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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。

そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。

大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。

日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(1〜10)

daily newsNEW!華原朋美

小室哲哉さんがプロデュースを手がけた最後のシングルで、1998年10月に発売された作品です。

桃の天然水のCMソングとしても起用され、ご本人が出演した映像とともに記憶している方も多いのではないでしょうか。

この楽曲は、情報過多な日常や人間関係に少し疲れてしまった心に、優しく寄り添ってくれますよね。

ラテンの要素を取り入れた心地よいグルーヴと、軽やかにうねるメロディラインが秀逸で、聴いているだけでリラックスできます。

都会の喧騒を忘れ、自然の中で穏やかな時間を取り戻したい、そんなメッセージを感じる1曲です。

本作は名盤『nine cubes』にも収録されており、忙しい毎日に癒やしを求める方に聴いてほしいナンバーです。

ロビンソンスピッツ

1995年4月にリリースされたスピッツの大ヒット曲!

フジテレビのバラエティ番組や、ドラマ『白線流し』の挿入歌にも起用され、多くの人の心に刻まれました。

浮遊感のあるメロディーと印象的なギターのアルペジオが特徴で、孤独や自己探求をテーマにした歌詞が魅力です。

理想郷を夢見る心情も描かれ、青春の終わりや大人への移行期の感情を表現しています。

スピッツの音楽性が見事に融合した本作は、日本レコード大賞で優秀作品賞も受賞。

今でも多くのリスナーに愛され続けている名曲です。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

ドラマ『白鳥麗子でございます』の主題歌にも起用されたこの曲は、ZARDの代表曲といっても過言ではないポップなメロディーの応援ソング。

歌詞も非常に前向きで、何かに挑戦するときに聴くと背中を押してくれる曲です。

ロマンスの神様広瀬香美

90年代の冬の曲と言えば、広瀬香美さんのこの曲。

当時、ALPENのCM曲に起用され、175万枚の大ヒットを記録した働く独身女性のためのハッピーソングです。

何年たっても冬の定番曲として長く愛されています。

この曲を聴くとスキーリゾートに行きたくなる方は、多いのではないでしょうか。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

切ない男の恋心をまっすぐ誠実な歌声で歌い上げる、1992年にリリースされた槇原敬之さんの代表曲。

同棲をしていた彼女と別れ、1人で生活することになった男性の試行錯誤の日々と、彼女のいない寂しさを歌い上げた切ない失恋バラードです。

Man & WomanMy Little Lover

1995年5月に発売されたMy Little Loverのデビューシングルで、新人ながら累計約91万7千枚を売り上げるヒットとなりました。

フレンチポップスのように軽やかでオシャレなサウンドと、akkoさんの透明感あふれる歌声が溶け合っています。

この楽曲は、男女の間に生まれるすれ違いや、それでもひかれ合ってしまう心の機微を描いているのではないでしょうか。

後にダブルミリオンを達成した名盤『evergreen』にも収録された本作は、多くの人の心をつかみました。

恋が始まる前の期待と不安が入り混じる、あの少しセンチメンタルな気持ちに寄り添ってくれる1曲です。

明日、春が来たら松たか子

女優としてすでに高い評価を得ていた松たか子さんの記念すべきデビューシングルです。

1997年3月に発売された本作は、NTTのCMソングにも起用され、約50万枚を売り上げるヒットとなりました。

春の木漏れ日のような温かいメロディと、彼女の透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしていますよね。

歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の甘酸っぱい記憶と、大切な人への切ない思い。

何かに打ち込む「君」をただ見つめていたあの頃の情景が、鮮やかに心に浮かぶようです。

卒業や新生活など、別れと出会いが交差する季節に聴けば、懐かしさと未来への希望が胸に広がるのではないでしょうか?

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