大黒摩季のカラオケ人気曲ランキング【2025】
大黒摩季さんは、シンガーソングライターとして1992年にデビューしました。
伸びやかな高音部のドラマチックなシングル曲が多いので、カラオケ難易度は高めですが、歌えるととても気持ちが良いので、ぜひチャレンジしてみてください。
もくじ
大黒摩季のカラオケ人気曲ランキング【2025】
ら・ら・ら大黒摩季1位

繊細な女性の心情描写が胸に迫るバラードです。
恋愛に対する理想と現実のギャップ、時間の流れへの焦り、そして家族への思いなど、誰もが経験する感情を優しく包み込むような大黒摩季さんの代表作。
恋人への切ない気持ちが心地よいメロディに乗せて表現されています。
1995年2月に大黒摩季さんの10枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
ドラマ『味いちもんめ』の主題歌としても起用され、134万枚もの売上を記録しました。
恋心や人生の移ろいに思いを巡らせたい時にオススメの1曲です。
あなただけ見つめてる大黒摩季2位

恋のために自分を変えていく女性の切ない心情を歌った楽曲です。
恋人のために生まれ変わろうとする女性の決意や葛藤が、明るい曲調とは対照的に描かれていきます。
大黒摩季さんの力強い歌声が、主人公の痛みや揺れる気持ちを見事に表現しています。
1993年12月にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されました。
リリースから約3ヶ月でミリオンセラーを達成し、アルバム『永遠の夢に向かって』や『BACK BEATs #1』など複数のアルバムに収録されています。
自分らしさと恋愛の間で揺れる気持ちに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
切ないメロディと等身大の歌詞が、恋愛の複雑な感情を優しく包み込んでくれることでしょう。
チョット大黒摩季3位

大黒摩季さんの『チョット』は、スピード感のある楽曲で、歌詞も耳に残りやすいためカラオケのレパートリーにぴったりです!
女性ばかりではなく、男性でも歌いやすいメロディーラインが魅力。
高音もそれなりにありますが、弾けるような楽しい雰囲気の中で、思い切り歌うことができるので、ぜひ挑戦してみてください。
また、勢いだけではなく、女心を見事にとらえた歌詞が光るナンバーですので、歌詞をかみしめながら歌ってみてもいいですね!
いちばん近くにいてね大黒摩季4位

サンバのリズムが印象に残る、アップテンポな夏ソング『いちばん近くにいてね』。
一度聴けば頭から離れないキャッチーなフレーズは、カラオケでも気持ちよく歌うことができますよ!
女性から男性への熱い思いをダイレクトに表現している歌詞にも注目。
カラオケで歌うと、気付けば自然と姿勢が正しくなり、胸を張って歌いたくなるのがこの曲の魅力ではないでしょうか。
確かに高音が多く、初めて聴くと難しく感じるかもしれませんが、一度歌いこなしたら達成感も大きいので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
夏が来る大黒摩季5位

ティンバレスの小気味よいリズムが、夏の到来を告げるかのような大黒摩季さんのナンバーです。
1994年4月に発売されたこの楽曲は、アルバム『永遠の夢に向かって』にも収録されています。
結婚に対する周囲からの期待と、それに素直になれない主人公のちょっぴり意地っ張りな気持ちが、ストレートな言葉でつづられているのが魅力的。
『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、サッポロビールのCMソングとしてもお茶の間に流れました。
夏のドライブを盛り上げたい時や、自分らしいペースで進みたいと願う人に勇気をくれる1曲です。
熱くなれ大黒摩季6位

『熱くなれ』は大黒摩季さんの代表曲で、NHKのアトランタオリンピック放送テーマソングとして、当時お茶の間を彩りました。
カラオケで歌うのにもオススメの楽曲で、そのスカッとした明るさと強烈な高音とともに間違いなく盛り上がるでしょう。
高音が難しさを感じさせるかもしれませんが、声を振り絞ってそれを克服したときの達成感は格別ですよ!
また、この楽曲は失恋ソングですが、前向きなメッセージが込められており、さまざまな世代の女性たちが共感し、歌いたいと思うのではないでしょうか。