RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲

CDが爆発的に売れた90年代は、さまざまなアーティストが後世にも残る代表曲をたくさん生み出しました。

そんな90年代を代表する邦楽ポップスの中から、この記事ではスタジオスタッフがオススメする名曲、ヒット曲を紹介します。

大ヒットドラマの主題歌、日本中の人がカラオケで歌った名曲、世代をこえて多くの人から人気を集める名曲など、さまざまな曲をピックアップしました。

日本のポップス史をぬりかえた、いつまでも色あせることのない伝説のプレイリストをぜひチェックしてくださいね!

90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

90年代を代表する名曲、モーニング娘のこの楽曲は、ポップなメロディーに乗せて明るい未来への希望を歌い上げています。

1999年9月にリリースされ、初のミリオンセラーを達成した本作は、オリコンカラオケチャートで17週連続で1位を記録するなど、多くの人の心をつかみました。

恋愛をテーマにしながらも、楽観的でポジティブなエネルギーに満ちあふれた歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。

テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用された本作は、明るい気持ちになりたいとき、元気をもらいたいときにぴったりの1曲です。

survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」をコンセプトとし、1990年代に巻き起こったTKブームの先駆けとしても知られているダンス&ボーカルグループ、TRF。

6thシングル曲『survival dAnce 〜no no cry more〜』は、テレビドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌として起用されたナンバーです。

ゆったりとしたAメロとハイテンションなサビのコントラストは、聴いているだけで気分が高揚しますよね。

カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、キャッチーなパーティーチューンです。

愛は勝つKAN

シンガーソングライターのKANさんが1990年にリリースした8枚目のシングル。

オリコンにて8週連続1位を獲得し、同年の日本レコード大賞を受賞した1曲。

不安な気持ちも愛を信じていればがならず勝てる、という人生の応援ソングとして、長年たくさんの人に愛されています。

RESPECT the POWER OF LOVE安室奈美恵

安室奈美恵が産休からの復帰後、1999年3月に発売した13枚目のシングルは、聴く人の魂を奮い立たせるような力強い応援歌です。

ゴスペルを取り入れた荘厳なサウンドにのせて歌われるのは、愛の力を信じ、困難に立ち向かうという普遍的なメッセージ。

この楽曲が持つ圧倒的な生命力と、彼女自身の力強い歌声が融合し、聴く者に生きる勇気を与えてくれます。

本作はコーセー「VISEE」のCMソングにも起用され、名盤『GENIUS 2000』にも収録されています。

発売日に起きた悲劇を乗り越え、安室奈美恵さん自身が「この曲で本当によかった」と語ったという事実は、本作が持つメッセージの深さを物語っていますね。

タイミング ~Timing~ブラックビスケッツ

ブラックビスケッツ タイミング Black Biscuits Timing
タイミング ~Timing~ブラックビスケッツ

ウッチャンナンチャンの番組内にて千秋率いるポケットビスケッツのライバル的存在として発足。

メンバーはビビアン・スーとウッチャンナンチャンの南原そしてキャイ〜ンの天野。

当時は番組内でポケビの邪魔をする悪者3人組という設定だったがこの曲をリリースすると音楽ユニットとして人気がでました。

White LoveSPEED

White Love – SPEED(フル)
White LoveSPEED

純粋で切ない恋心を白い雪にたとえた、SPEEDの冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラード!

1997年10月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上は184万枚を超え、彼女たちの最大のヒット曲となりました。

資生堂「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングにも起用。

奇跡のような出会いや、ずっと光り輝く愛への願いが歌われています。

新しい恋の始まりに胸を躍らせている方や、大切な人との絆を感じたい方にぴったりの1曲です。

daily news華原朋美

小室哲哉さんがプロデュースを手がけた最後のシングルで、1998年10月に発売された作品です。

桃の天然水のCMソングとしても起用され、ご本人が出演した映像とともに記憶している方も多いのではないでしょうか。

この楽曲は、情報過多な日常や人間関係に少し疲れてしまった心に、優しく寄り添ってくれますよね。

ラテンの要素を取り入れた心地よいグルーヴと、軽やかにうねるメロディラインが秀逸で、聴いているだけでリラックスできます。

都会の喧騒を忘れ、自然の中で穏やかな時間を取り戻したい、そんなメッセージを感じる1曲です。

本作は名盤『nine cubes』にも収録されており、忙しい毎日に癒やしを求める方に聴いてほしいナンバーです。