ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】
音楽チャートを見ると上位がアニソンばかり、というのも珍しくなくなりましたね。
「さすがは日本が世界に誇る文化」と、アニメ好きなので声を大にして言いたい!
さてこれからご覧いただくのは、ノリのいい人気アニソン集です。
どれもこれもが聴けばテンションが上がってしまうものばかり!
たくさん集めたのできっと、あなたの今の気分にバチっとハマる作品に出会えるはずです。
カラオケに行ったときの選曲の参考にもオススメな内容ですよ!
ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】(1〜10)
徒花ネクロマンシーフランシュシュ

テレビアニメ『ゾンビランドサガ』に登場する7人組アイドルグループ、フランシュシュ。
作品のオープニングテーマにもなっているシングル曲『徒花ネクロマンシー』は、古き良きアイドルソングや歌謡曲をイメージさせるメロディーラインやアレンジが秀逸ですよね。
タイプの違う7人それぞれの歌声やコーラスワークは、ファンの方であれば聴くたびにテンションが上がるのではないでしょうか。
モダンなサウンドでありながらもノスタルジックな空気感が漂う、疾走感が爽快なポップチューンです。
KICKBACK米津玄師

先鋭的でありながらもキャッチーさを忘れないモダンな音楽性でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、米津玄師さん。
自身も原作のファンを公言するテレビアニメ『チェンソーマン』の主題歌として書き下ろされた13thシングル曲『KICK BACK』は、King Gnuのメンバーとしても知られる常田大希さんとのコラボレーションにより生まれたナンバーです。
ダーティーな歌声とヒステリックなアレンジは、アニメ作品の世界観ともリンクしてテンションを上げてくれますよね。
圧倒的なセンスと遊び心にあふれた、珠玉のアッパーチューンです。
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之

ラブソングの帝王とも称される、その日本人離れした甘い歌声がトレードマークのシンガー、鈴木雅之さん。
テレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマとして起用された39thシングル曲『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』は、タイトルどおり俳優の伊原六花さんをゲストボーカルに迎えた楽曲であることも話題となりました。
ソウルフルな歌声と軽快なアンサンブルのコントラストは、アダルトでありながらもポップな空気感が印象的ですよね。
重なる歌声がエモーショナルな、カラオケでもぜひ歌ってほしいポップチューンです。
お願いマッスル紗倉ひびき(CV:ファイルーズあい)&街雄鳴造(CV:石川界人)

アニメ作品内で紗倉ひびき役を演じるファイルーズあいさんと街雄鳴造役を演じる石川界人さんによる楽曲、『お願いマッスル』。
テレビアニメ『ダンベル何キロ持てる?』のオープニングテーマとして使用されている楽曲で、ひたすらに筋トレのことを歌った歌詞が中毒性を生み出していますよね。
ストーリーをイメージさせるコミカルな歌詞とメロディーは、オープニングテーマとしてこれ以上ない役割を果たしているのではないでしょうか。
聴いているだけで体を動かしたくなる、キャッチーかつモダンなアニソンです。
堕天Creepy Nuts

ヒッポホップのイメージや垣根を越えるポップな楽曲で人気を博し、バラエティー番組でも活躍している2人組ヒップホップユニット、Creepy Nuts。
テレビアニメ『よふかしのうた』のオープニングテーマとして起用された2ndシングル曲『堕天』は、聖書のストーリーをイメージさせるリリックとアニメ作品のストーリーがリンクするナンバーです。
DJ 松永さんによるフックのあるトラック、R-指定さんの畳みかけるラップ、そしてメロディアスなサビの開放感は、多くのリスナーがJ-POPシーンにおけるヒップホップの革命を感じたのではないでしょうか。
聴いているだけで踊りたくなる、キャッチーなポップチューンです。
シンデレラサイダーガール

メンバーそれぞれがインターネット上で人気を博していることから、そのポテンシャルが計り知れない3人組ロックバンド、サンダーガール。
テレビアニメ『古見さんは、コミュ症です』のオープニングテーマとして起用された4作目の配信限定シングル曲『シンデレラ』は、炭酸系サウンドとも称されるバンドのトレードマークが前面に押し出されたナンバーです。
ドラマチックに展開していくアレンジは、何度聴いても新たな発見がありますよ。
青春時代の空気感が爽快な、透明感のあるポップチューンです。
UNDEADNEW!YOASOBI

過去や未来にとらわれず、今を生きることの大切さを歌い上げたYOASOBIの楽曲。
アニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の主題歌として2024年7月にリリースされました。
目まぐるしく展開するEDMサウンドとikuraさんの変幻自在なボーカルが印象的で、吸血鬼や怪異が登場する物語の世界観にピッタリ。
現状に甘んじることなく変わり続けることの重要性を訴えかける歌詞が心に響きます。
ハロウィンパーティーでアニメ好きな仲間と盛り上がりたい方にオススメですよ。
アニソンでハロウィンを楽しみましょう!






