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邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】

日本のヒップホップシーンに新たな時代の幕が開いています。

オールドスクールの雄、BUDDHA BRANDやSOUL SCREAMから、新世代のAK-69さん、tofubeatsさんまで、個性豊かなアーティストが音楽シーンを席巻。

ファンの皆様からお寄せいただいた熱い声に応え、絶妙なフロウと洗練されたリリックで魅せる珠玉のヒップホップミュージックをご紹介します。

邦楽ヒップホップ人気ランキング【2025】(41〜60)

Made my day唾奇 × Sweet William55

唾奇 × Sweet William – Made my day [Official Music Video]
Made my day唾奇 × Sweet William

ファン急増中の沖縄を拠点に活動するラッパー、唾奇。

トラックメイカーのSweet Williamとともに、心地よいトラックとは対照的に退廃的なバックグラウンドを明かすリリックが光るヒット曲です。

曲調だけでいえば、女性ファンなどからも支持を受けそうですが、内容的にファンの多くは男性のイメージですね!

周りを見渡しても。

ですが、フェスなどでライブを見ながら肩を揺らす女性をよく見かけます。

今後の活動に期待できる新しい世代のヒップホップアーティスト。

YY23.exe56

これぞボカロラップ、というような印象。

晴れやかさも感じられるEDMチックなトラックと、初音ミクの弾けるような歌声がマッチしていますね。

ダンスミュージックを主にした音楽性が支持されている、23.exeさんによる作品です。

2019年に公開。

夏の海辺で聴きたくなりますよ。

ZORN57

亡くなってしまった旧友へ向けて書かれた楽曲で、ZORNさんの等身大のメッセージが込められた切なくエモーショナルな雰囲気が特徴です。

2024年4月20日にデジタルリリースされ、ミュージックビデオは映像作家の山田健人さんが監督を務めました。

ポラロイドフィルムを使用した撮影など、ビジュアル面でも高い完成度を誇っています。

故人との思い出や再会への希望が歌われていて、とっても親近感があります。

普段ヒップホップを聴かないという方にもこの機会に一度聴いてみてほしいオススメの1曲です。

はいしんだ般若58

般若 / はいしんだ feat. SAMI-T from Mighty Crown / Official Music Video
はいしんだ般若

もともとは妄走族のメンバーとしてデビューし今ではフリースタイルダンジョンのラストモンスター!

アツイ男からアツイ曲をご紹介。

MVはバラエティ番組の企画のパロディでしょうか、彼のキャラクターや歌詞も含めておもしろいです(笑)。

ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.JrAK-6959

AK-69 – ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.Jr (Prod. by タイプライター) [Official Video]
ONE SHOT feat. Watson, Eric.B.JrAK-69

ストリートから世界へ、その音楽性で多くの人々を魅了するAK-69さん。

本作では、若手ラッパーのWatsonさんとEric.B.Jrさんをフィーチャリングし、新たな挑戦に挑んでいます。

一度のチャンスを全力でつかむという強いメッセージが込められた歌詞は、聴く人の心に火をつけるはず。

2024年4月19日にリリースされたこの曲は、中京テレビで放送されるエクストリームスポーツを取り上げる番組『MAKE IT!』の挿入歌としても起用されています。

疾走感のあるビートと力強いラップが融合した本作は、困難に立ち向かう勇気が必要な時や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったり。

AK-69さんの決意と熱意が詰まった1曲です。

アンバランスKICK THE CAN CREW60

1990年代後半から2000年代前半に活躍したヒップホップグループKICK THE CAN CREW。

アンダーグラウンドな音楽であったヒップホップを、より広いリスナー層にまで届けた立役者と言えるグループの一つですね!

そんな彼らの代表曲の一つでもあるこの曲は、ゆったり目のテンポで落ち着いた雰囲気の楽曲でありながら、ところどころでキャッチーなフレーズが取り入れられたトラックが印象的。

「不安定でもいくつになってもやりたいことをやる」そんな決意がつづられたリリックにも注目です。

ジャパニーズヒップホップを語る上で外せないグループである彼らの楽曲、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。