邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のヒップホップ楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(31〜40)
I’m in ChargeTOKONA-X36位
ラッパーの生き方をまくし立てる、熱っぽいナンバーです。
名が体を表す、愛知県常滑市育ちのヒップホップMC、TOKONA-Xさんによる楽曲で、2004年にリリースされたファーストアルバム『トウカイXテイオー』に収録されています。
めまぐるしいとも表現できる、スピーディーなフロウに圧倒されますね。
豪快な人生観が見えてくるリリックもひかれる理由の一つでしょう。
TOKONA-Xさんは同年に惜しくも亡くなられてしまいましたが、その音楽は今なおヒップホップファンの心に刺さり続けています。
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楽園ベイベーRIP SLYME37位
夏の解放感と情熱を歌い上げたRIP SLYMEの代表曲です。
ビーチや太陽、恋愛を題材に、夏を最大限に楽しむ様子が描かれています。
陽気なメロディとキャッチーなサビが印象的で、聴く人にポジティブなエネルギーを与えてくれます。
2002年6月にリリースされ、ミュージックビデオではメンバーの愛犬が出演し話題になりました。
夏のドライブや海水浴、BBQなど、アウトドアを楽しむときにぴったりの1曲。
カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ。
RIP SLYMEの魅力が詰まった本作は、日本語ラップ入門にもオススメなのでぜひカラオケなのでチャレンジしてみてください。
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Grateful Days featuring Aco, ZeebraDragon Ash38位
日本のミクスチャー・ロックシーンを代表するDragon Ashが、感謝をテーマに制作した珠玉の一曲です。
仲間や家族への思いが込められた歌詞は、聴く人の心に染み渡ります。
スマッシング・パンプキンズの「Today」のギターフレーズをサンプリングし、ACOさんとZeebraさんをゲストに迎えた本作は、1999年5月にリリースされ、オリコンチャートで初の1位を獲得しました。
友人との再会に感化されて書かれたという歌詞は、日常の中で感じる大切な人への感謝を見事に表現しています。
音楽を通じて人とのつながりを感じたい方におすすめの一曲です。
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it’s okayLANA39位
夏の夕暮れにぴったりのメロディが心に響く、そんな1曲です。
LANAさんのハスキーでソウルフルな歌声が、アコースティックギターの温かい音色と見事に調和し、過ぎゆく夏の切ない情景を鮮やかに描き出しています。
本作はヒップホップをルーツに持ちながらも、どこか懐かしく、そして新しいポップスとして多くのリスナーの心をつかんでいます。
はかない夏の出会いや別れといった、誰もが経験するような感情にそっと寄り添ってくれる優しい作品ではないでしょうか。
この楽曲は2024年8月にLANAさん自身のレーベル「LANA MUSIC」からリリースされ、同年11月にはファン待望のファーストアルバム『20』にも収録されました。
2025年の「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスは、その歌唱力の高さを改めて証明し、多くの視聴者を魅了したことも記憶に新しいですね。
夏の終わりの少し寂しい気持ちや、大切な思い出を振り返りたい時に、ぜひ聴いてみてください。
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Take It Easy feat. 唾奇 (Prod. GeG)WILYWNKA40位
大阪の若手ラッパーとして屈指の人気を誇るWILYWNKAさん。
彼が、同じく大人気の若手ラッパー唾奇さんとコラボしたのがこちら『Take It Easy』です。
GeGさんがプロデュースしたチルでおしゃれなトラックと、二人のフロウがかなりマッチしていますよね。
夏の暑い日に聴くと、リラックスした時間が過ごせるのではないでしょうか。
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邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(41〜50)
やっちゃった般若41位
伝説のラッパー、般若さん。
彼以上のバイブスを持ったラッパーはいませんよね。
フリースタイルダンジョンでラスボスを担当していたので、ご存じの方も多いと思います。
般若さんの作品は大きく分けて2種類に分類できます。
一つがキャッチー重視、もう一つがエンタメ重視です。
こちらの『やっちゃった』はエンタメ重視の作品で、めちゃくちゃおもしろいリリックが印象的な作品です。
コミカル系のラップですが、メッセージ性が奥深いので、ぜひチェックしてみてください!
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NINOKUNI feat. 唾奇OZworld42位
沖縄出身のOZworldさんと唾奇さんのコラボが魅力的なのがこの楽曲です。
まるで異次元を旅するような浮遊感と、現実を生きる上での葛藤や大切な気づきを与えてくれるリリックが、Howlin’ Bearさんの手によるジャジーでメロウなビートに乗って、夏の夜にしっとりと響きます。
本作は、OZworldさんのファーストアルバム『OZWORLD』に収録され、2019年6月当時にリリースされた楽曲で、今も根強い人気があります。
日常を少し離れて自分と向き合いたい時や、心地よい音楽に包まれてチルアウトしたい夏の夜に、ぜひこの世界観に浸ってみてください!
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