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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲

まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。

今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。

学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。

今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!

自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。

カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)

WE GOTTA POWER影山ヒロノブ

やはり『ドラゴンボール』の主題歌と言われたら、影山ヒロノブさんの歌声を聴かなくては始まりません。

1993年にリリースされ、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマに起用された楽曲です。

影山ヒロノブさんのパワフルな歌声、アップテンポなサウンド、作品にそった見事な歌詞を提供した森雪之丞さんのセンス……全てがアニソンのお手本のようなクオリティを誇っています。

文法的な意味は度外視したタイトルも、勢い重視という感じで最高ですよね!

四方八方肘鉄砲忍ジャーズ

『四方八方肘鉄砲』は、軽快なリズムと遊び心のある歌詞が魅力。

1995年から『忍たま乱太郎』第3期のエンディングテーマとして使用され、アニメファンの間で長年愛され続けています。

アニメの楽しい雰囲気そのままに、忍者のスキルや戦闘の緊張感と、遊び心を交えたユーモアが共存する世界を表現。

聴いていると自分も歌いたくなってしまいます。

子供から大人まで幅広い世代に親しまれている1曲です。

とべとべおねいさん野原しんのすけ(CV:矢島晶子)アクション仮面(CV:玄田哲章)

野原しんのすけとアクション仮面の歌声が高らかに響きます!

1998年4月にリリースされたこの曲は、アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。

明るくリズミカルな曲調に、しんのすけの独特な歌い方とアクション仮面のヒーロー感あふれる歌声がマッチしています。

ちなみに映画『クレヨンしんちゃん 電撃!

ブタのヒヅメ大作戦』の主題歌にも起用されました。

晴れてハレルヤ奥井亜紀

『魔法陣グルグル』は月刊少年ガンガンに連載された衛藤ヒロユキによる漫画で、アニメ第1作の2期オープニングテーマが『晴れてハレルヤ』です。

奥井亜紀の最大のヒット曲であり、オリコンチャートの最高順位は18位です。

memories大槻マキ

大槻マキさんの代表曲として知られる本作。

1999年12月に『ONE PIECE』の初代エンディングテーマとして起用され、大槻さんのメジャーデビュー作となりました。

ノスタルジックなポップロックソングで、懐かしさと温かさに満ちた歌声が、過ぎ去りし日々への思いを優しく包み込みます。

2016年7月には『memories ~17years after~』としてアレンジバージョンも発表。

夕暮れ時に聴くとぐっと心に沁みる、そんな1曲です。

世界が終わるまでは…WANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終わるまでは…WANDS

1994年のテレビアニメ『SLAM DUNK』第2期エンディングテーマに起用された、WANDSの8枚目のシングル曲です。

三井寿の復帰エピソードとともに流れ、オリコン週間1位を2週連続で獲得しミリオンセラーを記録しました。

上杉昇さんの熱を帯びた歌声と織田哲郎さんによる名曲は、失恋後の喪失感と揺れ動く感情を叙情的に描き出し、Aメロから徐々に高まりサビで一気に解放される構成は歌っていても聴いていても盛り上がりますよね。

アルバム『PIECE OF MY SOUL』にも収録され、2019年に再始動した第5期WANDSや上杉昇さん本人によってもカバーされ続けている、世代を超えて愛される不朽の名曲です。

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

Butter-Fly和田光司

Butter-Fly – 和田光司(フル)(デジモンアドベンチャーOP)
Butter-Fly和田光司

当時の子供たちに大人気となった『デジモンアドベンチャー』。

世間に『デジモン』自体を広めるきっかけにもなりました。

そんな大人気アニメのテーマソングが和田光司の『Butterfly』です。

今なお定番のアニソンとして大変な人気を誇っていますよね!

カラオケで歌ったことがある方も多いことでしょう。