【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!
……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。
通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!
ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!
【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(21〜40)
Cheerleader (Felix Jaehn Remix)OMI

ジャマイカ出身のシンガーソングライター、オミーさんが2012年にリリースした楽曲を、ドイツのプロデューサー、フェリックス・イェーンさんがトロピカルハウスの要素を加えて蘇らせた名作です。
本作は恋人への感謝と愛情を歌った楽曲で、支えてくれる大切な人への深い思いが込められています。
トランペットやコンガビート、サンバ風のピアノが織りなす軽快なサウンドが、夏の開放感と切ない恋心を見事に表現しています。
2015年には20カ国以上でチャート1位を獲得し、ダンスゲーム『Just Dance 2016』にも収録されました。
恋する人や大切な人への気持ちを改めて確認したい時、夏の夜に感傷に浸りたい瞬間にぴったりの一曲です。
Lovin MyselfAva Max

『スウィート・バット・サイコ』の大ヒットで世界的なポップ・スターとして名を馳せたアメリカ出身のエイバ・マックスさん。
自己愛と自立をテーマにした本作は、失恋を乗り越え前向きに生きる女性の姿を力強く歌い上げたエレクトロポップナンバーです。
2025年5月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Don’t Click Play』の第2弾シングルとして制作され、彼女自身が「最も正直な楽曲の一つ」と語るほど内面を反映した作品となっていますね。
キャッチーなメロディと象徴的な「マックスカット」が印象的なミュージックビデオも話題で、自分らしく生きたいすべての人に勇気を与えてくれる一曲です。
MADMartin Garrix & Lauv

失恋後の混乱と切ない想いをダンス・ポップの形で表現した本作は、オランダ出身のマーティン・ギャリックスさんとアメリカのシンガーソングライター、ラウヴさんが初めてタッグを組んだエモーショナルなアンセム。
過去の恋人を忘れようとするも、日常のあらゆる場面で彼女の面影を見てしまう主人公の狂おしい心情が、ラウヴさんの感情豊かなボーカルとギャリックスさんの洗練されたプロダクションで見事に融合されています。
2025年3月にマイアミで開催されたウルトラ・ミュージック・フェスティバルで初披露され観客から熱狂的な反応を得た楽曲で、ギターリフとシンセサウンドが織りなすサウンドは夏のドライブや失恋を乗り越えたい方にぴったりの一曲ですね。
My Oh My (with Bebe Rexha & Tove Lo)KYLIE MINOGUE

カイリー・ミノーグさんが、ビーベ・レクサさんとトーヴ・ローさんをフィーチャリングに迎えた、夏のダンスフロアに響き渡る軽快なナンバー。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、心地良いアップテンポなリズムに乗せて、3人のアーティストそれぞれの個性が際立つ内容となっていますね。
カイリーさんお馴染みの「ラ・ラ・ラ」のフレーズも健在で、懐かしさも感じさせる一曲。
ロンドンで撮影されたミュージックビデオも公開され、BSTハイドパークでの初披露も話題を呼びました。
各国のチャートで好成績を収めた本作は、夏の思い出作りにぴったりの一曲ですよ。
Save The CatPendulum

2002年にオーストラリア・パースで結成され、ドラムンベースとロックを融合させた革新的なサウンドで知られるペンデュラム。
15年ぶりとなるスタジオアルバム『Inertia』の先行シングルとして2025年5月にリリースされたこの楽曲は、従来のメロディアスなスタイルから一転したエレクトロ・インダストリアルやスクリーモの要素を取り入れた攻撃的で重厚なサウンドが印象的ですね。
ロブ・スワイアさんの荒々しいシャウトは彼自身が経験した恋愛の終焉から生まれた感情を音楽に昇華させたもので、バンドの新たな音楽的方向性を示す意欲作となっています。
ジャンルの枠を超えた実験的なアプローチに興味がある方もぜひ聴いてみてください。