【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!
……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。
通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!
ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!
【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(1〜5)
EspressoSabrina Carpenter

今後2024年の夏を思い出す時に、真っ先に頭の中に流れてくる曲の筆頭は間違いなくこの楽曲でしょう!
カフェイン中毒のような恋愛を歌ったポップチューンで、サブリナ・カーペンターさんのスウィートな歌声とキャッチーなメロディが、コーヒーのように心をワクワクさせますよ。
2024年4月にリリースされたこの曲は、コーチェラの直前に公開されて話題を呼びました。
アメリカ出身の彼女らしい、自信に満ちた歌詞も魅力的。
カフェで友達とおしゃべりしながら聴くのにぴったりの1曲です。
I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

フランスが誇る世界最高峰のDJ兼音楽プロデューサー、デヴィッド・ゲッタさんが、ワンリパブリックとタッグを組んだ本作。
2024年4月にリリースされた楽曲は、夏の到来を感じさせるアップテンポなビートと、キャッチーなメロディが印象的です。
O-Zoneの名曲をサンプリングした懐かしさも相まって、老若男女問わず楽しめる一曲に仕上がっています。
ダンスフロアを盛り上げるのはもちろん、ドライブのBGMとしてもぴったり。
待ちきれない気持ちを歌詞に乗せて、聴く人を夏の冒険へと誘う、まさに今年の夏を彩るアンセムとなりそうですね。
NONEW!Meghan Trainor

しつこい誘いを一刀両断する、パワフルなメッセージが印象的な1曲です。
手掛けたのは、アメリカ出身でグラミー賞受賞歴もある実力派、メーガン・トレイナーさん。
本作は2016年3月に公開された、アルバム『Thank You』からのリードシングルです。
レーベルのCEOに「シングルがない」と指摘され、怒りに燃えた彼女がわずか1日で完成させたという逸話も。
そのエネルギーが宿ったかのように、自分の名前や番号すら「ノー」だと突き返す、毅然とした女性の姿が描かれています。
安易な誘いには決してなびかないという、揺るぎない自己肯定感。
誰かに振り回されず、自分の軸を強く持ちたい時に聴くと、背中を押してくれるかもしれませんね。
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

イギリスが誇るエレクトロニックミュージックグループ、クリーン・バンディットによるアン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんとのコラボレーション楽曲は、2024年8月に発表された注目の一曲です。
オーケストラルな要素とダンスビートが融合した本作は、裏切られた女性の強い決意と感情を描いた歌詞が印象的。
TikTokでバイラルになったダンスルーチンも話題を呼んでいますよ。
クリーン・バンディットさんは過去に『Rather Be』や『Symphony』などの大ヒットを生み出していますから、今回の楽曲も音楽シーンを賑わせそうですね。
ノリノリになりたい時や、気分転換したい時におすすめの一曲です。
Starlight (ft. PinkPantheress)NEW!Danny L Harle

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ダニー・L・ハールさんと、BBC「Sound of 2022」で首位を獲得したことでも知られるピンクパンサレスさんによるコラボレーション作品です。
キャロライン・ポラチェックさんの作品でグラミー賞候補にもなったダニー・L・ハールさんにとって、2021年発表のアルバム『Harlecore』以来となるファン待望の一曲。
90年代ユーロダンスを彷彿とさせるきらびやかなサウンドと、ピンクパンサレスさんの物憂げな歌声が溶け合い、「陶酔的なメランコリー」と称される独特の世界観が広がります。
遠い星の光に焦がれるような、甘くもどかしい恋心を描いた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいるのではないでしょうか。
夜空を見上げる時間や、一人で感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。
壮大なシンセサイザーの波に身を委ねてみてください。