BUMP OF CHICKEN、m-flo、ポルノグラフィティ、鬼束ちひろ、コブクロ、花*花…。
2001年(平成13年)のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
いつまでも色あせることのない、珠玉のプレイリストです。
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その他(1〜10)
ZERO LANDMINEN.M.L

N.M.L.はNo More Landmineの意味で、坂本龍一さんの呼びかけで2001年に地雷ZEROキャンペーンのために結成されたユニットです。
参加したアーティストは国内外問わず大物アーティストばかりが名を連ねています。
このキャンペーンソングの収益はすべて地雷撤去団体に寄付されたそうです。
音楽そのものは人を救うことができなくても、音楽を受け取った人の力で世界を良くすることができるんですね。
女性アーティスト(1〜10)
あなたのかけらNEW!華原朋美

華原朋美さんの20枚目のシングルとして2001年10月に発表された、心に染み入るバラードナンバーです。
活動休止からの復帰後、初のバラード作品ということもあり、その表現力には深みが増していますよね。
歌詞で描かれるのは、失った愛しい人の面影を胸に抱きしめ、切なさの中でも前を向こうとする祈りにも似た心情ではないでしょうか。
華原さんの透き通るような歌声が、その繊細な感情をよりいっそう引き立てます。
本作は、NHK金曜時代劇『五瓣の椿』のエンディングテーマとして起用され、アルバム『Love Again』にも収録されました。
大切な思い出と静かに向き合いたい夜に聴くと、そっと心を包み込んでくれるような優しさがある、珠玉の1曲です。
地上の星中島みゆき

『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌。
お父さんお母さん世代の方を筆頭に幅広く知られている曲ですね。
僕たち、人々のことを「地上の星」と比喩されています。
少し歌詞が難しいですが、聞く人によっていろいろな捉え方ができるのではないかと思います。
NEVER EVER浜崎あゆみ

3拍子の優美なリズムに乗せた壮大なメロディに、永遠の真実を探し求める人間の姿が映し出された心揺さぶる1曲です。
浜崎あゆみさんが生まれる前からの探求を歌い上げ、ときに他者を、ときに自分を傷つけながらも前に進もうとする強い意志が伝わってきます。
2001年3月にリリースされた本作は、キリンビバレッジの飲料「サプリ」のCMソングとしても話題を呼び、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
その後アルバム『I am…』や『A BEST 2 -BLACK-』にも収録され、多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷い、立ち止まってしまったときに聴いてほしい楽曲。
変わらない思いを持ち続けることの大切さに気づかせてくれるはずです。
fragileEvery Little Thing

Every Little Thingの代表曲。
テレビ番組「あいのり」では主題歌に起用された。
ELT存続の危機だった時に生まれた曲で、その危機を乗り越え、大ヒットをした曲。
好きな人と一緒に聴きたくなる内容の曲です。
ラッキープールJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの21枚目のシングルであり、オリジナルとしてはラストシングルです。
ドラマ「2001年のおとこ運」の主題歌にも起用されました。
非常に軽快で優しさを感じられるメロディーですが、サビに向かって徐々に高まっていく様子が気持ちの良い楽曲です。
Best FriendKiroro

大切な友達へ宛てたkiroroの一曲です。
とてもストレートで少し切ない歌詞が心にグッときます。
またkiroroの綺麗な歌声がより一層切ない雰囲気を演出してくれる一曲です。
また友達とお別れの際に歌ってあげたりしても良いかもしれません。