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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲

まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。

今は深夜アニメやVODサブスクでの視聴が当たり前ですが、90年代のアニメといえば夕方放送ですよね。

学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。

今回は、そんな懐かしの90年代、アニソンを特集してみました!

自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。

カラオケの選曲の参考にもオススメですよ!

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)

WE GOTTA POWER影山ヒロノブ

やはり『ドラゴンボール』の主題歌と言われたら、影山ヒロノブさんの歌声を聴かなくては始まりません。

1993年にリリースされ、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマに起用された楽曲です。

影山ヒロノブさんのパワフルな歌声、アップテンポなサウンド、作品にそった見事な歌詞を提供した森雪之丞さんのセンス……全てがアニソンのお手本のようなクオリティを誇っています。

文法的な意味は度外視したタイトルも、勢い重視という感じで最高ですよね!

memories大槻マキ

大槻マキさんの代表曲として知られる本作。

1999年12月に『ONE PIECE』の初代エンディングテーマとして起用され、大槻さんのメジャーデビュー作となりました。

ノスタルジックなポップロックソングで、懐かしさと温かさに満ちた歌声が、過ぎ去りし日々への思いを優しく包み込みます。

2016年7月には『memories ~17years after~』としてアレンジバージョンも発表。

夕暮れ時に聴くとぐっと心に沁みる、そんな1曲です。

四方八方肘鉄砲忍ジャーズ

『四方八方肘鉄砲』は、軽快なリズムと遊び心のある歌詞が魅力。

1995年から『忍たま乱太郎』第3期のエンディングテーマとして使用され、アニメファンの間で長年愛され続けています。

アニメの楽しい雰囲気そのままに、忍者のスキルや戦闘の緊張感と、遊び心を交えたユーモアが共存する世界を表現。

聴いていると自分も歌いたくなってしまいます。

子供から大人まで幅広い世代に親しまれている1曲です。

とべとべおねいさん野原しんのすけ(CV:矢島晶子)アクション仮面(CV:玄田哲章)

野原しんのすけとアクション仮面の歌声が高らかに響きます!

1998年4月にリリースされたこの曲は、アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。

明るくリズミカルな曲調に、しんのすけの独特な歌い方とアクション仮面のヒーロー感あふれる歌声がマッチしています。

ちなみに映画『クレヨンしんちゃん 電撃!

ブタのヒヅメ大作戦』の主題歌にも起用されました。

晴れてハレルヤ奥井亜紀

『魔法陣グルグル』は月刊少年ガンガンに連載された衛藤ヒロユキによる漫画で、アニメ第1作の2期オープニングテーマが『晴れてハレルヤ』です。

奥井亜紀の最大のヒット曲であり、オリコンチャートの最高順位は18位です。

願い事ひとつだけ小松未歩

小松未歩さんの繊細な歌声が、素直になれない主人公の葛藤をうまく表現しています。

1997年12月から『名探偵コナン』のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャート8位を記録。

累計50万枚の大ヒットとなりました。

本作は、愛の複雑さを優しく包み込むような温かな歌声で、心に寄り添ってくれる歌詞が魅力。

歌詞から、傷つきたくない気持ちと、愛する人への思いが交錯する様子が伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲(21〜30)

ぜったいに誰もZYYG

ZYYG『ぜったいに誰も』〜30th Anniversary ver〜
ぜったいに誰もZYYG

アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、記憶している方も多いのでは?

ビーイング系ロックバンドZYYGが1995年に放った、アニメ第2期の幕開けを飾る1曲です。

高山征輝さんの力強いボーカルと、重厚なギターリフが織りなす硬派なサウンドにしびれますよね。

海南戦に敗れ、再起を誓う桜木花道のストイックな心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。

何かに打ちのめされそうになった時、この曲を聴けば「自分の代わりは誰もいない」と奮い立たせてくれるはず。

明日へ向かうための覚悟が決まるかもしれませんよ!