m-floの曲。エムフローの名曲、おすすめの人気曲
1998年のデビュー以来、LISAさんの脱退や活動のストップ、再始動、そしてLISAさんの再加入など、さまざまな出来事を乗り越えながらも活動を続けてきたm-flo。
LISAさんが居なかった期間の「m-flo loves 〇〇」というアーティスト名は、当時誰しもがよく目にしたのではないでしょうか?
そんな数々の出来事を越えてもパフォーマンスを続ける彼らの楽曲に、今も魅せられ続けているファンも多いことでしょう。
キレのいいラップ、美しい歌声、センスのいいトラック……この記事では、彼らの魅力がたっぷり詰まった人気曲をたっぷりと紹介していきますね!
新旧ごちゃまぜのヒットソング集です。
m-floの曲。エムフローの名曲、おすすめの人気曲(1〜20)
come againm-flo

2001年1月17日に発売された12枚目のシングルで、カネボウ化粧品「テスティモ」CMソングでも知られています。
☆Taku Takahashiによると、日本の歌謡曲の方法論を使わないで作った曲とのことです。
つじあやのや青山テルマらなど数多くのミュージシャンにカバーされている曲でもあります。
HyperNovam-flo loves Maya

Jersey Clubサウンドを取り入れた新たな境地を開いたのがこの楽曲です。
m-floの「loves」シリーズにカリスマ16歳シンガーのMayaさんが参加し、2024年7月にリリースした作品で、Honda新グローバル企業CMでもおなじみの楽曲です。
本作は未来的な和の要素と、切なさをはらんだMayaさんのボーカルが心地よく調和しています。
TikTokで約8,900万回の総再生数を記録するほどの大きな反響があり、ギターの生音を生かしたアコースティックバージョンもファンの心をつかみました。
透明感のある歌声と、VERBALさんのキレのあるラップが際立つ本作は、和と洋が溶け合う斬新なサウンドで、心地よい癒しの時間を過ごしたい方におすすめの1曲です。
Judgementm-flo loves 鈴木真海子

ラヴァーズロックの心地よいグルーヴが印象的な新たな一面です。
m-floが得意とするジャンルの垣根を軽やかに飛び越え、鈴木真海子さんのスモーキーな歌声とVERBALさんのラップが見事に調和しています。
偏見や固定観念をテーマに、SNSやメディアに振り回されない自分らしさの大切さを軽やかに歌い上げる本作からは、これまでにない新境地を感じさせます。
2025年3月にリリースされたこの楽曲は、m-floのコラボレーションシリーズ「loves」の系譜に新たな1ページを刻みました。
心地よいメロディに乗せて日常の不安や迷いを優しく包み込むような雰囲気があり、落ち着いた気分で音楽を楽しみたい方におすすめの1曲です。
let gom-flo loves YOSHIKA

2004年11月17日に発売された17枚目のシングルで、NTTドコモのCMソングに起用されロングヒットシングルになりました。
また当時、メジャーデビュー前のYOSHIKAをフィーチャリングしています。
自分の中の見えないものを解き放つことをテーマに歌われています。
Come Back To Mem-flo

2000年4月26日に発売された6枚目のシングルで、kanebo「肌美精」のCMソングでも知られています。
全編を通してLISAが一人でボーカルをつとめる、m-floとしてはめずらしい曲です。
のちにLISAのソロアルバムにも収録されました。
透明感のある歌声がすてきですね。