【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!
GLAY、T.M.Revolution、L’Arc〜en〜Ciel、MISIA、モーニング娘……。
1998年は、現在も根強い人気を誇るアーティストらによる名曲が次々と誕生した1年でした。
この記事では、そんな1998年のJ-POPヒットチャートをにぎわせたヒットソングのなかから、リスナーやファンから絶大な支持を得た、そして今も得続けている名曲をご紹介します。
色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストをお楽しみください。
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【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(11〜20)
Heart福山雅治

約2年半の活動休止を経て、福山雅治さんが復帰を飾った12枚目のシングルです。
1998年4月に発売され、自身も出演したTBS系ドラマ『めぐり逢い』の主題歌としても多くの人の記憶に残りました。
アコースティックギターの温かい音色が、タイトル通りストレートな「心」を歌う本作。
ときをへても変わらない思いを描いた歌詞が、その優しいメロディと見事に調和していますよね。
何げない日常のなかで、誰かを思う優しい気持ちにひたりたい瞬間に寄り添ってくれる、心温まるラブソングです。
DRIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel

シンセサイザーの鮮やかな音色が突き抜けるような、疾走感あふれるオルタナティブ・ロックナンバーです。
アルバム『HEART』からの先行シングルとして1998年3月に発売され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録しました。
歌詞には、少年時代に感じた明け方特有の空気感や、どこへでも行けるような自由な感覚が込められているのだとか。
一方で、青という色に飛び込むような危うさも感じさせ、聴く人の心境によって希望にも絶望にも響く奥深さを持っています。
現状を打破して新しい世界へ踏み出したい、そんなあなたの背中を力強く押してくれる1曲です。
夜空ノムコウSMAP

SMAPの大ヒット曲『夜空のムコウ』。
1998年1月にリリースされた本作は、SMAP初のミリオンセラーを達成。
多くのアーティストによってカバーされ、中学校の教科書にも掲載されました。
少し暖かくなってきた季節、そしてその夜の空気感というものをどうしてこの曲はこんなに感じさせてくれるのでしょう?
ときがたってもまったく色あせることのない、日本の音楽史に残り続けるであろう名曲です。
HOT LIMITT.M.Revolution

T.M.Revolutionの8枚目のシングルとして、1998ねん6月にリリースされた『HOT LIMIT』。
西川さんが風を全身に受けながらセクシーな衣装で歌っているMVは、当時を知る人だけでなく、いまや全世代が知っているといっても過言ではないほど有名ですよね。
カラオケで歌えば、爽快感に包まれること間違いなしの1曲です!
MARIA黒夢

個性的な音楽性と見た目で人気を博したバンド、黒夢の12枚目のシングル曲。
1998年4月にリリースされました。
スカのリズムを取り入れたパンキッシュなサウンドが特徴的な本曲は、シンプルで男らしいアレンジで多くの男性ファンを魅了しました。
DESTINYMy Little Lover

MY LITTLE LOVER11枚目のシングルとして、1998年5月にリリースされた『DESTINY』。
フジテレビ系列ドラマ『WITH LOVE』の主題歌としても話題となった本作は、オリコンランキング週間4位、年間46位を記録し、中期の代表作となりました。
1番の後に入る間奏のストリングスの絡み方も絶妙です。
【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(21〜30)
遠い空でDEEN

遠距離恋愛の切ない気持ちを歌った、DEEN14枚目のシングル。
1998年2月に発売された本作は、日本テレコム「スーパーLCR」のCMソングに起用され、女優の山口智子さんが出演し話題になりましたね。
電話でしかつながれないもどかしさと、それでも声が聴きたいと願う純粋な思いが、池森秀一さんの透き通るような歌声で繊細に表現されています。
離れて暮らす大切な人を思う夜に、この叙情的な世界観に耳を傾けてみてくださいね。





