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【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!

GLAY、T.M.Revolution、L’Arc〜en〜Ciel、MISIA、モーニング娘……。

1998年は、現在も根強い人気を誇るアーティストらによる名曲が次々と誕生した1年でした。

この記事では、そんな1998年のJ-POPヒットチャートをにぎわせたヒットソングのなかから、リスナーやファンから絶大な支持を得た、そして今も得続けている名曲をご紹介します。

色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストをお楽しみください。

【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(11〜20)

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

Kiroroの2枚目のシングルとして1998年6月にリリースされた『未来へ』。

希望あふれる未来を明るく照らすような優しさと温かさに満ちた本作は、合唱コンクールや卒業式の定番曲、さらにはブライダルシーンを彩る楽曲としても愛されています。

母親をはじめ、自分のことを大切にしてきてくれた人を思い起こさせる歌詞と、包み込むようなサウンドに、歌う側も聞く側も感極まってしまうこと間違い無しの、感動の名曲です。

HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの曲のなかでも非常に人気が高く、知名度もある1曲!

1998年7月にリリースし、大ヒットを記録した本作で、ラルクはNHK紅白歌合戦初出場を果たしました。

爽快なロックサウンドにhydeさんの意味深い歌詞が加わり、単なる甘さだけではなく感心すらしてしまう、そんな楽曲です。

夜空ノムコウSMAP

SMAPの大ヒット曲『夜空のムコウ』。

1998年1月にリリースされた本作は、SMAP初のミリオンセラーを達成。

多くのアーティストによってカバーされ、中学校の教科書にも掲載されました。

少し暖かくなってきた季節、そしてその夜の空気感というものをどうしてこの曲はこんなに感じさせてくれるのでしょう?

ときがたってもまったく色あせることのない、日本の音楽史に残り続けるであろう名曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

T.M.Revolutionの8枚目のシングルとして、1998ねん6月にリリースされた『HOT LIMIT』。

西川さんが風を全身に受けながらセクシーな衣装で歌っているMVは、当時を知る人だけでなく、いまや全世代が知っているといっても過言ではないほど有名ですよね。

カラオケで歌えば、爽快感に包まれること間違いなしの1曲です!

遠い空でNEW!DEEN

遠距離恋愛の切ない気持ちを歌った、DEEN14枚目のシングル。

1998年2月に発売された本作は、日本テレコム「スーパーLCR」のCMソングに起用され、女優の山口智子さんが出演し話題になりましたね。

電話でしかつながれないもどかしさと、それでも声が聴きたいと願う純粋な思いが、池森秀一さんの透き通るような歌声で繊細に表現されています。

離れて暮らす大切な人を思う夜に、この叙情的な世界観に耳を傾けてみてくださいね。

MARIA黒夢

個性的な音楽性と見た目で人気を博したバンド、黒夢の12枚目のシングル曲。

1998年4月にリリースされました。

スカのリズムを取り入れたパンキッシュなサウンドが特徴的な本曲は、シンプルで男らしいアレンジで多くの男性ファンを魅了しました。

【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(21〜30)

DESTINYMy Little Lover

MY LITTLE LOVER11枚目のシングルとして、1998年5月にリリースされた『DESTINY』。

フジテレビ系列ドラマ『WITH LOVE』の主題歌としても話題となった本作は、オリコンランキング週間4位、年間46位を記録し、中期の代表作となりました。

1番の後に入る間奏のストリングスの絡み方も絶妙です。