【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング
アクションや恋愛、青春などのさまざまなジャンルの作品を盛り上げるアニメソング。
白熱するバトルシーンや感動的な場面を映像に使用した楽曲が人気を集めていますよね。
そこでこの記事では、疾走感のあるアップテンポのアニメソングを紹介しています!
アニメに登場するキャラクターをモチーフにしたものから作品の物語を描いたものまで幅広くピックアップしました。
カラオケやドライブなどの場面で、友達や恋人と一緒に聴いても盛り上がるでしょう。
情熱的なメロディーや歌詞が心に響くアップチューンをぜひチェックしてみてくださいね!
【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング(1〜5)
ACTION!NEW!八木海莉⚡電音遊戯

疾走感あふれるシンセサウンドと伸びやかな歌声が融合した、八木海莉⚡電音遊戯のパワフルなナンバーです。
2025年6月に公開された本作は、アニメ『真・侍伝 YAIBA』第2クールのエンディングテーマとして起用され、話題となりました。
八木海莉さん自身が作詞を手がけており、困難を乗り越えて一歩踏み出す勇気を与えてくれる、ひたすらに前向きな内容に仕上がっています。
気分を上げて進みたい時に聴けば、最高のスタートが切れること間違いなし!
怪物YOASOBI

デビュー以来一貫して「小説を音楽にする」というスタイルで活動し、J-POPシーンを席巻し続けている音楽ユニット、YOASOBI。
テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマとして起用された7作目の配信限定シングル『怪物』は、アニメ作品の原作者である板垣巴留さんの小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』を元に制作されました。
作品のテーマを思わせるダークな歌詞とアレンジは、リスナーを世界観に引き込む魅力がありますよね。
重厚なエレクトロサウンドが中毒性を生み出している、YOASOBIの楽曲クオリティーや表現力の高さが再確認できるナンバーです。
オー!リバルNEW!ポルノグラフィティ

スパニッシュギターやアコーディオンが織りなす情熱的なラテンのリズムが印象的な1曲です。
互いを唯一無二の存在と認め合うライバル同士の、火花が散るような緊迫した関係性が描かれています。
決して交われない宿命を受け入れながらも、相手に正面から向き合う覚悟を決めた強い意志が、聴く者の心を揺さぶりますよね。
この楽曲は劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』の主題歌として書き下ろされ、2015年4月に42枚目のシングルとして発売。
後にポルノグラフィティの名盤『RHINOCEROS』にも収録されています。
大切な好敵手と競い合っている時や、自分自身に打ち勝ちたいと願う瞬間に聴けば、胸の奥から情熱が湧き上がってくるような気がしませんか?
only my railgunfripSide

1990年代に隆盛を極めたデジタルJ-POPサウンドを継承しながらも、アニメやゲームを意識した楽曲で人気を博している男女3人組音楽ユニット、fripSide。
ユニットの再メジャーデビュー曲となった通算2作目のシングル曲『only my railgun』テレビアニメ『とある科学の超電磁砲』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
厚みのあるシンセサウンドと透明感のある歌声は、まさに古き良きJ-POPの空気感を見事に作り出していますよね。
覚えやすいメロディーと疾走感がテンションを上げてくれる、モダンとノスタルジックが融合したアッパーチューンです。
プライド革命CHiCO with HoneyWorks

シンガーとクリエイターチームのコラボユニットとして、数多くのアニメ作品において楽曲を手がけてきたCHiCO with HoneyWorks。
テレビアニメ『銀魂゜』のオープニングテーマとして書き下ろされた3rdシングル曲『プライド革命』は、シンコペーションを多用した疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。
オープニングテーマであることと作品の世界観を意識して構築された熱いバンドサウンドは、アニメ作品を知らなくても気持ちがたかぶるのではないでしょうか。
ストレートな歌声が胸を震わせる、キャッチーかつクールなロックチューンです。