90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。
そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。
大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。
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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)
MIND CIRCUS中谷美紀

坂本龍一さんプロデュースによる、都会的で浮遊感のあるサウンドが印象的な作品です。
中谷美紀さんのクールで透明感のある歌声が、まるで心象風景を映す万華鏡のように響き、聴く人を一瞬でその世界へといざないます。
哲学的ともいえる歌詞の世界観に、深く引き込まれてしまう方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1996年5月に発表されたシングルで、中谷さん自身がヒロインを演じたドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として物語を彩りました。
オリコンチャートで11週にわたりランクインしたという記録も、その魅力の証です。
都会の騒がしさから離れて自分の心と対話したい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
明日、春が来たら松たか子

女優としてすでに高い評価を得ていた松たか子さんの記念すべきデビューシングルです。
1997年3月に発売された本作は、NTTのCMソングにも起用され、約50万枚を売り上げるヒットとなりました。
春の木漏れ日のような温かいメロディと、彼女の透明感あふれる歌声が絶妙にマッチしていますよね。
歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の甘酸っぱい記憶と、大切な人への切ない思い。
何かに打ち込む「君」をただ見つめていたあの頃の情景が、鮮やかに心に浮かぶようです。
卒業や新生活など、別れと出会いが交差する季節に聴けば、懐かしさと未来への希望が胸に広がるのではないでしょうか?
Liar! Liar!B’z

圧倒的なギターリフと疾走感あふれるサウンドで、聴く人の心を鷲づかみにする楽曲です。
松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、社会への鋭い視点を持った歌詞も魅力的です。
B’zの9枚目のアルバム『SURVIVE』の先行シングルとして1997年10月に発売され、オリコンチャートで月間1位を獲得。
パーフェクTV!『MUSIC FREAK TV』のCMソングや、1997年のNHL日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングとしても起用されました。
アグレッシブなサウンドとメッセージ性の強い本作は、気持ちを奮い立たせたい時や、自分の信念を貫きたい時にピッタリの一曲です。
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年にリリースされ、一大ブームを巻き起こしたB.B.クイーンズのデビュー曲です。
アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして日本中の家庭に流れ、子どもから大人まで誰もが歌って踊れる国民的ヒットソングとなりました。
作詞を原作者のさくらももこさんが手がけたことでも話題になりましたよね。
実はこのグループ、ビーイングが企画した実力派ぞろいの覆面ユニットで、近藤房之助さんや坪倉唯子さんらの卓越した演奏が、この底抜けに明るいサウンドを支えています。
摩訶不思議なフレーズは、一度聴いたら頭から離れません。
イントロを聴けば、あの頃のワクワクした気持ちがよみがえる、まさに時代を象徴する1曲です。
強く儚い者たちCocco

愛する人を守るために旅をする者の心情を描いた叙情的なメロディが心に響きます。
安らぎの港で直面する現実と、理想を追い求める中で失うものへの葛藤。
人間の強さとはかなさを繊細に表現したCoccoさんの世界観が、聴く人の心を揺さぶります。
1997年11月に2枚目のシングルとして発売された本作は、アルバム『クムイウタ』にも収録され、JALのハワイ・キャンペーンCMソングにも起用されました。
繊細でありながら力強い歌声と詩的な表現は多くの人々の共感を呼び、ゴールドディスクにも認定されています。
大切な人を思う気持ちや、人生の岐路に立たされた時に聴いてほしい1曲です。
90年代の世代の方に刺さる青春ソングです。
90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(51〜60)
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

静かに街並みを見つめる心情から始まり、失恋の切なさや未練を歌い上げたDEENのデビュー曲。
バラードらしい切ないメロディラインに乗せて描かれる、恋人を失った後の深い悲しみと、もう一度取り戻したいという強い願いが、聴く人の胸に響きます。
1993年3月のリリース後、ポケットベルのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位を記録。
累計130万枚を超える大ヒットとなりました。
別れた恋を思う気持ちを余すことなく表現した本作は、歌詞とメロディの完成度の高さから、多くのアーティストによってカバーされています。
失恋を経験した人の心に寄り添い、励ましてくれる一曲として、結婚式やカラオケでも定番曲として愛され続けています。
瞳そらさないでDEEN

ミリオンセラーを記録したDEENの5枚目のシングルで、「ポカリスエット」のCMソングとしても広く知られる爽やかなサマーアンセムです。
ZARDの坂井泉水さんが手がけた歌詞は、恋人の変化に戸惑いながらも「瞳をそらさないで」と願うストレートな思いが描かれています。
この真っすぐな気持ちに、胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?
池森秀一さんの伸びやかな歌声が、ビーイングサウンドならではのキラキラしたメロディに乗って心に響きます。
実は当時、池森さん自身はこの爽やかさに少し照れくささも感じていたのだそう。
そんな純粋さが、今も輝き続ける魅力なのかもしれません。
For the momentEvery Little Thing

透明感のある優美なボーカルと洗練されたアレンジが織りなす珠玉のバラード。
恋人への切ない思いを、叙情的なメロディーに乗せて優しく歌い上げます。
Every Little Thingの代表曲の一つとして、多くのリスナーの心に深く刻まれています。
本作は1997年6月に発売されたシングルで、オリコンチャート1位を記録する大ヒットとなりました。
森永製菓『ICE BOX』のCMソングやTBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマにも起用され、幅広い層から支持を集めています。
恋愛の切なさや不安を抱える人の心に寄り添い、共感を呼ぶ一曲です。
オーストラリアの砂漠で撮影されたミュージックビデオも印象的で、独特の世界観を醸し出しています。
口唇GLAY

切ない恋愛を官能的に表現した名曲で、情熱と欲望の間で揺れ動く心情が巧みに描かれています。
主人公の中にある抑えきれない衝動と、はかない愛の行方への予感が見事に融合した珠玉の一曲です。
1997年5月にリリースされたGLAYの楽曲で、フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで1位を記録しました。
その年の秋には、名盤『REVIEW-BEST OF GLAY』にも収録されています。
心の中に秘めた情熱を解き放ちたい時、また大切な人への思いを募らせている時に、心に強く響く楽曲です。
力強い演奏と、エモーショナルな歌声が織りなす世界観は、ロックファンだけでなく恋に悩む人の心も優しく包み込んでくれることでしょう。
くじら12号JUDY AND MARY

勢いのあるサッカーのように、力強く跳ねるベースラインとギターリフが印象的なポップロック・チューン。
JUDY AND MARYがスポーツへの熱い思いを込めて描いた日本への応援歌です。
透明感のあるYUKIさんのボーカルと、TAKUYAさんが歌う印象的なエンディングが心に残ります。
アルバム『THE POWER SOURCE』の先行シングルとして1997年2月にリリースされた本作は、本田技研工業のスクーター『ライブ・Dio』のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで5位を記録。
爽快なメロディと疾走感あふれるサウンドは、新しい一歩を踏み出そうとするときや、誰かを応援したいときに聴きたくなる一曲です。


