邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
日本のヒップホップシーンは今、新たな進化を遂げています。
伝説のグループBUDDHA BRANDから、AK-69さんやtofubeatsさんまで、異なる世代のアーティストたちが鮮やかな個性を放ちながら共存する黄金期。
オールドスクールから最先端のフロウまで、ヒップホップの多様な魅力を一度に楽しめる時代が到来しました。
音楽ファンの皆様から寄せられた熱い支持をもとに、珠玉の楽曲をご紹介します。
邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(61〜80)
ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.JrAK-6961位

ストリートから世界へ、その音楽性で多くの人々を魅了するAK-69さん。
本作では、若手ラッパーのWatsonさんとEric.B.Jrさんをフィーチャリングし、新たな挑戦に挑んでいます。
一度のチャンスを全力でつかむという強いメッセージが込められた歌詞は、聴く人の心に火をつけるはず。
2024年4月19日にリリースされたこの曲は、中京テレビで放送されるエクストリームスポーツを取り上げる番組『MAKE IT!』の挿入歌としても起用されています。
疾走感のあるビートと力強いラップが融合した本作は、困難に立ち向かう勇気が必要な時や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったり。
AK-69さんの決意と熱意が詰まった1曲です。
はいしんだ般若62位

もともとは妄走族のメンバーとしてデビューし今ではフリースタイルダンジョンのラストモンスター!
アツイ男からアツイ曲をご紹介。
MVはバラエティ番組の企画のパロディでしょうか、彼のキャラクターや歌詞も含めておもしろいです(笑)。
アンバランスKICK THE CAN CREW63位

1990年代後半から2000年代前半に活躍したヒップホップグループKICK THE CAN CREW。
アンダーグラウンドな音楽であったヒップホップを、より広いリスナー層にまで届けた立役者と言えるグループの一つですね!
そんな彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、ゆったり目のテンポで落ち着いた雰囲気の楽曲でありながら、ところどころでキャッチーなフレーズが取り入れられたトラックが印象的。
「不安定でもいくつになってもやりたいことをやる」そんな決意がつづられたリリックにも注目です。
ジャパニーズヒップホップを語る上で外せないグループである彼らの楽曲、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。
JUNJI TAKADAKOHH64位

KOHHの知名度を一気に広めた名曲といえばこちら。
彼のアイディアやセンスがメディアで話題になり、注目された問題作。
高田純次のラジオでもピックアップされ本人からも認められています。
viceのインタビュー動画で知られるKOHHの壮絶な過去、アイデンティテーがよく現れています。
最近のヒップホップはギャングスタをバカにしたかのようなスタイルが目立ちますが、彼は直球勝負。
オールドスクールなヒップホップのファッションセンスやヘアスタイル、全身のタトゥーなどもクールと称賛されました!
トリックスターSKY-HI65位

AAAのメンバーとして有名なSKY-HIさんです。
一見するとかなりポップなように聞こえるのですが、キャッチーな中に高いスキルと深いメッセージ性を秘めてます!
またラッパー界で随一のイケメンと言ってまちがいないでしょう!
高速ラップのスキルの高さと女子の人気はピカイチ。