テンションがブチ上がるEDMアニソン特集
一言ではくくれないぐらい大きなシーンに進化した「アニソン」。
昔はアニソン専門の歌手が歌っている作品が多かったですが、今は本当にさまざまなアーティストたちがアニメ主題歌を手がけていますよね!
そしてその中にある「EDM」という音楽ジャンル。
これは「エレクトリックダンスミュージック」の略称で、名前からもわかる通り、踊れる電子音楽を指しています。
ということで今回この記事ではEDMなアニソンをたくさん集めてみました。
キュートな作品からかっこよくて熱くなれるものまであります!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
テンションがブチ上がるEDMアニソン特集(1〜5)
The Everlasting Guilty CrownEGOIST

EGOISTの楽曲は、終末的な世界観と人間の内面を描き、聴く者の心に強く響きます。
本作では、崩壊する世界と人々の葛藤が歌われ、憎しみや争いの中にある希望を力強く表現しています。
アニメ『ギルティクラウン』の第2クールオープニングテーマとして2012年3月にリリースされ、オリコン週間ランキング8位を記録しました。
ryoさんのプロデュースとchellyさんの透明感ある歌声が魅力です。
壮大な世界観と繊細な感情表現が融合した本作は、人生の岐路に立つ人や、自分の内なる強さを再確認したい方におすすめです。
I AMKen Arai

重厚なビートと緊張感あるメロディが印象的な一曲です。
Ken Araiさんが手掛けたこの楽曲は、EDMを基調とした力強いサウンドで、アニメの世界観を見事に表現しています。
2014年12月にリリースされ、アニメ『寄生獣 セイの格率』のメインテーマとして使用されました。
劇中の重要なシーンで多用され、作品の緊迫感やドラマ性を高める役割を果たしています。
本作は、ダブステップの要素を取り入れた独特の雰囲気が魅力で、EDMファンはもちろん、アニメ好きの方にもおすすめです。
緊張感のある場面や、エネルギッシュな気分を味わいたいときにぴったりの一曲といえるでしょう。
You Only Live OnceYURI!!! on ICE feat. w.hatano

ピアノの美しい音色が耳に残る、壮大なEDMナンバーはいかがでしょうか。
フィギュアスケートを題材にしたアニメ『ユーリ!!! on ICE』のエンディングテーマで、歌っているのは登場人物ギオルギー・ポポーヴィッチ役を務めた声優、羽多野渉さん。
奥行きのあるきらびやかなサウンドが気持ちいいですね。
ずっと聴いていられる魅力を持っています。
どこかはかなげな、羽多野さんの歌声との相性もばつぐん。
音量を上げて聴くのがオススメですよ!
Synchrogazer水樹奈々

力強いメロディーと熱いメッセージが特徴の1曲です。
水樹奈々さんの圧倒的な歌唱力が際立つ本作は、深い絆や強い意志を象徴する歌詞が心に響きます。
自分の中に眠る強さと、人との深い関わり合いから生まれる力を信じることがテーマとなっています。
2012年にリリースされた26枚目のシングルで、テレビアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』のオープニングテーマとして採用されました。
挑戦と困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの1曲です。
ライブでも欠かせない人気曲となっています。
Contradiction feat.Tyler CarterKSUKE

電子音楽の魅力が詰まったEDMアニソンが、KSUKEさんにより生み出されました。
本作は、矛盾する感情や人間関係の複雑さを描き、聴く人の心に響く歌詞が特徴です。
「速くて遅い」「冷たくて進む」といった対比的な表現が、関係性の揺れ動きを巧みに表現しています。
2020年7月にリリースされた本作は、クランチロールオリジナルアニメ『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』のオープニングテーマとして起用されました。
恋愛や友情に悩む方々におすすめの一曲です。
感情の起伏や人間関係の複雑さに共感しながら、エネルギッシュなビートに乗せて気分を高められるでしょう。