邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(21〜30)
マルシェKICK THE CAN CREW29位

エネルギッシュな3MCによるリレー形式のラップが印象的な楽曲は、2002年1月にリリースされたKICK THE CAN CREWの5枚目のシングルです。
キャッチーなリフレインと心地よいグルーヴが特徴的で、聴く人に元気や勇気を与える力を持っています。
映画「無問題2」の主題歌としても起用され、第53回NHK紅白歌合戦への出場を果たすきっかけとなった本作。
日常の騒がしさを忘れ、瞬間を楽しむことの大切さを歌う歌詞は、共に踊り、笑い、幸せな時間を過ごすことを呼びかけています。
カラオケで盛り上がりたい時やポジティブなエネルギーが欲しい時にぴったりの1曲です。
美人ちゃんみな30位

日本語、英語、韓国語を使い分けた卓越したラップスキルで注目を集め、「練馬のビヨンセ」とも称されているラッパー、ちゃんみなさん。
3rdシングル曲『美人』は、その強烈なメッセージ性から若い世代を中心に共感の声が上がっているナンバーです。
全体的にゆったりとしたテンポのためフレーズを追いやすく、絶妙に韻を踏んだリリックは歌っていて気持ちいいですよ。
ただし、抑揚を意識しないとオリジナルの雰囲気に近づかないため注意しましょう。
邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(31〜40)
DNA feat. Kohjiya, PUNPEEBIM31位

ゆったりとしたビートに乗せて、魂のこもったリリックが紡がれていく。
BIMさんのミニアルバム『busy』に収録された本作は、2024年7月にリリースされました。
日々の生活やこれまで歩んできた人生への思いが歌われており、聴いていると胸が熱くなります。
BIMさんに加え、KohjiyaさんとPUNPEEさんのフロウが絶妙に絡み合い、耳に残る仕上がりに。
気分転換にも、モチベーション上げにもぴったりの1曲です。
ヒップホップファンの方はもちろん、普段あまりラップを聴かない方にもおすすめですよ。
ドライブのお供や、朝の目覚めの1曲としても良さそうですね。
証言Lamp Eye32位
MCバトルで大人気のビート、『証言』。
最近のヘッズにとってはバトルのビートというイメージが強いと思いますが、オールド・スクールをドンピシャに生きてきた世代にとっては、教科書のような存在の楽曲ですね。
そんなこの曲を歌いこなすコツは、なんといっても思い切りの良さでしょう。
この曲に限らず、オールド・スクールの作品はフロウが単調のため、声質や音程で魅せることが重要になってきます。
そういった点を意識しながら歌えば、かっこいい雰囲気を演出できるでしょう。
証言 feat.RINO,YOU THE ROCK,GK MARYAN,ZEEBRA,TWIGY,GAMA,DEV-LARGELamp Eye33位

90年代に最もヒットしたヒップホップソングの一つである、『証言 feat. RINO, YOU THE ROCK, GK MARYAN, ZEEBRA, TWIGY, GAMA, DEV-LARGE』。
現在でもMCバトルでよくプレイされる曲です。
オーソドックスなオールドスクールなので、今のヘッズには聴きづらいかもしれませんが、熱いバイブスはひしひしと伝わると思います。
レジェンドのラッパーが歌っているので、ジャパニーズヒップホップの歴史を知るには、外せない1曲です。
I’m in ChargeTOKONA-X34位

ラッパーの生き方をまくし立てる、熱っぽいナンバーです。
名が体を表す、愛知県常滑市育ちのヒップホップMC、TOKONA-Xさんによる楽曲で、2004年にリリースされたファーストアルバム『トウカイXテイオー』に収録されています。
めまぐるしいとも表現できる、スピーディーなフロウに圧倒されますね。
豪快な人生観が見えてくるリリックもひかれる理由の一つでしょう。
TOKONA-Xさんは同年に惜しくも亡くなられてしまいましたが、その音楽は今なおヒップホップファンの心に刺さり続けています。
Last Party Never End feat. Tiji Jojo, YZERR, Yellow Pato & VingoBAD HOP35位

エモーショナルなトラップビートが特徴的な本作は、BAD HOPの解散を象徴する楽曲として注目を集めています。
幼なじみと最後のパーティーをテーマに、メンバーの思い出や友情がリリックに込められており、日常を忘れて今を楽しむことの大切さをたたえています。
2024年2月9日にリリースされたラストアルバム『BAD HOP』に収録され、同日にミュージックビデオも公開されました。
カラオケで日本語ラップに挑戦したい方や、仲間との特別な時間を大切にしたい方におすすめです。
BAD HOPの魅力が詰まった1曲を、ぜひ体感してみてください。