RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
最終更新:

細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!

……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。

通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!

ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(1〜10)

Predictable GirlNEW!FKA Twigs

2025年1月にアルバム『EUSEXUA』をリリースし、レイヴカルチャーと身体性を融合させた作品で新たな境地を切り開いたFKA twigsさん。

11月にはその続編的プロジェクト『EUSEXUA Afterglow』から新曲が公開されました。

本作は「予想どおりの女の子」として自らを見つめる語り手が、欲望と理性のあいだで揺れ動く心理を描いたクラブポップ。

具体的な移動時間を反復しながら、衝動に駆られる身体と逡巡する頭のズレを生々しく映し出しています。

ミニマルで跳躍的なビート、囁くようなボーカル、中毒性のあるフックが重なり合い、レイヴの余韻に漂う官能と後悔を鮮やかに結晶化させた一曲です。

Jordan Hemingwayさん監督によるMVも同時公開され、ネオンとバイクが疾走する映像が刹那の昂揚を視覚化。

アルバムは11月14日にリリースされており、クラブミュージック好きなら必聴です。

I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

David Guetta & OneRepublic – I Don’t Wanna Wait (Official Video)
I Don't Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

フランスが誇る世界最高峰のDJ兼音楽プロデューサー、デヴィッド・ゲッタさんが、ワンリパブリックとタッグを組んだ本作。

2024年4月にリリースされた楽曲は、夏の到来を感じさせるアップテンポなビートと、キャッチーなメロディが印象的です。

O-Zoneの名曲をサンプリングした懐かしさも相まって、老若男女問わず楽しめる一曲に仕上がっています。

ダンスフロアを盛り上げるのはもちろん、ドライブのBGMとしてもぴったり。

待ちきれない気持ちを歌詞に乗せて、聴く人を夏の冒険へと誘う、まさに今年の夏を彩るアンセムとなりそうですね。

Beto’s HornsNEW!Fred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso

Fred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso – Beto’s Horns (Paris, 27th October 2025)
Beto’s HornsNEW!Fred again.., CA7RIEL & Paco Amoroso

2025年11月にリリースされたこちらの楽曲は、英国のプロデューサー、フレッド・アゲインさんと、アルゼンチンの実験的デュオ、カトリエル&パコ・アモロソがタッグを組んだコラボ作品です。

反復するブラス・フレーズを軸に、フレッドさんお得意の四つ打ちキックと、カトリエル&パコの持ち味であるラテンやレゲトンのリズム感覚が見事に融合しています。

制作過程もユニークで、5月のアテネでの配信から10月末のパリでのヴォーカル録りまで、複数都市を跨いで段階的に構築されました。

アルバム『USB002』に収録予定で、フレッド・リミックスやエズラ・コレクティブによるジャズ・リミックスも同時公開されています。

クラブの高揚感とストリートの熱気が交錯する本作は、ダンスフロアで体を揺らしたい方にぴったりですね。

EspressoSabrina Carpenter

今後2024年の夏を思い出す時に、真っ先に頭の中に流れてくる曲の筆頭は間違いなくこの楽曲でしょう!

カフェイン中毒のような恋愛を歌ったポップチューンで、サブリナ・カーペンターさんのスウィートな歌声とキャッチーなメロディが、コーヒーのように心をワクワクさせますよ。

2024年4月にリリースされたこの曲は、コーチェラの直前に公開されて話題を呼びました。

アメリカ出身の彼女らしい、自信に満ちた歌詞も魅力的。

カフェで友達とおしゃべりしながら聴くのにぴったりの1曲です。

Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

Clean Bandit, Anne-Marie, David Guetta – Cry Baby (Official Video)
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

イギリスが誇るエレクトロニックミュージックグループ、クリーン・バンディットによるアン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんとのコラボレーション楽曲は、2024年8月に発表された注目の一曲です。

オーケストラルな要素とダンスビートが融合した本作は、裏切られた女性の強い決意と感情を描いた歌詞が印象的。

TikTokでバイラルになったダンスルーチンも話題を呼んでいますよ。

クリーン・バンディットさんは過去に『Rather Be』や『Symphony』などの大ヒットを生み出していますから、今回の楽曲も音楽シーンを賑わせそうですね。

ノリノリになりたい時や、気分転換したい時におすすめの一曲です。

A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

Shaboozey – A Bar Song (Tipsy) [Official Visualizer]
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

カントリーとヒップホップを融合させた新感覚のサウンドで注目を集めているシャブージーさん。

アメリカ出身の彼が2024年5月にリリースした楽曲は、バーでの楽しい一夜をテーマにしたキャッチーなトラックです。

ストレス社会を生きる現代人の心情を軽快なビートに乗せて歌い上げる姿勢が、多くのリスナーの共感を呼んでいますね。

iTunesの米国チャートで1位を獲得するなど、その人気ぶりは本物。

公式ビジュアライザーも用意されているので、視覚的にも楽しめますよ。

仕事帰りやパーティーのBGMとしてもぴったりな一曲です。

TANZNEIDNEW!Electric Callboy

Electric Callboy – TANZNEID (OFFICIAL VIDEO)
TANZNEIDNEW!Electric Callboy

エレクトロとメタルコアを大胆に融合させる独自のスタイルで世界的な注目を集めるドイツのバンド、エレクトリック・コールボーイ。

2022年には名義を変更し、アルバム『TEKKNO』でドイツチャート1位を記録するなど快進撃を続ける彼らが、2025年10月にリリースした新曲は、バンド名を冠した大規模ワールドツアーのテーマ曲として機能する1曲です。

本作はレイヴ調のシンセとヘヴィなブレイクダウンを交錯させた構成で、ダンスフロアの高揚感とメタルの重量感を見事に両立させています。

ハロウィンに公開されたMVではSFホラーとパーティーの狂騒を掛け合わせた演出が話題を呼び、2026年8月には日本公演も予定されていますね。

EDMとメタルコアの境界を軽やかに越えていく彼らのサウンドは、ライブで思い切り体を動かしたい方にぴったりの作品と言えるでしょう。