2001年ヒット曲で振り返る平成の名曲
2001年の音楽シーンといえば、どのような曲を思い浮かべますか?
ミリオンセラーを記録した名曲から、今も心に残る隠れた人気曲まで、印象的な楽曲が数多く生まれた年でした。
この記事では、当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、最近になって気になっている方には新鮮に響く、そんな2001年のヒット曲たちを幅広くご紹介します。
この機会にあらためて、平成のヒットソングの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
2001年ヒット曲で振り返る平成の名曲(1〜10)
You Go Your WayCHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』から登場し、またたくまにスターダムへと駆け上がった男性デュオCHEMISTRYによる、初期3部作の完結編ともいえるバラードナンバー。
2001年10月に発売されたシングルで、サントリー缶コーヒー「BOSS」のCMソングとして起用されました。
デビュー年において3作連続オリコン首位獲得という史上初の記録を打ち立て、彼らの実力を世に知らしめた作品として知られています。
互いの未来を尊重してあえて別々の道を行く決意と、消えない思い出が交錯する歌詞は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
STARS中島美嘉

その唯一無二の存在感と表現力で、女優としても歌手としても鮮烈なデビューを飾ったシンガー、中島美嘉さん。
2001年11月に発売されたデビューシングルである本作は、テレビドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として起用されました。
中島美嘉さん自身もヒロイン役で出演し、劇中で歌う姿が当時の視聴者に強烈なインパクトを与えましたね。
秋元康さん作詞による、夢をつかもうとする強い意志と切なさが入り混じった世界観は、彼女の深みのあるハスキーな歌声と相まって聴く人の心を揺さぶりました。
累計で46万枚以上の売上を記録し、第44回日本レコード大賞最優秀新人賞にも輝いた、彼女の原点ともいえる珠玉のバラードナンバーです。
Dearest浜崎あゆみ

「女子高生のカリスマ」としてJ-POPシーンの頂点に君臨したシンガーソングライター、浜崎あゆみさんが2001年9月に発売した24枚目のシングル曲。
テレビアニメ『犬夜叉』のエンディングテーマやツーカーのCMソングとして広く親しまれ、第43回日本レコード大賞を受賞した名バラードです。
ピアノとストリングスが織りなす壮大な旋律にのせて、別れや喪失を受け入れながらも相手の幸せを願い続ける切実な思いがつづられています。
冬の気配を感じる季節に大切な人を思いながら聴きたくなる珠玉のナンバーです。
冒険者たちDo As Infinity

疾走感あふれるベースラインが印象的な、Do As Infinityを象徴するロックナンバー。
未知なる世界へ踏み出す勇気や、道なき道を切り開いていく覚悟が高らかに歌い上げられています。
たとえすべてを失っても、前を向いて進み続けようとする力強いメッセージは、聴く人の心に火をつけてくれますよね。
2001年9月に発売された本作は、花王「ラビナス」のCMソングとしても起用され、名盤であるアルバム『DEEP FOREST』のクライマックスを飾る重要な楽曲となりました。
新しいことに挑戦したいときや、くじけそうな自分を奮い立たせたいときに、思いきり歌ってみてはいかがでしょうか。
深い森Do As Infinity

2001年6月に発売されたDo As Infinityの10枚目のシングル『深い森』。
前作から続く3ヶ月連続リリースの第3弾を飾った本作は、テレビアニメ『犬夜叉』のエンディングテーマとしても絶大な人気を誇った1曲です。
出口の見えない森に迷い込んだような不安や孤独、それでも光を求めて進もうとする切実な心情が、情景描写豊かな歌詞で表現されています。
伴都美子さんのうれいを帯びた力強いボーカルと、ロックでありながらどこか哀愁漂うメロディが胸にグッときますよね。
デビュー前から大切に温められていたというエピソードも納得の完成度です。
Paradoxw-inds.

2000年代初頭に鮮烈なデビューを飾ったダンスボーカルユニット、w-inds.。
初期の代表作である本作は、4つ打ちのビートと切ないメロディが融合したダンスナンバーです。
他者とのすれ違いや心の矛盾を描いた歌詞は、10代の等身大の感情を映し出しており、聴く者の胸に深く響きます。
2001年10月に発売された3枚目のシングルで、彼らはこの楽曲のヒットにより、同年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
平成のヒットソングの世界観にあらためて浸りたい方にピッタリではないでしょうか。
youthful daysMr.Children

疾走感あふれるバンドサウンドと、日常の瞬間をあざやかに切り取った歌詞が胸を打つナンバーです。
2001年11月に発売されたMr.Childrenのシングルで、フジテレビ系ドラマ『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌として記憶している方も多いのではないでしょうか。
若さゆえの葛藤や、一瞬で消えてしまう時間のはかなさを描いた世界観は、桜井和寿さんならではのするどい感性が光っていますよね。
乾いた心に水がしみわたるようなメロディは、晴れた日のドライブや、ふと過去を振り返りたくなったときに聴くのがオススメです。






