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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。

そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。

大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。

日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!

もくじ

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(1〜20)

ラブ・ストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブ・ストーリーは突然に小田和正

河口恭吾さんや女子十二楽坊、BENIさんなど多くのアーティストにカバーされているラブソングの名曲です。

英語版でもカバーされています。

大人気を集めた月9ドラマ『東京ラブストーリー』のテーマソングとして使用され、社会現象になりました。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

素直な気持ちを大切にしよう、そんなメッセージが込められた槇原敬之さんの代表曲。

自分らしさをつらぬくことの大切さを歌ったこの楽曲は、1991年6月にリリースされ、167万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。

映画『就職戦線異状なし』の主題歌や、ケンタッキーフライドチキンのCMソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。

人生の岐路に立たされたときや、迷いを感じたときに背中を押してくれる心強いこの曲。

本作を聴いて、あなたらしく前を向いて歩んでいってくださいね。

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜40)

LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

日本人離れした圧倒的な声量の歌声と、ファンキーでありながらもJ-POPの空気感を作り出している楽曲で支持を集めているバンド、DREAMS COME TRUE。

『嵐が来る』との両A面でリリースされた18thシングル曲『LOVE LOVE LOVE』は、テレビドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌として起用されたナンバーです。

透明感のあるアンサンブルと愛に満ちたメッセージは、思わず聴き入ってしまう心地よさがありますよね。

数あるDREAMS COME TRUEのシングル作品の中でも最大のセールスを誇る、1990年代のJ-POPシーンを代表するバラードナンバーです。

Automatic宇多田ヒカル

1998年に発売された宇多田ヒカルさんのデビュー曲。

小室ファミリー全盛期の日本のミュージックシーンに突如現れた当時まだ10代だった彼女は、ティーンエイジャーとは思えない大人っぽい歌詞と歌唱力で一躍有名人になりました。

愛なんだV6

V6 / 愛なんだ(YouTube Ver.)
愛なんだV6

松井五郎さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けた珠玉のバラード。

人生に迷いを感じ、孤独に苦しむ主人公が、自分の気持ちに正直に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見出していく姿を描いています。

1997年1月に発売された作品で、V6にとって初のノンタイアップシングルでありながら、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。

本作はアルバム『NATURE RHYTHM』にも収録され、サビから始まるアレンジバージョンとなっています。

前を向いて生きることの大切さを優しく伝える歌詞と、玉置さんの紡ぎ出す美しいメロディーは、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う一曲となっています。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

木村拓哉さんと山口智子さんが主演を務めたドラマ『ロングバケーション』の主題歌として人気を博した1曲。

明るく軽快なチューンにのせて、ドキドキする恋心を歌っています。

スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんもコーラスで参加していたことで、当時話題を集めました。