ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】
音楽チャートを見ると上位がアニソンばかり、というのも珍しくなくなりましたね。
「さすがは日本が世界に誇る文化」と、アニメ好きなので声を大にして言いたい!
さてこれからご覧いただくのは、ノリのいい人気アニソン集です。
どれもこれもが聴けばテンションが上がってしまうものばかり!
たくさん集めたのできっと、あなたの今の気分にバチっとハマる作品に出会えるはずです。
カラオケに行ったときの選曲の参考にもオススメな内容ですよ!
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ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】(21〜30)
撲殺天使ドクロちゃんドクロちゃん(CV:千葉紗子)

出だしから、一度聴けば頭から離れないメロディーが強烈なインパクトを放つこの曲。
2005年春公開のOVA『撲殺天使ドクロちゃん』のオープニングテーマです。
この曲の魅力は、千葉紗子さんのキュートな歌声と好きな人への愛情が行き過ぎて物理的な攻撃になってしまうという過激な歌詞とのギャップ。
『撲殺天使ドクロちゃん』という物語がそのまま音楽になっているんですよね。
常識を覆すようなカオスな世界観にいつの間にか夢中になっている、そんな中毒性のある1曲です。
Jungle P5050

テレビアニメ『ONE PIECE』の主題歌として起用された、8人組バンド5050の楽曲です。
スカを基調とした底抜けに明るいサウンドは、聴いているだけで心が弾み、これから始まる大冒険への期待感でいっぱいになりますよね。
歌詞では、世界中の海を巡る壮大な旅への興奮や、未知なる世界へ挑む探究心が歌われています。
本作は2007年11月にシングルとして発売され、アニメの第326話から372話までを彩りました。
仲間との絆を胸に困難へ立ち向かうルフィたちの姿が目に浮かぶようです。
ドライブで気分を上げたい時はもちろん、新しい一歩を踏み出す時の応援歌としてもぴったりの1曲ではないでしょうか。
ノリのいいアニソン特集【テンション上がる】(31〜40)
OVER THE TOPきただにひろし

初代オープニング『ウィーアー!』を手がけた、きただにひろしさんが歌う、ファンにはたまらない1曲です。
2019年9月にリリースされたシングルで、テレビアニメ『ONE PIECE』ワノ国編のオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。
この楽曲は、どんな困難にも負けず自分を信じて突き進む主人公の精神を描いた、疾走感あふれるハイテンションなナンバー!
きただにさん自身、レコーディングでは大汗をかくほど熱量を込めたというエピソードもあり、聴いているだけで勇気が湧いてきますね。
本作は、これから何かを乗り越えたい、限界を突破したいと願う人の背中を押してくれる応援歌として自信を持ってオススメします!
Get WildTM NETWORK

都会の夜を疾走するようなイントロがかっこよすぎると、多くのファンをとりこにしたTM NETWORKの金字塔的な1曲です。
物語性を感じさせる歌詞には、痛みや孤独を抱えながらも、誰かと夢を共有することでタフになれるという力強いメッセージが込められていますよね。
1987年4月に発売されたこのシングルは、テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして起用され、その後のベストアルバム『Gift for Fanks』で初のチャート1位を獲得するなど、彼らの人気を不動のものにしました。
デジタルロックの先駆けとなった1曲。
何かを乗り越えようと奮闘している時に聴くと、思わずテンションが上がって、静かに心を揺さぶってくれる、そんな1曲です。
トウキョウ・シャンディ・ランデヴMAISONdes

エレクトロニックなメロディーで聴いているだけで自然に体がのってしまうMAISONdesの『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』。
2022年に『アイウエ』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマに起用されました。
この曲では歌い手に、バーチャルシンガーの花譜さんと、ボカロPやシンガーソングライターとして活動するツミキさんが参加しています。
めくるめく言葉のおもしろさもこの曲の魅力の一つ。
イベントなどのBGMやカラオケでもノリノリで楽しめますよ!
オトノケCreepy Nuts

『Bling-Bang-Bang-Born』の大ヒットでシーンを席巻したCreepy Nuts。
彼らが手掛ける本作は、TVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
音楽が人に憑依する様を「音の怪異」という独創的なコンセプトで表現し、作品のオカルトな世界観と見事にリンクしていますよね。
DJ松永さんによる疾走感あふれるトラックの上で、R-指定さんが有名なホラー作品や人気漫画を想起させる言葉を巧みに紡ぐリリックは、聴くたびに新しい発見があるでしょう。
2024年10月のリリース後、Billboard Japan Hot 100で1位に輝いたのも納得のクオリティです。
アニメのファンはもちろん、Creepy Nutsの緻密な言葉遊びの世界に浸りたい方にぴったりの1曲と言えるでしょう。
この星のために作詞:黒田秀樹/作曲:近藤達郎/演奏:Kazami

どこか懐かしいCMソングのようなメロディが印象的なこの曲は、アニメ『ダンダダン』の劇中歌として使用された楽曲です。
この星のために戦う企業戦士さながらの、熱く前向きなメッセージを歌っています。
作詞の黒田秀樹さんと作曲の近藤達郎さんは、1989年に社会現象を巻き起こしたCMソングを手がけたコンビです。
本作は2024年12月に放送された第10話で、物語の勢いを加速させる疑似CMソングとして流れました。
DaizyStripperのKazamiさんが担当する軽快な演奏と合わさり、懐かしさと現代的なロック感が融合したサウンドに仕上がっています。
アニメのコミカルなシーンと合わせて聴けば、作品の遊び心が倍増する1曲です。