NOKKOの人気曲ランキング【2025】
独特な歌唱力と圧倒的な表現力で音楽シーンを魅了し続けているNOKKOさん。
REBECCAのボーカリストとして一世を風靡した後も、ソロアーティストとして新たな音楽の地平を切り開いてきました。
クリスタルのような透明感とパワフルな歌声で紡ぎだされる珠玉の楽曲の数々を、音楽ファンの皆様からの熱い支持とともにご紹介します。
NOKKOの人気曲ランキング【2025】
ライブがはねたらNOKKO1位

NOKKO6枚目のシングルとして1994年に発売されました。
表題曲は「ライヴがはねたらのあいしてるヴァージョン」で、カップリング曲は「だいすきバージョン」と「いつもいっしょバージョン」が収録されています。
本人出演の「カルピスウォーターライト」のCMソングに起用されました。
イ・ノ・チNOKKO2位

この世に生まれて生きていく「命」とはなんなのかを歌った、レベッカのボーカル、NOKKOさんのソロナンバー『イ・ノ・チ』。
1995年にリリースされたこの曲は、NOKKOさんならではの独特な世界観に包まれた不思議なメロディーが特徴的です。
NOKKOさんのハイトーンボイスが、全ての命の誕生を輝かせるかのような印象を与えます。
赤ちゃんに生きるとはこういうことなんだよと伝えると同時に、お母さん自身にも命を育むとはこういうことなんだよということを教えてくれているような1曲です。
人魚NOKKO3位

1994年にリリースされた、レベッカでボーカルをつとめたNOKKOさんの名曲『人魚』。
ドラマ『時をかける少女』の主題歌にも起用されました。
ドラマ内で芳山美代子役を演じた安室奈美恵さんがカバーしたことでも有名ですね。
他にも柴咲コウさんやJUJUさんもカバーしていて、女性に人気の1曲です。
かわいらしい愛の歌ですが、聴いていると切なさも込み上げてきます。
NOKKOさんのように歌うのは難しいかもしれませんが、あなたらしく思いを込め歌ってみてくださいね。
わすれな草NOKKO4位

レベッカのボーカルで、独特な歌声が特徴ののっこさんが1998年にリリースした『わすれな草』は、風に吹かれる花のような幻想的な美しさがある曲です。
作曲をしたのは、SMAPの『夜空ノムコウ』をはじめ、数多くの楽曲を手がける川村結花さん。
ゆったりと流れるアコースティックギターの音色と、のっこさんの優しい歌声が心に響きます。
自然の移ろいに流れゆく季節を感じながら、大切な人、宝物になったあの日々を思い起こさせるような歌詞が展開されています。
いとしのエリーNOKKO5位

2010年にリリースされたレベッカのNOKKOがカバーしたバージョンがこちら。
コーラスがたくさん入ったアレンジになっており、NOKKOはどんな曲を歌ってもすばらしい歌唱力で、つややかで伸びやか、パワフルなハイトーンボイスが堪能できる1曲です。