DEV-LARGELamp Eye
- I’m in ChargeTOKONA-X
- Grateful Days featuring Aco, ZeebraDragon Ash
- やっちゃった般若
- 楽園ベイベーRIP SLYME
- 一網打尽 (REMIX) feat. NORIKIYO,SHINGO★西成, 漢韻踏合組合
- Last Party Never End feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & VingoBAD HOP
- 街風 feat. REAL-TJin Dogg
- 知らざぁ言って聞かせやSHOWTOKONA-X
- Street DreamsZeebra
- You Mine feat. t-AceAK-69
- Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)WILYWNKA
- B-BOYイズムRHYMESTER
- どうかな? ft. ANARCHYwatson
- 合法的トビ方ノススメCreepy Nuts
- LONELY NIGHTStofubeats
- FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD舐達麻
- My lifeZORN
- Friends feat. Vingo, JP THE WAVY, Benjazzy, YZERR & LEXBAD HOP
- WHORU? feat. ANARCHY (Prod. Chaki Zulu)Awich
- 最後の一本 feat. J-REXXXジャパニーズマゲニーズ
- Baby Girl ~sweet lovesong~Mr.OZ feat CITY-ACE
- 悪党の詩D.O
- Made my day唾奇 × Sweet William
- YY23.exe
- 声ZORN
- はいしんだ般若
- ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.JrAK-69
- アンバランスKICK THE CAN CREW
- JUNJI TAKADAKOHH
- トリックスターSKY-HI
- White NiteDS455 + BIG RON
- スイッチ (Prod. Cosaqu)梅田サイファー
- 福沢諭吉Ninja We Made It.
- Fla$hBackSFla$hBackS
- Pointless 5 feat. PUNPEEスチャダラパー & STUTS
- Honey Buns ft. AwichNENE
- ヤバスギルスキル 10 feat.韻踏合組合ラッパ我リヤ
- ochatime23.exe
- 山手線NORIKIYO
- ヤバいな feat. Daichi YamamotoKaneee
- 10000ftID
- おつポム#KTちゃん
- Eighteen23.exe
- Train Train TrainNORIKIYO
- POISONBau
- Moonlit Sightshikisai
- 共に行こうShakkazombie
- STAY TUNESuchmos
- のびしろCreepy Nuts
- snow jamRin音
- 不思議星野源
- Yessir¥ellow bucks
- 家庭の事情ZORN
- 好きにやる (Prod. GeG)変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN)
- Gimme×Gimme八王子P × Giga
- Life Style – T-Pablow, YZERRBAD HOP
- Walk This WayZORN
- High Land feat. Tiji Jojo, Vingo & YZERRBAD HOP
- 愛のままにBASI
- 気分上々↑↑mihimaru GT
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- NINOKUNI feat. 唾奇OZworld
- Good Vibes Only feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHISALU
- RGTO feat.SALU, 鋼田テフロン & KダブシャインAKLO
- ウェカピポSOUL’d OUT
- How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG
- LONGINESS REMIXSugLawd Familiar, CHICO CARLITO, Awich
- Suicide Remix feat. Tiji Jojo, Hideyoshi & Jin DoggBAD HOP
邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(1〜20)
人間発電所BUDDHA BRAND1位

オールド・スクールの日本語ラップでトップクラスに人気な作品といえば、間違いなくこちらの『人間発電所』が候補に挙がるでしょう。
伝説のヒップホップ・グループ、BUDDHA BRANDの名曲で、現在でもMCバトルのシーンでビートとして使用されたりと人気を集めていますね。
そんな『人間発電所』の魅力はなんといっても、おしゃれなトラックとクールなフロウにあるでしょう。
とにかくクールコアでありながらバイブスも感じられるラップは圧巻ですよね。
カラオケで歌う際は、しっかりと練習して、何回も来る転調に対応できるようにしておきましょう。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDNITRO MICROPHONE UNDERGROUND2位

2000年代のヒップホップを盛り上げたグループ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND。
長らく活動休止していましたが、デビュー20周年にあたる2019年に活動再開し、世間をにぎわせましたね。
そんなNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの名曲といえば、やはりこちらの『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』ではないでしょうか?
グループ名がそのままタイトルとなった作品で、オールド・スクールの良さがこれでもかと盛り込まれています。
高速ラップではないので、比較的簡単にかっこよく歌いこなせるでしょう。
蜂と蝶SOUL SCREAM3位

DJ CELORYさんが在籍する伝説的なヒップホップ・グループ、SOUL SCREAM。
オールド・スクールが好きなヘッズにとっては、たまらないグループですよね。
そんなSOUL SCREAMの名曲といえば、こちらの『蜂と蝶』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
MCバトルでもよく使用される楽曲ということだけあり、全体を通してクールでありながらバイブスも感じられる楽曲に仕上げられています。
なにげにファストラップにあたる楽曲なので、何度か練習してかまないようにしてから人前で歌うと良いでしょう。
FateAnarchy4位

京都を代表するラッパー、ANARCHYさん。
とんでもなくいかつい見た目とは裏腹に、公私ともに器の大きい人物として有名ですね。
圧倒的なプロップスを集めるANARCHYさんの名曲といえば、やはりこちらの『Fate』ではないでしょうか?
彼の生きざまを歌った作品で、全体を通して熱いバイブスを感じさせられます。
カラオケで歌う際は、言葉が詰めこまれているタイプの曲ではないので、声質やフロウを意識して歌うようにしましょう。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー5位

元祖渋谷系として知られる小沢健二さんとラップユニットとして活動しているスチャダラパー。
レコード会社の枠を越えたコラボレーション楽曲としてリリースされた『今夜はブギー・バック』は、現在では大物となった芸人を数多く輩出した伝説的なバラエティー番組『タモリのスーパーボキャブラ天国』のテーマソングとしても知られていますよね。
耳に残るキャッチーなフロウとフレーズはカラオケでも歌いやすく、またワードのチョイスなども自由度が高いことから歌詞作りの参考になるのではないでしょうか。
小沢健二さんの甘い歌声と引き立てあっているラップが秀逸な、1990年代を代表する日本産ヒップホップの名曲です。
越冬Ice Bahn6位

キング・オブ・ライマーズとの呼び声も高い、高度な韻で有名なヒップホップ・グループ、ICE BAHN。
バトルシーンでも活躍しているFORKさんが在籍するグループですね。
彼らの楽曲はいたるところに韻が仕込まれています。
代表的な作品であるこちらの『越冬』でも、あらゆるところにちりばめられています。
カラオケで歌う際は、いわゆる「ステルス韻」と呼ばれるところを強調しながら歌うと、盛り上がるのではないでしょうか?