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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。

そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。

大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。

日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

木村拓哉さんと山口智子さんが主演を務めたドラマ『ロングバケーション』の主題歌として人気を博した1曲。

明るく軽快なチューンにのせて、ドキドキする恋心を歌っています。

スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんもコーラスで参加していたことで、当時話題を集めました。

White LoveSPEED

White Love – SPEED(フル)
White LoveSPEED

純粋で切ない恋心を白い雪にたとえた、SPEEDの冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラード!

1997年10月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上は184万枚を超え、彼女たちの最大のヒット曲となりました。

資生堂「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングにも起用。

奇跡のような出会いや、ずっと光り輝く愛への願いが歌われています。

新しい恋の始まりに胸を躍らせている方や、大切な人との絆を感じたい方にぴったりの1曲です。

Dear My Friends中山美穂

親しい友人たちへの温かいメッセージが心に響く、中山美穂さんのミディアムテンポのポップナンバーです。

ご本人が作詞を手がけ、恋する友人を優しく見守りエールを送る様子が描かれています。

まるで手紙のような温かさがすてきですね。

本作は1993年6月発売のアルバム『わがままな あくとれす』収録曲。

大切な友人を思う時や、夏の日のドライブのお供に聴けば、優しい気持ちになれるのではないでしょうか。

懐かしさを感じる方も、きっと心に響くはずですよ。

Eve奥井雅美

夏の終わりに聴くと、胸の奥底で切なく響くような感覚を覚える1曲ですね。

奥井雅美さんが歌うこの楽曲は、アダムとイヴをテーマに取り上げ、孤独感や一筋縄ではいかない恋の重さを描いています。

1998年9月に発売されたアルバム『Do-can』に収められた本作は、奥井雅美さん自身が作詞作曲を手がけたナンバーです。

夏の夜、物思いにふけりたい時や、歌詞の深い世界観に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいですね。

survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」をコンセプトとし、1990年代に巻き起こったTKブームの先駆けとしても知られているダンス&ボーカルグループ、TRF。

6thシングル曲『survival dAnce 〜no no cry more〜』は、テレビドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌として起用されたナンバーです。

ゆったりとしたAメロとハイテンションなサビのコントラストは、聴いているだけで気分が高揚しますよね。

カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、キャッチーなパーティーチューンです。

愛は勝つKAN

シンガーソングライターのKANさんが1990年にリリースした8枚目のシングル。

オリコンにて8週連続1位を獲得し、同年の日本レコード大賞を受賞した1曲。

不安な気持ちも愛を信じていればがならず勝てる、という人生の応援ソングとして、長年たくさんの人に愛されています。

愛なんだV6

V6 / 愛なんだ(YouTube Ver.)
愛なんだV6

松井五郎さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けた珠玉のバラード。

人生に迷いを感じ、孤独に苦しむ主人公が、自分の気持ちに正直に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見出していく姿を描いています。

1997年1月に発売された作品で、V6にとって初のノンタイアップシングルでありながら、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。

本作はアルバム『NATURE RHYTHM』にも収録され、サビから始まるアレンジバージョンとなっています。

前を向いて生きることの大切さを優しく伝える歌詞と、玉置さんの紡ぎ出す美しいメロディーは、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う一曲となっています。