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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。

そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。

大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。

日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(31〜40)

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズが1995年にリリースしたシングル曲で2013年にはこの曲をモチーフとした山下智久主演のドラマも放送されている。

夏の切ない男女の恋心を歌っておりPVに出演する女性2人はデビュー前のPUFFYである。

おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

ちびまる子ちゃん初代エンディング「おどるポンポコリン」
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

1990年にリリースされ、一大ブームを巻き起こしたB.B.クイーンズのデビュー曲です。

アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして日本中の家庭に流れ、子どもから大人まで誰もが歌って踊れる国民的ヒットソングとなりました。

作詞を原作者のさくらももこさんが手がけたことでも話題になりましたよね。

実はこのグループ、ビーイングが企画した実力派ぞろいの覆面ユニットで、近藤房之助さんや坪倉唯子さんらの卓越した演奏が、この底抜けに明るいサウンドを支えています。

摩訶不思議なフレーズは、一度聴いたら頭から離れません。

イントロを聴けば、あの頃のワクワクした気持ちがよみがえる、まさに時代を象徴する1曲です。

瞳そらさないでDEEN

DEEN「瞳そらさないで (DEEN The Best DX)」Music Video Short ver.
瞳そらさないでDEEN

ミリオンセラーを記録したDEENの5枚目のシングルで、「ポカリスエット」のCMソングとしても広く知られる爽やかなサマーアンセムです。

ZARDの坂井泉水さんが手がけた歌詞は、恋人の変化に戸惑いながらも「瞳をそらさないで」と願うストレートな思いが描かれています。

この真っすぐな気持ちに、胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?

池森秀一さんの伸びやかな歌声が、ビーイングサウンドならではのキラキラしたメロディに乗って心に響きます。

実は当時、池森さん自身はこの爽やかさに少し照れくささも感じていたのだそう。

そんな純粋さが、今も輝き続ける魅力なのかもしれません。

揺れる思いZARD

ポカリスエットのCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録したZARDの代表曲です。

ビーイングブームをけん引したグループの楽曲の中でも、特に爽やかさが際立つ曲ではないでしょうか。

イントロが流れた瞬間、夏のまぶしい日差しが目に浮かぶよう!

坂井泉水さんのまっすぐで透明感あふれる歌声が、恋が始まる瞬間のときめきを見事に歌い上げ、多くの人の心をつかみました。

好きな人を思う心の揺れは、甘酸っぱくもどかしくて、その純粋な歌詞に強く共感できるはず。

時代を感じさせない名曲として、今なお多くの人の青春を彩っています。

Eve奥井雅美

夏の終わりに聴くと、胸の奥底で切なく響くような感覚を覚える1曲ですね。

奥井雅美さんが歌うこの楽曲は、アダムとイヴをテーマに取り上げ、孤独感や一筋縄ではいかない恋の重さを描いています。

1998年9月に発売されたアルバム『Do-can』に収められた本作は、奥井雅美さん自身が作詞作曲を手がけたナンバーです。

夏の夜、物思いにふけりたい時や、歌詞の深い世界観に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいですね。

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)

Over DriveJUDY AND MARY

★JUDY AND MARY – OVERDRIVE (LIVE) ★
Over DriveJUDY AND MARY

パンクなチューンに甘く可愛らしいボーカルYUKIの歌声が非常にマッチした元気になる1曲。

トヨタ車のCMにも起用されて一躍人気となりました。

天気のいい日にドライブで聴きたくなることまちがい無しの1曲です。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

夢みるアドレセンス 『夢見る少女じゃいられない』
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

赤毛のウルフカットに革ジャンで彗星の如くお茶の間に登場し、かつての中森明菜を彷彿させるワルな容姿とパワフルな歌声で人気を博した相川七。

この曲はデビュー間もない頃の曲で彼女自身の不良少女イメージと非常にマッチして人気となりました。