【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!
GLAY、T.M.Revolution、L’Arc〜en〜Ciel、MISIA、モーニング娘……。
1998年は、現在も根強い人気を誇るアーティストらによる名曲が次々と誕生した1年でした。
この記事では、そんな1998年のJ-POPヒットチャートをにぎわせたヒットソングのなかから、リスナーやファンから絶大な支持を得た、そして今も得続けている名曲をご紹介します。
色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストをお楽しみください。
- 【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!
- 【1999年のヒット曲】チャートをにぎわせた名曲を一挙紹介!
- 1997年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ
- 1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
- 2008年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲
- 【2000年代の邦楽】リバイバルも!J-POPヒット曲特集
- 90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
【1998年の邦楽ヒット曲】今も人々の記憶に残る名曲を一挙紹介!(21〜30)
AutomaticNEW!宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが1998年12月に発売したデビューシングルは、J-POPの世界に本格的なR&Bという新しい風を吹き込みました。
恋人からの電話に無意識に体が動いてしまうほどの思いを描いた本作は、大人びたグルーヴ感と10代の純粋さが絶妙に混じり合っていますね。
本曲は、デビュー作にしてダブルミリオンを記録。
その衝撃は、当時をリアルタイムで体験した方なら鮮明に覚えているのではないでしょうか。
今聴いてもまったく色あせないおしゃれなサウンドが魅力の、思い出に浸りたい時間にピッタリの名曲といえるでしょう。
SHINELUNA SEA

確かな演奏技術と幅広い音楽性で知られるLUNA SEA。
彼らが1998年6月に発売した10枚目のシングルは、突き抜けるような爽快感が心地よいオルタナティブ・ロックナンバーです。
暗闇のなかでも希望の光を探し求め、未来へ向かってかけ出すような前向きなメッセージが、伸びやかな歌声によって力強く表現されています。
本作はトヨタ自動車のCMソングに起用され、オリコン週間チャートで1位を獲得するヒットを記録。
気分を上げてくれるキャッチーなメロディは、ドライブのお供や、新しい1日をスタートさせたい朝にピッタリです。
alone in my room鈴木亜美

小室哲哉さんプロデュースの都会的なサウンドと、鈴木亜美さんの透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしたダンスナンバー。
本作は1998年9月に発売された2枚目のシングルで、彼女が誕生したオーディション番組『ASAYAN』のオープニングテーマとしても広く親しまれました。
ジャケット写真のイメージから小室さんがわずか1日で楽曲を作り直したという逸話も有名ですよね。
孤独を前向きな力に変えようとする、繊細な心にそっと寄り添ってくれるような1曲といえるのではないでしょうか。
願い事ひとつだけ小松未歩

週間8位、年間81位を記録した小松未歩の3rdシングル。
デビューシングルの「謎」に続きアニメ『名探偵コナン』のタイアップでエンディングテーマに起用されました。
累計売上枚数30万枚となり自身2番目のセールスとなっています。
ラスサビ前の焦らすような転調が最後を引き立てます。
wanna Be A Dreammakerglobe

初登場1位、年間47位を記録したglobeの13rdシングル。
BRAND NEW globe 4 SINGLESと銘打った4枚連続リリースの第一弾で、初回限定版は4枚のシングルを収めるこの出来る特殊仕様のパッケージで売り出されました。
またこの企画の4曲はいずれもPVのテーマが「悪夢」となっておりこの曲はVoのKEIKOが見た悪夢とのこと。
Time goes byEvery Little Thing

ELTのバラードの原点であるこの曲は、シングル曲として唯一ミリオンセラーを達成しています。
耳障りの良い美しいメロディーライン、多くの転調など、聴くたびに心を動かされます。
今でも人気の全く色あせない名曲です。
全部抱きしめてKinKi Kids

吉田拓郎さん作曲のこの曲。
吉田拓郎さんとKinKi Kidsさんが司会をしていたテレビ番組「LOVE LOVEあいしてる」の主題歌として作られた曲ですが、当時は番組スタッフに不評だったようです。
(wikipediaより)名曲とは必ずしも最初から全員に高い評価を得る訳ではないという事ですね。