クラブに行った際、流れている楽曲を知らないと周りと同じようにアガれなかったりしますよね。
そこで今回はクラブでよく流れる楽曲を紹介いたします!
洋楽メインで紹介しているので、邦楽だけを聴いてきた方にとっては新鮮な楽曲がラインナップしていると思います。
定番のものからこれからトレンドになるものを中心に構成しているため、この記事1つでもクラブミュージックの全容がつかめるでしょう。
パリピのようにクラブを楽しみたいという方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
パリピになりたい方は必見!?|クラブでよく流れる曲【洋楽編】(1〜10)
I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

常にヒットチューンをドロップし続けるフランス出身のプロデューサー、デヴィッド・ゲッタさん。
印象的かつ親しみやすいエレクトロニックが特徴で、これまでに多くのビッグチューンをドロップしてきました。
そんな彼とワンリパブリックが共演した作品が、本作。
スタイリッシュなエレクトロニックですが、キャッチーなフックとエネルギッシュなテンポでまとめられているため、クラブでの盛り上がりはバツグンと言えるでしょう。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、O-Zoneの「Dragostea Din Tei」のメロディーをサンプリングしており、懐かしさと新しさが融合しています。
パーティーやロードトリップなど、様々なシーンで楽しめる一曲です。
It’s ok I’m okTate McRae

今、クラブシーンで最も注目を集めているカナダ出身の女性シンガー、テイト・マクレーさん。
ダンサーとしてのキャリアから世界的な歌手へと華麗な転身を遂げた彼女の新曲が、こちらの1曲。
2024年9月にリリースされた本作は、過去の恋愛を振り返りつつ、自分の価値を再確認するメッセージが込められたポップソングです。
2000年代中期を思わせるダークでエッジの効いたサウンドと、現代的な洗練さが見事に融合しています。
軽快なビートとキャッチーなメロディが印象的で、元恋人への未練を断ち切る力強さが感じられる1曲。
クラブでアガりたい人にピッタリの楽曲です!
Queen Of My CastleKris Kross Amsterdam x INNA

クラブでよく流れるテーマ曲として、クリス・クロス・アムステルダムとインナさんがコラボした作品が話題です。
2024年4月にリリースされたこの曲は、オランダのチャートで9位を記録。
女性の強さをテーマにしており、自信や自己主張が込められています。
サウンドはワムデュー・プロジェクトの「King of My Castle」をサンプリングしており、EDMファンにはたまらない一曲。
エネルギッシュでアップビートなリズムが印象的で、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしです。
クラブデビューを考えている方や、パーティー好きの方にオススメ。
この曲を聴けば、誰もが自然とグルーヴしてしまうはずですよ。
Dancing In The FlamesThe Weeknd

シンセポップとダークなR&Bが融合した、ザ・ウィークエンドさんの新たな代表作。
『Hurry Up Tomorrow』のリードシングルとして2024年9月にリリースされた本作は、愛と破壊のはざまで揺れ動く心情を描いています。
80年代を彷彿とさせる煌びやかなサウンドに、重厚で不吉な雰囲気が加わり、独特の世界観を作り出しています。
2024年9月、ブラジルのサンパウロで行われたスタジアムライブで初披露され、その後iPhone 16 Proで撮影されたミュージックビデオも公開。
クラブでの盛り上がりはもちろん、ドライブ中にも聴きたくなる一曲です。
Miles On ItMarshmello & Kane Brown

アメリカの人気音楽プロデューサー、マシュメロさんとカントリーシンガーのケイン・ブラウンさんがタッグを組んだ、エネルギッシュなコラボ曲。
2024年5月にリリースされたこの曲は、EDMとカントリーの要素を見事に融合させています。
新しい恋の始まりや冒険を歌ったリリックが印象的で、聴いているだけでワクワクしてきますよ。
マシュメロさんといえば、『Happier』や『Alone』などのヒット曲で知られていますね。
本作は、クラブやパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲。
新しい出会いや経験を求めている人にピッタリです!
ActiveAsake & Travis Scott

アサケさんとトラヴィス・スコットさんがタッグを組んだこちらの曲。
2024年8月にリリースされたアルバム『Lungu Boy』からの先行シングルで、アフロビーツとヒップホップが見事に融合しています。
エネルギッシュな歌詞は、常に活動的で自信に満ちた生き方を称える内容になっていますね。
リズミカルなビートと軽快なメロディーが印象的で、ダンスホールの雰囲気も感じられます。
プロデューサーのサルズさんとマイク・ディーンさんが手掛けた本作は、ノスタルジックな要素と現代的なサウンドが絶妙にマッチしています。
クラブやパーティーで盛り上がりたい人にピッタリの一曲ですよ!
Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockNEW!LMFAO

世界中をダンスフロアに変えた、底抜けに明るいエレクトロニック・アンセム!
アメリカ出身のデュオ、LMFAOによる本作は、彼らが掲げる「パーティーロック」を象徴する一曲です。
日常を忘れてただひたすらに今この瞬間を楽しむという純粋な喜びが込められており、その熱狂は世界51カ国でチャートの頂点に輝くという記録を樹立しました。
2011年1月に公開され、名盤『Sorry for Party Rocking』に収録された本作は、映画『21ジャンプストリート』にも起用。
MVで披露されたシャッフルダンスは一大ブームとなり、聴いているうちにいつの間にかステップを踏んでしまうかも。
友人とのパーティーを最高に盛り上げてくれることでしょう。