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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲

まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。

今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。

学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。

今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!

自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。

カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

さぁSURFACE

1998年にデビューした2人組ユニット、SURFACEの3rdシングルとして発売された楽曲です。

同年に放送されたアニメ『まもって守護月天!』のオープニングテーマに起用され、彼らにとって初のオリコン20位以内ランクインとなりました。

ボーカル椎名慶治は作詞にあたって原作を読み込み、歌詞には作品の世界観が反映されています。

願い事ひとつだけ小松未歩

小松未歩さんの繊細な歌声が、素直になれない主人公の葛藤をうまく表現しています。

1997年12月から『名探偵コナン』のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャート8位を記録。

累計50万枚の大ヒットとなりました。

本作は、愛の複雑さを優しく包み込むような温かな歌声で、心に寄り添ってくれる歌詞が魅力。

歌詞から、傷つきたくない気持ちと、愛する人への思いが交錯する様子が伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜森口博子

映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌として森口博子さんが歌い上げたのが本作です。

オリコン週間シングルチャートで自身初のトップ10入りとなる9位を記録し、年間ランキングでは47位にランクインしました。

宇宙を舞台にした壮大なアニメ作品にふさわしく、平和への祈りと希望のメッセージが込められた歌詞は、反戦歌としての側面も持ち合わせています。

ミドルテンポのバラード調でありながら、壮大なコーラスとストリングスが織りなすスケール感は、時代の不安を抱える人々の心に寄り添う力強さを感じさせてくれるのではないでしょうか。

大切な人との別れや再会、未来への思いを重ねたくなる、1990年代を代表するアニメソングです。

Give a reason林原めぐみ

声優、ナレーター、作詞家、ラジオパーソナリティーなどで活躍する林原めぐみの代表曲である『Give a reason』です。

テレビ東京系で放映されていたアニメ『スレイヤーズNEXT』のオープニングテーマ。

1996年にリリースされています。

1989年〜1999年の平成アニソン大賞で、声優ソング賞を受賞しています。

林原めぐみが声優アーティストとして大衆に支持されて話題になりました。

いつでも誰かが上々颱風

上々颱風「いつでも誰かが」~がんばろう日本!みんなの応援歌 ♪~
いつでも誰かが上々颱風

アニメ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のエンディングテーマといえば、上々颱風の楽曲『いつでも誰かが』ですね。

1993年にリリースされたこの曲は、人と人とのきずなの大切さを歌い上げています。

アジアの伝統音楽を取り入れた独自のサウンドと、親しみやすいメロディーが特徴的。

聴く人の心に寄り添い、勇気や希望を与えてくれます。

同世代とのカラオケで、みんなで一緒に歌いたいときにオススメです。

GHOST SWEEPER原田千栄

『GS美神』は椎名高志の漫画を原作としたテレビアニメです。

主人公の美神令子の服装がボディコンというあたりに時代を感じますね。

主題歌の『GHOST SWEEPER』は原田千栄のデビュー曲です。

作詞は有森聡美、作曲は大森俊之です。

微笑みの爆弾馬渡松子

馬渡松子 – 微笑みの爆弾 (幽☆遊☆白書の主題歌)
微笑みの爆弾馬渡松子

1992年から放送されていた『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマです。

宮崎県出身の歌手、馬渡松子のセカンドシングルとして1992年にリリースされました。

カバーバージョンも数多く存在しているので、そちらで知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。