RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
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1999年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

GLAY、サムシングエルス、Hi-STANDARD、Hysteric Blue、椎名林檎、the briliant green…。

90年代最後の年、1999年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。

今も色鮮やかに光り続ける、懐かしのプレイリストです。

女性アーティスト(1〜10)

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

昆虫の中でも強いとみられるが、甲羅を剥がせば実は脆い存在で、実は寂しい昆虫なのではないかとされるカブトムシと自分を守るために虚勢を張って恋をする自分に重ね合わせて歌い上げたなんとも切ない名バラードです。

aikoがカブトムシを冬の虫であると思い込んで作った曲であるために、タイトルとは反して冬の曲となっています。

LOVE マシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVE マシーンモーニング娘。

モーニング娘。

が世間に一気に知れ渡った代表曲ではないでしょうか。

この曲から後藤真希さんがメンバーに加わりましたね。

当時としては珍しい金髪のコギャルちっくな外見が新しいファン、既存のファンを虜にしてました。

今見ても可愛いですね。

ふるさとモーニング娘。

モーニング娘。 『ふるさと』 (MV)
ふるさとモーニング娘。

当時人気絶頂だった、モーニング娘。

のゆったりした一曲です。

とても可愛らしいふるさとからでてきたような、純粋そうな娘達が優しそうに歌っていて、思わずメロメロになってしまいそうな一曲です。

当時みなさんも胸キュンになったのではないでしょうか。

本能椎名林檎

ナース服姿のコスプレでガラスを叩き割るMVが印象的で、椎名林檎といえばこのMVのイメージが大きい人が多いのではないでしょうか。

それほど当時の音楽シーンにインパクトを与えた楽曲。

ライブでは拡声器を使用し、歌うなど演出もこだわり抜かれた名曲です。

春〜spring〜Hysteric Blue

きました、当時の中高生を魅了した名曲。

耳に残るキメフレーズ、心に染み入る歌詞。

この時代のデビューアーティストの中で一番リスナーにインパクトを与えたバンドではないでしょうか?

そろそろ暖かくなってくる季節ですよ。

そう、この曲の歌詞通り、今年も春はやってくるんです。

女性アーティスト(11〜20)

Gardensugar soul feat. Kenji

Garden / Sugar Soul feat.Kenji / ROCK IN JAPAN 2000
Gardensugar soul feat. Kenji

ゆったりとした壮大なバラードでありながら、耳に残るメロディーと心に染み渡る歌詞が特徴的な楽曲。

また、当時からカリスマと称され若い世代から圧倒的な人気を集めているDragon Ashのヴォーカル、Kjこと降谷建志がフィーチャリングしていたことも話題に。

10-FEETのRiverでKjがフィーチャリングした際、よく歌っているフレーズはこの楽曲のサビ部分です。

TRUTH 〜A Great Detective of Love〜TWO-MIX

TWO- MIXといえば名探偵コナンでしょ。

なぜって?

そりゃコナンくんが歌っているんですから。

TWO-MIXのVoは高山みなみさん、そうコナン君の声優さんです。

しかも劇中でコナン君と高山みなみさんが共演する回があったんです。

それはもう神回でしたね。

音痴のコナン君の吹き替えをするの大変でしたでしょうねw