1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。
今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。
学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。
今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!
自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。
カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!
- 【懐かしい】30代におすすめなアニソン名曲、人気曲
- 40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
- 【懐かし】80年代にヒットしたアニソン・アニメ主題歌まとめ
- 2000年代にヒットしたアニソン。懐かしい神曲まとめ
- 50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲
- 90年代にヒットした青春ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 懐かしのアニソン。思い出のアニメソング
- 【ベスト20】平成30年間のアニソン売上ランキング!
- 【懐メロ】昭和・平成生まれに刺さる懐かしアニソンまとめ
- 世界的な大ヒット曲も!Z世代におすすめしたいアニメソング
- 【懐かし&最新】20代におすすめのアニソン大特集
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング
1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)
Step by Step高橋由美子

勇気を与える前向きな歌詞が印象的な楽曲です。
高橋由美子さんのデビューシングルとして1990年4月にリリースされ、テレビアニメ『魔神英雄伝ワタル2』のオープニングテーマに起用されました。
アップテンポで元気あふれるポップサウンドに、清涼感のある歌声が魅力的。
新しい一歩を踏み出す決意を歌う内容は、未来に向かって進む大切さを伝えています。
90年代のアニソンを懐かしむあなたにぴったりの1曲です。
とべとべおねいさん野原しんのすけ(CV:矢島晶子)アクション仮面(CV:玄田哲章)

野原しんのすけとアクション仮面の歌声が高らかに響きます!
1998年4月にリリースされたこの曲は、アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。
明るくリズミカルな曲調に、しんのすけの独特な歌い方とアクション仮面のヒーロー感あふれる歌声がマッチしています。
ちなみに映画『クレヨンしんちゃん 電撃!
ブタのヒヅメ大作戦』の主題歌にも起用されました。
晴れてハレルヤ奥井亜紀

『魔法陣グルグル』は月刊少年ガンガンに連載された衛藤ヒロユキによる漫画で、アニメ第1作の2期オープニングテーマが『晴れてハレルヤ』です。
奥井亜紀の最大のヒット曲であり、オリコンチャートの最高順位は18位です。
memories大槻マキ

大槻マキさんの代表曲として知られる本作。
1999年12月に『ONE PIECE』の初代エンディングテーマとして起用され、大槻さんのメジャーデビュー作となりました。
ノスタルジックなポップロックソングで、懐かしさと温かさに満ちた歌声が、過ぎ去りし日々への思いを優しく包み込みます。
2016年7月には『memories ~17years after~』としてアレンジバージョンも発表。
夕暮れ時に聴くとぐっと心に沁みる、そんな1曲です。
願い事ひとつだけ小松未歩

小松未歩さんの繊細な歌声が、素直になれない主人公の葛藤をうまく表現しています。
1997年12月から『名探偵コナン』のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャート8位を記録。
累計50万枚の大ヒットとなりました。
本作は、愛の複雑さを優しく包み込むような温かな歌声で、心に寄り添ってくれる歌詞が魅力。
歌詞から、傷つきたくない気持ちと、愛する人への思いが交錯する様子が伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
四方八方肘鉄砲忍ジャーズ

『四方八方肘鉄砲』は、軽快なリズムと遊び心のある歌詞が魅力。
1995年から『忍たま乱太郎』第3期のエンディングテーマとして使用され、アニメファンの間で長年愛され続けています。
アニメの楽しい雰囲気そのままに、忍者のスキルや戦闘の緊張感と、遊び心を交えたユーモアが共存する世界を表現。
聴いていると自分も歌いたくなってしまいます。
子供から大人まで幅広い世代に親しまれている1曲です。
1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)
ひとりぼっちはやめた矢野顕子

ピアノの美しい旋律が心に響く、温かみのあるポップス曲です。
矢野顕子さんが1999年8月に発表した楽曲で、スタジオジブリ作品『ホーホケキョ となりの山田くん』の主題歌として使用されました。
孤独を乗り越え、人とのつながりを大切にする思いが込められています。
矢野さんの優しい歌声とピアノの音色が、聴く人を包み込むように響くんです。
家族や友人と過ごす温かな時間を思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。





