1998年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
GLAYの代表曲「誘惑」から、L’Arc~en~Cielの「HONEY」まで、日本の音楽シーンが輝きを放った珠玉の名曲をご紹介します。
SMAPさんの「夜空ノムコウ」に込められた夜の空気感、Mr.Childrenの壮大な「終わりなき旅」、KinKi Kidsさんの「全部抱きしめて」、ゆずの爽やかな「夏色」など、世代を超えて愛され続ける楽曲の数々。
当時の想いと共に、色褪せることのない名曲の魅力をお届けします。
もくじ
- 女性アーティスト
- wanna Be A Dreammakerglobe
- 未来へKiroro
- 願い事ひとつだけ小松未歩
- 愛のしるしPUFFY
- めざせポケモンマスター松本梨香
- DestinyMy Little Lover
- Time goes byEvery Little Thing
- White LoveSPEED
- 抱いてHOLD ON ME!モーニング娘。
- BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜トーコ
- 散歩道JUDY AND MARY
- Ride on timeMAX
- There will be love there -愛のある場所-the brilliant green
- DESTINYMy Little Lover
- 冷たい花the brilliant green
- 強く儚い者たちCocco
- POWERポケットビスケッツ
- つつみ込むように…MISIA
- Timing~タイミング~ブラックビスケッツ
- 運命のルーレット廻してZARD
- Catch You Catch Meグミ
- 男性アーティスト
- HONEYL’Arc〜en〜Ciel
- 誘惑GLAY
- HOT LIMITT.M.Revolution
- 未来航路La’cryma Christi
- 夜空ノムコウSMAP
- MARIA黒夢
- Winter fallL’Arc〜en〜Ciel
- 全部抱きしめてKinKi Kids
- ニシエヒガシエMr.Children
- ロマンスPENICILLIN
- SOUL LOVEGLAY
- ever freehide with Spread Beaver
- ピンク スパイダーhide with Spread Beaver
- snow dropL’Arc〜en〜Ciel
- 花葬L’Arc〜en〜Ciel
- I for YouLUNA SEA
- ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜SOPHIA
- 夏色ゆず
- AHHHHH!久保田利伸
- BE WITH YOUGLAY
- 明日が聴こえるJ-Friends
- 終わりなき旅Mr.Children
- 詠人北島三郎
- さすらい奥田民生
- 1/3の純情な感情SIAM SHADE
- 叫び野猿
- HOMEB’z
- さまよえる蒼い弾丸B’z
- POISON反町隆史
女性アーティスト(1〜20)
wanna Be A Dreammakerglobe

初登場1位、年間47位を記録したglobeの13thシングル。
BRAND NEW globe 4 SINGLESと銘打った4枚連続リリースの第一弾で、初回限定版は4枚のシングルを収めるこの出来る特殊仕様のパッケージで売り出されました。
またこの企画の4曲はいずれもPVのテーマが「悪夢」となっておりこの曲はVoのKEIKOが見た悪夢とのこと。
未来へKiroro

今にも感動して泣きそうになる歌詞です。
ウルウルきます。
中学校や高校では、授業や合唱曲としても歌われている曲です。
主に卒業の時などに歌われています。
母親を思い出させるこの歌詞、歌う側も聞く側も感極まってしまうこと間違い無し。
とてもいい曲です。
願い事ひとつだけ小松未歩

週間8位、年間81位を記録した小松未歩の3thシングル。
デビューシングルの「謎」に続きアニメ『名探偵コナン』のタイアップでエンディングテーマに起用されました。
累計売上枚数30万枚となり自身2番目のセールスとなっています。
ラスサビ前の焦らすような転調が最後を引き立てます。
愛のしるしPUFFY

オリコンチャートにて3位記録したPUFFYの6枚目のシングル。
PUFFYの楽曲は大半を奥田民生が作編曲していますがこちらは珍しくスピッツの草野マサムネからの楽曲提供となっています。
ドラムのタムからの曲入りを聞くと新しい何かが始まるような気分になりワクワクします。
めざせポケモンマスター松本梨香

当時のポケモンブームに拍車をかけたとも言える曲。
発売から約1ヶ月半後にオリコン週間チャートでTOP20入りし、半年以上にも及ぶロングヒットとなったこの曲は、オリコン集計で112.8万枚の累計売上となっている。
当時の子どもたちの中では知らない人のほうが珍しい、と言っても過言ではありませんね。
DestinyMy Little Lover

この透明感、マイラバは変わっていませんね。
当時から。
アレンジ一つとっても、全く古臭くないです。
消え入りそうな歌声と、文学的で女性らしい歌詞(小林さんの作詞ですけど)、そしてストリングスやブラスのアレンジ、そして、流麗なメロディが、今でも心の汚れを洗い流してくれます。