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【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲

細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!

……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。

通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!

ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(51〜60)

MADMartin Garrix & Lauv

Martin Garrix & Lauv – MAD (Official Video)
MADMartin Garrix & Lauv

失恋後の混乱と切ない想いをダンス・ポップの形で表現した本作は、オランダ出身のマーティン・ギャリックスさんとアメリカのシンガーソングライター、ラウヴさんが初めてタッグを組んだエモーショナルなアンセム。

過去の恋人を忘れようとするも、日常のあらゆる場面で彼女の面影を見てしまう主人公の狂おしい心情が、ラウヴさんの感情豊かなボーカルとギャリックスさんの洗練されたプロダクションで見事に融合されています。

2025年3月にマイアミで開催されたウルトラ・ミュージック・フェスティバルで初披露され観客から熱狂的な反応を得た楽曲で、ギターリフとシンセサウンドが織りなすサウンドは夏のドライブや失恋を乗り越えたい方にぴったりの一曲ですね。

Paint A PictureThe Hives

The Hives – Paint A Picture (Official Video)
Paint A PictureThe Hives

スウェーデンが誇るガレージロックの雄、ザ・ハイヴスが2025年6月に実に痛快なナンバーをリリースしています。

来るべきアルバム『The Hives Forever Forever The Hives』からの先行シングルとなる本作は、彼ら特有のファジーなギターリフと感情豊かなボーカルが火花を散らす、エネルギッシュなロックンロールなのですね。

社会の既存の枠組みから逸脱することを恐れず、ありのままの自分でいることの価値を高らかに歌い上げる、まさに応援歌のような楽曲と言えそうです。

ビースティ・ボーイズのマイク・Dさんらがプロデュースを手掛け、2025年6月にはイギリスの音楽番組『Later… with Jools Holland』で初披露され大きな反響を呼びました。

日常に活力が欲しい方や、現状を変えたいと感じている方にぴったりの一曲となっていますよ。

DubidubiduChristell

Christell – Dubidubidu (Canal Oficial)
DubidubiduChristell

チリ出身のクリステルさんが幼少期に手がけた楽曲は、友達を自宅に招いて遊ぶという子供らしい無邪気なテーマを歌った心温まる作品です。

ラテンポップとバブルガムポップが融合した明るくリズミカルなメロディーは、純粋な友情と遊び心を表現しており、聴く人の心に自然と笑顔をもたらします。

2003年にアルバム『Christell』に収録された本作は、2023年末にSNSで猫のミーム動画とともに再注目され、2024年にはダンスゲーム『Just Dance 2025 Edition』にも採用されました。

子供の頃の無邪気な思い出を振り返りたい方や、明るい気持ちになりたい時にぴったりの一曲です。

Sweet but PsychoAva Max

Ava Max – Sweet but Psycho [Official Music Video]
Sweet but PsychoAva Max

マドンナやクリスティーナ・アギレラと同じ路線で活躍している若手シンガー、エイバ・マックス。

こちらの『Sweet but Psycho』は、彼女の楽曲のなかでも特に有名なダンスチューンです。

独特のメロディなので、聴いたことのある方も多いかもしれません。

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(61〜70)

ATTENTION!Kesha, Slayyyter, Rose Gray

Kesha, Slayyyter, Rose Gray – ATTENTION! (Official Lyric Video)
ATTENTION!Kesha, Slayyyter, Rose Gray

ポップシーンを牽引する三人の強力な個性がぶつかり合う、まさに圧巻のコラボレーションですよね。

アメリカ出身のケシャさんとスレイターさん、そしてイギリスの新星ローズ・グレイさんが共演したこの楽曲は、2000年代風の煌びやかなシンセが心地よいダンスポップに仕上がっています。

本作は「他人の視線を奪い、自分のルールで輝く」という力強い解放のアンセム。

ケシャさんが自身のレーベルから2025年6月に公開した作品で、アルバム『.』からの先行シングルというのも注目点ですね。

気分を上げて自信を持ちたい時に聴けば、無敵な気持ちになれること間違いなしでしょう。

Bloody Mary (Soner Karaca Remix)Lady Gaga

Lady Gaga – Bloody Mary // Wednesday (Soner Karaca Remix)
Bloody Mary (Soner Karaca Remix)Lady Gaga

ソナー・カラカさんによってリミックスされたレディー・ガガさんの楽曲は、聴く者を魅了する力を秘めています。

アメリカ出身の彼女が2011年1月にリリースしたアルバム『Born This Way』に収録された曲が原曲。

リミックス版では、キャッチーなビートと心躍るシンセサウンドが加わり、ダンスフロアを熱狂させる一曲へと生まれ変わりました。

自由と個性を讃える歌詞は、聴く人の心に勇気を与えてくれるでしょう。

通勤や通学の道中、ジムでのワークアウト、友人とのパーティーなど、あらゆるシーンで活躍する1曲です。

本作を聴けば、誰もが思わず体を動かしたくなること間違いなしですよ!

Lovin MyselfAva Max

Ava Max – Lovin Myself (Official Music Video)
Lovin MyselfAva Max

『スウィート・バット・サイコ』の大ヒットで世界的なポップ・スターとして名を馳せたアメリカ出身のエイバ・マックスさん。

自己愛と自立をテーマにした本作は、失恋を乗り越え前向きに生きる女性の姿を力強く歌い上げたエレクトロポップナンバーです。

2025年5月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Don’t Click Play』の第2弾シングルとして制作され、彼女自身が「最も正直な楽曲の一つ」と語るほど内面を反映した作品となっていますね。

キャッチーなメロディと象徴的な「マックスカット」が印象的なミュージックビデオも話題で、自分らしく生きたいすべての人に勇気を与えてくれる一曲です。