【本日のEDM】パーティーBGMにも!おすすめクラブミュージック集
クラブやパーティー、音楽フェスティバルなどの盛り上がるシーンで欠かせない存在となっている、電子楽器を使用した音楽ジャンル「EDM」。
EDMのなかでさらに「ダンスポップ」「ビッグルーム」「プログレッシブハウス」などのさまざまなジャンルに分かれており、それぞれに定番曲、人気曲が存在します。
本記事では、EDMの名曲を日替わりでお届け!
掲載楽曲は毎日更新されますので、こまめにチェックすることでピンとくる1曲に出会える確率が高まります!
パーティーBGMの選曲を任されている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【本日のEDM】パーティーBGMにも!おすすめクラブミュージック集(1〜10)
Cat’s Meow (feat.ケンモチヒデフミ)電音部

独特なエレクトロニックサウンドと遊び心あふれるキャッチーなビートが融合した楽曲です。
水曜日のカンパネラのトラックメイカーとして知られるケンモチヒデフミさんによるプロデュース作品で、2025年4月に発表されました。
低音の効いた電子音楽に伸びやかな歌声がマッチし、唯一無二な世界観を生み出しています。
聴くと自然と体が動き出すような、非常にダンサブルな仕上がり。
そして予想できない曲展開のおかげでまったく飽きません。
エレクトロニックミュージックが好きならぜひチェックを!
おともだちedhiii boi

若い世代に寄り添うポップなメロディと心温まるメッセージが込められた楽曲です。
edhiii boiさんが東京で出会った友人たちとの思い出をつづった本作は、友情の大切さを伝えるポジティブな表現で満ちています。
ネオンジェネシスせきちゃんが手掛けたサウンドプロデュースによって、アッパーなテクノトラックと共に、友人との食事や遊びの光景が鮮やかに描き出されています。
2023年11月にリリースされ、TBS系『CDTV ライブ! ライブ!』での披露を経て、アルバム『満身創意』への収録も果たしました。
BMSGレーベルの期待の新星による本作は、友人と過ごすかけがえのない時間を大切にしている全ての人におすすめの1曲です。
CHOMPTokyo Machine

日本を代表する音楽プロデューサー、TeddyLoidさん。
世界的に知られているプロデューサーで、『ME!ME!ME! feat. daoko』は世界から非常に高い評価を集めました。
そんなTeddyLoidさんの新曲が、こちらの『Reactivation feat. Tallis』。
『ブラック★ロックシューター FRAGMENT』というスマホゲームのテーマソングで、全体的にキレの良いキャッチーなEDMに仕上げられています。
電子音楽に慣れていない方でも聴きやすい楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
モノノケダンス電気グルーヴ

ユーモアあふれるダンスミュージックです。
その独特な音楽性が熱狂的なファンを生んでいる音楽ユニット、電気グルーヴによる作品で、2008年に13枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『墓場鬼太郎』のオープニングテーマに起用されました。
シュールさをも内包したハイセンスなサウンドアレンジは、さすが電気グルーヴと言ったところでしょうか。
リピートする手が止まらなくなります。
変わったEDMを聴きたいときにどうぞ。
Odd Behaviour (Original Mix)ANNA

整ったルックスも相まって、ここ数年テクノシーンにおいて、メキメキと頭角を現し始めた、ブラジル出身のDJ、ANNAによるキラーチューン。
アシッドなベースラインとスペーシーな、ウワモノの組み合わせがおもしろく、キラリと光るセンスを感じる1曲に仕上がっています。
They All Called ‘Em Garys (Original Mix)Alan Fitzpatrick

「Drumcode」の常連、Alan Fitzpatrickによる、巨大なキック、定番のレイブ系コードのスタブを使ったビッグチューンです。
イベントの終わりに聴きたくなるような1曲です。
テクノフリークからすると、この手の曲は、楽しかった一夜を振り返るようなエモーショナルなトラックなのです。
McL (Original Mix)Hoshina Anniversary

BoysnoizeやTiga、Erol Alkanが太鼓判を押した日本人プロデューサーHoshina Anniversaryによる1曲です。
ダークなキックとベース、空間系のエフェクトと爽快なギターサウンド、甘美なシンセサウンドの組み合わせはこれまでにない雰囲気に仕上がっています。