RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲

細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!

……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。

通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!

ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(31〜40)

Better DaysYellowcard

Yellowcard – Better Days (Official Music Video)
Better DaysYellowcard

バイオリニストを擁するフロリダ出身の人気ポップパンクバンド、イエローカードによる感謝や許し、希望といったテーマを率直に歌い上げた約9年ぶりのフルアルバムからの先行シングルとなる楽曲です。

Blink-182のトラヴィス・バーカーさんがプロデュースとドラムを手掛けており、バンドの成熟した音楽性と新たな創造性が見事に融合した仕上がりとなっていますね。

2025年10月にリリース予定の同名アルバムのタイトル曲でもあり、80年代映画キャラクターに扮したメンバーが登場するユニークなミュージックビデオも話題を集めています。

人生に疲れた時や新しいスタートを切りたい方にぜひ聴いてもらいたい一曲です。

Starlight (ft. PinkPantheress)Danny L Harle

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ダニー・L・ハールさんと、BBC「Sound of 2022」で首位を獲得したことでも知られるピンクパンサレスさんによるコラボレーション作品です。

キャロライン・ポラチェックさんの作品でグラミー賞候補にもなったダニー・L・ハールさんにとって、2021年発表のアルバム『Harlecore』以来となるファン待望の一曲。

90年代ユーロダンスを彷彿とさせるきらびやかなサウンドと、ピンクパンサレスさんの物憂げな歌声が溶け合い、「陶酔的なメランコリー」と称される独特の世界観が広がります。

遠い星の光に焦がれるような、甘くもどかしい恋心を描いた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいるのではないでしょうか。

夜空を見上げる時間や、一人で感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。

壮大なシンセサイザーの波に身を委ねてみてください。

I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber

Ed Sheeran & Justin Bieber – I Don’t Care [Official Music Video]
I Don't CareEd Sheeran & Justin Bieber

夕暮れ時に心を揺さぶる、切ないメロディが印象的なコラボレーション楽曲です。

イギリス出身のエド・シーランさんとカナダ出身のジャスティン・ビーバーさんが手がけた本作は、社交的な場での不安や孤独感を抱えながらも、愛する人と共にいることで得られる安心感を繊細に描いています。

2019年5月にアルバム『No.6 Collaborations Project』のリードシングルとして公開され、アメリカではプラチナ認定、イギリスでは3倍プラチナを獲得する大ヒットを記録しました。

夏の終わりに一人で過ごす時間や、大切な人への想いを静かに見つめ直したい方におすすめの一曲です。

DevotionHot Chip

Hot Chip – Devotion (Official Video)
DevotionHot Chip

グラミー賞ノミネート歴も持つロンドンの「考える人のためのパーティーバンド」、ホット・チップ!

20年以上のキャリアを祝して2025年7月に公開された、初のベスト盤『Joy in Repetition』収録の楽曲です。

バンドの音楽への純粋な愛情と、メンバーへの敬意が込められた本作は、まさに彼らの歩みを祝福するアンセムと言っても過言ではないでしょう。

心地よく反復するグルーヴと洗練されたシンセポップが融合したサウンドは、ヘッドホンで聴けば繊細な音の表情が、フロアで聴けば眩い高揚感が味わえます。

日本で撮影されたミュージックビデオも必見ですよ。

Born To Be WildSteppenwolf

Steppenwolf – Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)
Born To Be WildSteppenwolf

アメリカらしいノリのいい曲です。

バイクに乗る人も乗らない人も、この曲を聴いたら自然に体が動きだしそうです。

旅に出る男のロマンも感じさせてくれますね。

この一曲のためにステッペンウルフのアルバムを買った人もたくさんいそうですね。

ハリウッド映画などを見ていても、度々使用される曲なので、非常に有名な曲だと思います。

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(41〜50)

Stop Playing With MeTyler, The Creator

ヒップホップの枠を軽々と超えていく鬼才、タイラー・ザ・クリエイターさんによる、ファンクとジャズが融合した最高にグルーヴィーな楽曲です。

「いい加減にして」というもどかしい感情を、強烈なビートに乗せてダンスで昇華させているかのよう!

MVで激しく踊る姿は、溜め込んだエネルギーの爆発そのものですよね。

本作は2025年7月に突如として世に出たアルバム『Don’t Tap the Glass』に収められた一曲で、ビデオにはレブロン・ジェームズさんら豪華な顔ぶれが登場し大きな話題となりました。

とにかく体を動かしたい時や、もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリの楽曲です!

Bohemian RhapsodyQueen

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video Remastered)
Bohemian RhapsodyQueen

この曲を知ってしまったら最後、この曲がかかったら、勢いよく歌いださずにはいられないでしょう。

本当にすばらしい、魔法のような曲です。

ノリノリで踊り出す曲ではないのですが、心の底から喜びを感じる曲という感じでしょうか。

歌わずにはいられなくなるのです。

いろんな要素が入った、曲としての完成度も高い曲です