1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。
今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。
学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。
今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!
自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。
カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!
1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)
DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

『ドラゴンボールGT』は『ドラゴンボールZ』の続編で、原作には無いオリジナルストーリーが描かれました。
主題歌はFIELD OF VIEWが歌う『DAN DAN 心魅かれてく』で、それまでのドラゴンボールシリーズの主題歌とはちょっと趣きが異なりますね。
JUST COMMUNICATIONTWO-MIX

平成ガンダム3部作の第2作目である『新機動戦記ガンダムW』のオープニングテーマで、高山みなみと永野椎菜のユニット、TWO-MIXのファーストシングルです。
オリコンチャートでは最高で23位に入っています。
あなただけ見つめてる大黒摩季

1993年10月16日から放送されていた『SLAM DUNK』。
1~24話のエンディングテーマです。
『SLAM DUNK』がきっかけでバスケを始めた方も多いでしょう。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」などの名言も有名ですね。
大黒摩季の力強い声が魅力的。
謎小松未歩

テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌といえば、ビーイング系のアーティストだよね、という人は多いでしょう。
90年代後半、メディアに一切登場しないミステリアスな女性シンガーソングライターとして人気を博した小松未歩さんが、1997年にリリースしたデビューシングル『謎』もその1つ。
『名探偵コナン』と小松未歩さんの楽曲が結びついているという方は、ある一定の世代では多数派なのでは?
ダブルトラックを使った特徴的なボーカルスタイルとストーリー性のある歌詞、覚えやすいメロディーはカラオケでも好んで歌われていましたね。
ゆめいっぱい関ゆみ子

1990年代を代表するアニソンの一つでしょう。
1990年4月に関ゆみ子さんの1枚目のシングルとしてリリースされ、同年から放送開始されたアニメ『ちびまる子ちゃん』の初代オープニングテーマに起用されました。
軽快なメロディーと前向きな歌詞が印象的な本作は、子供たちの無邪気さや夢を追いかける素晴らしさを描いています。
懐かしい思い出を辿りながら聴きたい、世代をこえて愛されている1曲です。
おいでよ亀有両津勘吉とこち亀うぃ〜ん合唱団

朗らかな雰囲気が心地よい楽曲ですね。
1996年から放送された人気アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のオープニングテーマとして使用されました。
作詞は声優のラサール石井さん、作曲は佐橋俊彦さんが担当しました。
たくさんのコーラスを取り入れたボーカルアレンジが印象的で、一緒になって歌いたくなる魅力があります。
毎週日曜日の放送だったので、この曲を聴くと「明日は学校か……」とため息をついていた人もいるかもしれませんね。
カラオケで盛り上がりたい時にもオススメの1曲です。
ぜったいに誰もNEW!ZYYG

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、記憶している方も多いのでは?
ビーイング系ロックバンドZYYGが1995年に放った、アニメ第2期の幕開けを飾る1曲です。
高山征輝さんの力強いボーカルと、重厚なギターリフが織りなす硬派なサウンドにしびれますよね。
海南戦に敗れ、再起を誓う桜木花道のストイックな心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。
何かに打ちのめされそうになった時、この曲を聴けば「自分の代わりは誰もいない」と奮い立たせてくれるはず。
明日へ向かうための覚悟が決まるかもしれませんよ!