1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。
今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。
学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。
今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!
自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。
カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!
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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)
さぁSURFACE

1998年にデビューした2人組ユニット、SURFACEの3rdシングルとして発売された楽曲です。
同年に放送されたアニメ『まもって守護月天!』のオープニングテーマに起用され、彼らにとって初のオリコン20位以内ランクインとなりました。
ボーカル椎名慶治は作詞にあたって原作を読み込み、歌詞には作品の世界観が反映されています。
ひとりぼっちはやめた矢野顕子

ピアノの美しい旋律が心に響く、温かみのあるポップス曲です。
矢野顕子さんが1999年8月に発表した楽曲で、スタジオジブリ作品『ホーホケキョ となりの山田くん』の主題歌として使用されました。
孤独を乗り越え、人とのつながりを大切にする思いが込められています。
矢野さんの優しい歌声とピアノの音色が、聴く人を包み込むように響くんです。
家族や友人と過ごす温かな時間を思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
世界が終るまでは…WANDS

1993年10月16日~1996年3月23日まで放送されていた『SLAM DUNK』の25~49話のエンディングテーマです。
『SLAM DUNK』は作品自体も最高ですが、音楽も名曲だらけですよね。
聴いているとバスケがしたくなってきます。
1/3の純情な感情SIAM SHADE

1990年代の週刊少年ジャンプを代表する大ヒット作品の一つ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
アニメも大人気でしたが、そのエンディングテーマに起用されてヒットしたのがロックバンドSIAM SHADEの『1/3の純情な感情』です。
この曲は彼らにとって初の大ヒット作品で、ロックバンドだけでなくアニソン系のアーティストにも多くカバーされています。
いつでも誰かが上々颱風

アニメ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のエンディングテーマといえば、上々颱風の楽曲『いつでも誰かが』ですね。
1993年にリリースされたこの曲は、人と人とのきずなの大切さを歌い上げています。
アジアの伝統音楽を取り入れた独自のサウンドと、親しみやすいメロディーが特徴的。
聴く人の心に寄り添い、勇気や希望を与えてくれます。
同世代とのカラオケで、みんなで一緒に歌いたいときにオススメです。
Butter-Fly和田光司

当時の子供たちに大人気となった『デジモンアドベンチャー』。
世間に『デジモン』自体を広めるきっかけにもなりました。
そんな大人気アニメのテーマソングが和田光司の『Butterfly』です。
今なお定番のアニソンとして大変な人気を誇っていますよね!
カラオケで歌ったことがある方も多いことでしょう。
Give a reason林原めぐみ

声優、ナレーター、作詞家、ラジオパーソナリティーなどで活躍する林原めぐみの代表曲である『Give a reason』です。
テレビ東京系で放映されていたアニメ『スレイヤーズNEXT』のオープニングテーマ。
1996年にリリースされています。
1989年〜1999年の平成アニソン大賞で、声優ソング賞を受賞しています。
林原めぐみが声優アーティストとして大衆に支持されて話題になりました。