90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。
そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。
大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。
日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!
90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(61〜70)
渚にまつわるエトセトラPUFFY

2人組女性アーティストのPUFFYは現在も活躍する息の長いアーティスト。
この曲はそんな彼女たちがブレークして間もない頃の1曲で歌詞の内容は理解不明だが1度聴いたら耳から離れない思わず一緒に踊りだしたくなるようなナンバー。
I’m proud華原朋美

90年代に大旋風を巻き起こした小室ファミリーの中心人物、華原朋美さんの代表曲。
この曲が発表された当時は小室哲哉との交際も話題となりました。
高音で伸びのある美しい彼女の魅力が存分に引き出された1曲となっています。
BOY MEETS GIRLTRF

当時爆発的な人気のあったTRFは、ボーカル・DJ・ダンサーからなる5人グループ。
「BOY MEET GIRL」は新たな出会いにむかう若者たちのための冒険心を歌ったナンバーでボーカルのYUKIの歌唱力と日本人離れしたダンサー達のパフォーマンスが当時の若者たちの新しいダンスナンバーとなりました。
baby baby babyDOS

オーディションバラエティ番組より発足した3人組ユニット「DOS」のデビュー曲。
プロデューサーが小室哲哉という事でも話題となり資生堂シャンプー「ティセラ」のCMにも起用された1曲。
現在オネエタレントとして活躍しているKABA.ちゃんもグループのメンバーとして活躍していた。
do do for me知念里奈

沖縄出身の知念里奈は安室奈美恵やSPEESと同じ沖縄アクターズスクール出身者。
この曲でデビューを果たし同年のレコード大賞新人賞を受賞しました。
振り向いてくれない男性に悩む恋する女性の気持ちをダンスチューンにのせて歌っています。
Don’t Leave MeB’z

哀愁漂うブルースハープの音色で幕を開ける、B’zの代表曲のひとつ。
ゆったりしたリズムのシャッフルビートが印象的で、熱い思いが込められたボーカルとブルージーなギタープレイが心に響きます。
リリックは失った愛を悔やむ内容で、胸を打つ力強いメッセージが込められており、聴く者の感情を豊かに揺さぶります。
1994年3月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
テレビ朝日系ドラマ『新空港物語』の主題歌にも採用され、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との絆を再確認したい時に聴くのがおすすめです。
Dear My FriendEvery Little Thing

当時エステのCMにも起用されたこの曲は女性同士の友情を歌ったちょっと切ない一曲ですが軽快なメロディーと持田香織さんの透き通るような歌声がマッチしていて辛い事があった女性たちの応援ソングとしてもパワーを与えてくれる曲です。