ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】
音楽チャートを見ると上位がアニソンばかり、というのも珍しくなくなりましたね。
「さすがは日本が世界に誇る文化」と、アニメ好きなので声を大にして言いたい!
さてこれからご覧いただくのは、ノリのいい人気アニソン集です。
どれもこれもが聴けばテンションが上がってしまうものばかり!
たくさん集めたのできっと、あなたの今の気分にバチっとハマる作品に出会えるはずです。
カラオケに行ったときの選曲の参考にもオススメな内容ですよ!
ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】(1〜20)
恋はスリル、ショック、サスペンスNEW!愛内里菜

疾走感あふれるユーロビートが『名探偵コナン』の世界観と見事に融合した、愛内里菜さんのキャリアを象徴する1曲です。
2000年10月に発売された4枚目のシングルで、自身初のオリコン週間5位を記録し、名盤『Be Happy』にも収録されました。
恋する相手の心が読めず、疑心暗鬼に陥るスリリングな心理描写が、難事件の真相に迫る物語と絶妙にリンクしていますよね。
主人公が披露したパラパラダンスも大きな話題となりました。
先の見えない恋に不安を感じている時に本作を聴けば、スリルさえも楽しんで前に進むエネルギーが湧いてくる気がしませんか?
ZipsNEW!T.M.Revolution

宇宙を舞台にした壮大な戦いを、疾走感あふれるエレクトロニック・ロックで描いた力強い楽曲!
戦いのなかで揺れ動く主人公の心境と決意を、西川貴教さんの情熱的なボーカルが見事に表現しています。
2004年2月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌として使用され、クライマックスシーンではその迫力あるサウンドが物語の緊張感を一層高めました。
迷いを振り切って前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、勝負どころで聴きたいパワフルソングです!
徒花ネクロマンシーフランシュシュ

テレビアニメ『ゾンビランドサガ』に登場する7人組アイドルグループ、フランシュシュ。
作品のオープニングテーマにもなっているシングル曲『徒花ネクロマンシー』は、古き良きアイドルソングや歌謡曲をイメージさせるメロディーラインやアレンジが秀逸ですよね。
タイプの違う7人それぞれの歌声やコーラスワークは、ファンの方であれば聴くたびにテンションが上がるのではないでしょうか。
モダンなサウンドでありながらもノスタルジックな空気感が漂う、疾走感が爽快なポップチューンです。
KICKBACK米津玄師

先鋭的でありながらもキャッチーさを忘れないモダンな音楽性でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。
自身も原作のファンを公言するテレビアニメ『チェンソーマン』の主題歌として書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuのメンバーとしても知られる常田大希さんとのコラボレーションにより生まれたナンバーです。
ダーティーな歌声とヒステリックなアレンジは、アニメ作品の世界観ともリンクしてテンションを上げてくれますよね。
圧倒的なセンスと遊び心にあふれた、珠玉のアッパーチューンです。
This gameNEW!鈴木このみ

アニソン歌手の鈴木このみさんをご存じですか?
とてもかっこいいのでアニソン好きな方にはぜひ聴いてほしいです!
今回の『This game』は超絶高音が続く上に、なんとラスサビで転調してさらに高くなります。
曲全体の音域はB3~F5と全体的に高めで、全部地声でいこうとすると喉がやられます(笑)。
鈴木さんはうまく裏声も交ぜていますね。
『This game』のようなここまでの高音を出すときは、張り上げるというより響かせるという意識で歌うと気持ち楽になりますよ!
だからといっていきなりは誰でもできないので、まず胸に手を当てて胸が響いているのを確認してみてください。
また、ブレスを忘れてしまうと高い声も出ないので口からたくさん吸ってタイミングを合わせて歌いましょう!