【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!
……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。
通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!
ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!
【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(1〜10)
MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

思わず体が動き出してしまうようなキャッチーなメロディと、印象的なサビが特徴のこの楽曲は、アメリカ出身のラッパー兼シンガーソングライター、トミー・リッチマンさんが大ブレイクするきっかけとなった名曲です。
2024年4月にリリースされたこの曲は、ヒップホップとR&Bの要素を見事に融合させたノリノリになれる1曲です。
自信に満ちた歌詞と力強いビートは、リスナーを元気づけてくれること間違いなし!
通勤や通学時、あるいはパーティーのBGMとして、さまざまなシーンで楽しめる曲ですよ。
Stop Playing With MeNEW!Tyler, The Creator

ヒップホップの枠を軽々と超えていく鬼才、タイラー・ザ・クリエイターさんによる、ファンクとジャズが融合した最高にグルーヴィーな楽曲です。
「いい加減にして」というもどかしい感情を、強烈なビートに乗せてダンスで昇華させているかのよう!
MVで激しく踊る姿は、溜め込んだエネルギーの爆発そのものですよね。
本作は2025年7月に突如として世に出たアルバム『Don’t Tap the Glass』に収められた一曲で、ビデオにはレブロン・ジェームズさんら豪華な顔ぶれが登場し大きな話題となりました。
とにかく体を動かしたい時や、もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリの楽曲です!
Did It FirstIce Spice, Central Cee

アメリカのラッパー、アイス・スパイスさんによるこの楽曲は、ノリノリの洋楽を求める人にぴったりの一曲です。
イギリスで最も勢いのあるラッパー、セントラル・シーさんとのコラボレーションによって生まれた本作は、UKドリルとジャージークラブの要素を融合させた独特のサウンドが特徴的。
浮気をする相手に同じ行動で応戦するという、刺激的な内容の歌詞が印象的です。
2024年7月にリリースされ、アイス・スパイスさんのデビューアルバム『Y2K!』に収録されています。
通勤や通学時のテンションアップに、あるいはパーティーのBGMとしても、この曲を聴けば誰もが思わず体を動かしたくなることでしょう。
【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(11〜20)
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

メーガン・ザ・スタリオンさんがYuki Chibaさんとタッグを組んだ2024年6月の楽曲は、ノリノリのダンサブルなビートが印象的でSNSを通じでバズっているヒットチューン!
アメリカと日本の文化が融合した歌詞もおもしろく、東京で撮影されたMVは黒澤明監督作品へのオマージュもあり、毒蛇に変身する衝撃的なシーンも話題を呼びました。
リリース直後のロンドン公演でYuki Chibaさんと初共演し、世界中のファンを魅了しましたね。
パーティーやドライブのお供に最適な一曲です。
NOMeghan Trainor

しつこい誘いを一刀両断する、パワフルなメッセージが印象的な1曲です。
手掛けたのは、アメリカ出身でグラミー賞受賞歴もある実力派、メーガン・トレイナーさん。
本作は2016年3月に公開された、アルバム『Thank You』からのリードシングルです。
レーベルのCEOに「シングルがない」と指摘され、怒りに燃えた彼女がわずか1日で完成させたという逸話も。
そのエネルギーが宿ったかのように、自分の名前や番号すら「ノー」だと突き返す、毅然とした女性の姿が描かれています。
安易な誘いには決してなびかないという、揺るぎない自己肯定感。
誰かに振り回されず、自分の軸を強く持ちたい時に聴くと、背中を押してくれるかもしれませんね。
My Oh My (with Bebe Rexha & Tove Lo)KYLIE MINOGUE

カイリー・ミノーグさんが、ビーベ・レクサさんとトーヴ・ローさんをフィーチャリングに迎えた、夏のダンスフロアに響き渡る軽快なナンバー。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、心地良いアップテンポなリズムに乗せて、3人のアーティストそれぞれの個性が際立つ内容となっていますね。
カイリーさんお馴染みの「ラ・ラ・ラ」のフレーズも健在で、懐かしさも感じさせる一曲。
ロンドンで撮影されたミュージックビデオも公開され、BSTハイドパークでの初披露も話題を呼びました。
各国のチャートで好成績を収めた本作は、夏の思い出作りにぴったりの一曲ですよ。
Starlight (ft. PinkPantheress)Danny L Harle

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ダニー・L・ハールさんと、BBC「Sound of 2022」で首位を獲得したことでも知られるピンクパンサレスさんによるコラボレーション作品です。
キャロライン・ポラチェックさんの作品でグラミー賞候補にもなったダニー・L・ハールさんにとって、2021年発表のアルバム『Harlecore』以来となるファン待望の一曲。
90年代ユーロダンスを彷彿とさせるきらびやかなサウンドと、ピンクパンサレスさんの物憂げな歌声が溶け合い、「陶酔的なメランコリー」と称される独特の世界観が広がります。
遠い星の光に焦がれるような、甘くもどかしい恋心を描いた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいるのではないでしょうか。
夜空を見上げる時間や、一人で感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。
壮大なシンセサイザーの波に身を委ねてみてください。