90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。
そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。
大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。
日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!
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90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~H Jungle with T

90年代を代表する衝撃的な作品!
浜田雅功さんと小室哲哉さんという異色のコラボから生み出された楽曲は、オリコンチャートで7週連続1位を獲得し、累計213.5万枚の売上を記録しました。
日常の忙しさから一時的に離れ、仲間とともにリラックスする時間の大切さを歌った本作。
ジャングルビートを取り入れた斬新なサウンドと、社会人の心情を歌った歌詞が特徴です。
1995年3月にリリースされ、バブル崩壊後の不況や超円高などの状況を反映したメッセージは、多くの人の支えとなりました。
忙しい日々を送る人に、立ち止まって自分をいたわってあげることの大切さを教えてくれる1曲です。
LOVEマシーンモーニング娘。

90年代を代表する名曲、モーニング娘のこの楽曲は、ポップなメロディーに乗せて明るい未来への希望を歌い上げています。
1999年9月にリリースされ、初のミリオンセラーを達成した本作は、オリコンカラオケチャートで17週連続で1位を記録するなど、多くの人の心をつかみました。
恋愛をテーマにしながらも、楽観的でポジティブなエネルギーに満ちあふれた歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。
テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用された本作は、明るい気持ちになりたいとき、元気をもらいたいときにぴったりの1曲です。
瞳そらさないでDEEN

ミリオンセラーを記録したDEENの5枚目のシングルで、「ポカリスエット」のCMソングとしても広く知られる爽やかなサマーアンセムです。
ZARDの坂井泉水さんが手がけた歌詞は、恋人の変化に戸惑いながらも「瞳をそらさないで」と願うストレートな思いが描かれています。
この真っすぐな気持ちに、胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?
池森秀一さんの伸びやかな歌声が、ビーイングサウンドならではのキラキラしたメロディに乗って心に響きます。
実は当時、池森さん自身はこの爽やかさに少し照れくささも感じていたのだそう。
そんな純粋さが、今も輝き続ける魅力なのかもしれません。
愛は勝つKAN

シンガーソングライターのKANさんが1990年にリリースした8枚目のシングル。
オリコンにて8週連続1位を獲得し、同年の日本レコード大賞を受賞した1曲。
不安な気持ちも愛を信じていればがならず勝てる、という人生の応援ソングとして、長年たくさんの人に愛されています。
Rapturous Blueポケットビスケッツ

テレビ番組の企画から生まれたとは思えないほどの熱量で音楽シーンを駆け抜けた、ポケットビスケッツの記念すべきデビューシングルです。
1996年4月に発売された本作は、累計50万枚以上を売り上げた。
80年代の洋楽ダンスミュージックをほうふつとさせる、一度聴いたら耳から離れないシンセサウンドが印象的ですよね。
青という色に託された、若さゆえの衝動や少し背伸びした恋心が、CHIAKIさんの伸びやかな歌声で表現されています。
作詞を熱望した彼女が100冊ものノートを持参して直談判したという逸話は、この曲に込められた純粋なエネルギーを物語っているようです。
何かに挑戦したい時や、日常に少し刺激が欲しいと感じた時に聴けば、きっと心が奮い立つのではないでしょうか。
突然FIELD OF VIEW

作詞をZARDの坂井泉水さん、作曲を織田哲郎さんが手がけた、ビーイング黄金タッグによるFIELD OF VIEWの大ヒット曲。
イントロのギターリフを聴いただけで、青空とポカリスエットのCMが目に浮かぶ方も多いはず。
浅岡雄也さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが、タイトル通り「突然」訪れた恋のきらめきと高揚感を表現しています。
なんともストレートな愛情を歌った歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなるよう。
まるで自分の青春のワンシーンがよみがえるかのような感覚に陥り、忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれる、色あせないアンセムです。
survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」をコンセプトとし、1990年代に巻き起こったTKブームの先駆けとしても知られているダンス&ボーカルグループ、TRF。
6thシングル曲『survival dAnce 〜no no cry more〜』は、テレビドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌として起用されたナンバーです。
ゆったりとしたAメロとハイテンションなサビのコントラストは、聴いているだけで気分が高揚しますよね。
カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、キャッチーなパーティーチューンです。