パリピになりたい方は必見!?|クラブでよく流れる曲【洋楽編】
クラブに行った際、流れている楽曲を知らないと周りと同じようにアガれなかったりしますよね。
そこで今回はクラブでよく流れる楽曲を紹介いたします!
洋楽メインで紹介しているので、邦楽だけを聴いてきた方にとっては新鮮な楽曲がラインナップしていると思います。
定番のものからこれからトレンドになるものを中心に構成しているため、この記事1つでもクラブミュージックの全容がつかめるでしょう。
パリピのようにクラブを楽しみたいという方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
パリピになりたい方は必見!?|クラブでよく流れる曲【洋楽編】(1〜5)
I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

常にヒットチューンをドロップし続けるフランス出身のプロデューサー、デヴィッド・ゲッタさん。
印象的かつ親しみやすいエレクトロニックが特徴で、これまでに多くのビッグチューンをドロップしてきました。
そんな彼とワンリパブリックが共演した作品が、本作。
スタイリッシュなエレクトロニックですが、キャッチーなフックとエネルギッシュなテンポでまとめられているため、クラブでの盛り上がりはバツグンと言えるでしょう。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、O-Zoneの「Dragostea Din Tei」のメロディーをサンプリングしており、懐かしさと新しさが融合しています。
パーティーやロードトリップなど、様々なシーンで楽しめる一曲です。
Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockNEW!LMFAO

世界中をダンスフロアに変えた、底抜けに明るいエレクトロニック・アンセム!
アメリカ出身のデュオ、LMFAOによる本作は、彼らが掲げる「パーティーロック」を象徴する一曲です。
日常を忘れてただひたすらに今この瞬間を楽しむという純粋な喜びが込められており、その熱狂は世界51カ国でチャートの頂点に輝くという記録を樹立しました。
2011年1月に公開され、名盤『Sorry for Party Rocking』に収録された本作は、映画『21ジャンプストリート』にも起用。
MVで披露されたシャッフルダンスは一大ブームとなり、聴いているうちにいつの間にかステップを踏んでしまうかも。
友人とのパーティーを最高に盛り上げてくれることでしょう。
Don’t stop the partyNEW!Pitbull

フロアを最高潮に盛り上げる、アメリカ出身のピットブルさんによるパーティーアンセムです。
2012年9月に公開されたこの楽曲は、7枚目のアルバム『Global Warming』に収録されています。
「パーティーを止めない」というメッセージの通り、世界を飛び回る彼自身のライフスタイルが反映された内容は、聴く人の心を解放し、人生を謳歌する楽しさを教えてくれます。
TJRさんのトラックをサンプリングしたヒップハウスとレゲエが融合したビートは、一度聴けば誰もが踊りだしたくなることでしょう。
映画『Despicable Me 2』やNHLのゴール祝福曲にも採用されており、気分を上げたい時にピッタリ!
友人と集まるパーティーやドライブで、ぜひ大音量で楽しんでみてくださいね。
Club Can’t Handle Me ft. David GuettaNEW!Flo Rida

フロアを揺るがすエネルギッシュなビートで、世界中のクラブを熱狂させたアメリカのラッパー、フロー・ライダーさんの楽曲です。
フランスの有名DJデヴィッド・ゲッタさんとタッグを組んだ本作は、高揚感あふれるシンセと自信に満ちたラップが絡み合うダンスナンバー。
「このクラブですら俺には小さすぎる」と豪語する主人公の圧倒的なエネルギーは、聴いているだけで気分が高揚すること間違いなし!
2010年6月に公開され、映画『ステップ・アップ3D』の主題歌にも起用されたこの楽曲は、アルバム『Only One Flo (Part 1)』にも収録されています。
ドライブやパーティーで気分を最高潮に盛り上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Queen Of My CastleKris Kross Amsterdam x INNA

クラブでよく流れるテーマ曲として、クリス・クロス・アムステルダムとインナさんがコラボした作品が話題です。
2024年4月にリリースされたこの曲は、オランダのチャートで9位を記録。
女性の強さをテーマにしており、自信や自己主張が込められています。
サウンドはワムデュー・プロジェクトの「King of My Castle」をサンプリングしており、EDMファンにはたまらない一曲。
エネルギッシュでアップビートなリズムが印象的で、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしです。
クラブデビューを考えている方や、パーティー好きの方にオススメ。
この曲を聴けば、誰もが自然とグルーヴしてしまうはずですよ。