1999年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
GLAY、サムシングエルス、Hi-STANDARD、Hysteric Blue、椎名林檎、the briliant green…。
90年代最後の年、1999年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
今も色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストです。
その他(1〜10)
だんご3兄弟速水けんたろう、茂森あゆみ

NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』で使用された楽曲です。
独特でシュールな世界観が子供達はもちろん、大人達をも魅了させました。
子供向けの曲ですが世代を超えて聞けるような一曲ではないのでしょうか?
energy flow(ウラBTTB)坂本龍一

リゲインEB錠のCMでTV放送されるやいなや各方面から絶大に支持され、当初は30秒だけのCMソングだったはずがCD発売までされたという異例の曲です。
imageのアルバムにも起用され、今現在でも続くMellow Musicや癒し音楽の立役者になった代表的な作品。
疲れているそこのあなた、聴いたことがないのなら是非一度。
女性アーティスト(1〜10)
Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

倉木麻衣さんのデビューシングル。
実はこの曲日本ではデビューシングルなのですが、これよりも前にUSのCDでBaby I LikeというアルバムをMai-kという名前で発売しているんです。
中々ない CDなので見つけて購入するのが大変でした。
なんでそんなCD探していたのかって?
それは私がデビューから全てのメディアを買っているほどの大ファンだからです。
First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの3rdシングルです。
1stアルバム「First Love」のシングルカットで発売されましたが、アルバムが初動から大ヒットしていましたので、シングル発売前から知名度は抜群でしたね。
ゆったりとしたリズムで進行していく優しい雰囲気の一曲です。
Boys & Girls浜崎あゆみ

女子高生を中心にカリスマ的な人気を誇った浜崎あゆみさんの9thシングルです。
花王「AUBE」のCMソングに起用されたことでも話題でした。
明日へと向かっていくといった決意めいたものを感じられる疾走感とパワーに溢れるい曲です。
春〜spring〜Hysteric Blue

きました、当時の中高生を魅了した名曲。
耳に残るキメフレーズ、心に染み入る歌詞。
この時代のデビューアーティストの中で一番リスナーにインパクトを与えたバンドではないでしょうか?
そろそろ暖かくなってくる季節ですよ。
そう、この曲の歌詞通り、今年も春はやってくるんです。
Gardensugar soul feat. Kenji

ゆったりとした壮大なバラードでありながら、耳に残るメロディーと心に染み渡る歌詞が特徴的な楽曲。
また、当時からカリスマと称され若い世代から圧倒的な人気を集めているDragon Ashのヴォーカル、Kjこと降谷建志がフィーチャリングしていたことも話題に。
10-FEETのRiverでKjがフィーチャリングした際、よく歌っているフレーズはこの楽曲のサビ部分です。