【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。
いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。
2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。
往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!
【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(1〜10)
StreetsideNEW!Bru-C x Bou

ノッティンガム出身のMCであるブルー・シーさんと、マンチェスターを拠点とするプロデューサーのブーさん。
UKベース・ミュージック界の重要人物である2人がタッグを組み、2021年3月に発売されたシングルです。
英国の公式チャートにもランクインし、のちにゴールド認定を受けるほどのロングヒットとなりました。
路上での厳しい現実や葛藤を抱えながらも、音楽が救いとなり自由へ導いてくれるという熱いメッセージが込められており、聴くたびに胸が熱くなりますよね。
ブーさんのうねるようなベースラインと、ブルー・シーさんのたたみかけるようなラップが完璧に融合した本作は、まさにフロアを揺らすアンセムです。
テンションを上げたい時や、何かに挑戦する前の気合入れとして聴いてみてはいかがでしょうか?
Baddadan (ft. IRAH, Flowdan, Trigga, Takura)NEW!Chase & Status, Bou

ダンスホールを彷彿とさせる熱い掛け声から始まり、重量級のビートが疾走していく展開には、誰もが体を揺らさずにはいられないほどのパワーがみなぎっています。
こちらを手掛けたのは、英国のドラムンベース界を長年牽引するデュオ、チェイス・アンド・ステイタスと、マンチェスターの新星であるブーさんですね。
2023年7月に発売されたシングルであり、ミックステープ『2 RUFF, Vol. 1』にも収録された本作は、フローダンさんやアイラさんら4名のMCが競い合うようにマイクを回すスリリングな構成が実にかっこいい。
2023年12月にはゴールド認定を受けるなど記録的なヒットとなりましたので、気分を高揚させたい時には迷わず選んでほしい一曲だと言えそうです。
BaianáNEW!Nia Archives

ジャングルやドラムンベースというジャンルを、Z世代の感覚でよみがえらせたニア・アーカイヴスさん。
彼女は自身のルーツやUKのサウンドシステム文化を背景に、歌とビートを巧みに操るアーティストですよね。
そんな彼女の才能が爆発した本作は、ブラジルのコーラス隊による祝祭的な歌声をサンプリングした高揚感あふれる仕上がりなんです。
2022年9月に発売されたシングルですが、その熱量に圧倒されたリスナーも多いのではないでしょうか?
同年12月には全英ダンス・シングル・チャートにも名を連ねるなど、フロアを熱狂させるアンセムとして定着しています。
サンバの陽気さと重低音の迫力が融合しており、とにかく気分を上げたい時や、理屈抜きで踊りたい夜にこれ以上ないほどオススメですよ。
Break It OffNEW!PinkPantheress

ドラムンベースを現代的なポップスへと昇華させ、SNS世代から絶大な支持を得ているピンクパンセレスさん。
彼女の知名度を一気に高めた本作は、アダム・Fさんのクラシックな名曲『Circles』をサンプリングしたトラックが非常に印象的です。
疾走感のあるビートに乗せて歌われるのは失恋の痛みですが、重苦しさはなく、むしろ軽やかでダンサブルな仕上がりになっています。
2021年6月に公開された楽曲で、名盤『to hell with it』にも収録されています。
TikTokでの大流行を経て、モルト・ディズニーさんが制作したビジュアライザーも話題となりました。
わずか1分35秒という短さでサクッと聴けるため、気分転換や移動中のBGMとして最適ではないでしょうか?
AfterglowNEW!Wilkinson

疾走感あふれるビートと力強い歌声が融合した、ドラムンベース界を代表する名曲ですね。
ロンドン出身のプロデューサーであるWilkinsonさんが、シンガーのBecky Hillさんを迎えて制作したのが『Afterglow』。
イントロの美しいピアノと、サビで加速する高揚感がたまりません。
恋愛の切ない余韻を描いており、激しさの中に物語性を感じられるのが魅力。
2013年発売のアルバム『Lazers Not Included』に収録され、全英ダンス・チャートで首位を獲得するほどの大ヒットとなりました。
ドライブや気分を上げたい朝にぴったり。
普段このジャンルを聴かない方にも、歌モノとして親しみやすい本作は自信を持っておすすめできます!
Drop It Down (Feat. Singing Fats)NEW!Calibre

心地よい低音に身を委ねたくなるような、極上のドラムンベースはいかがでしょうか。
北アイルランド出身のプロデューサー、キャリバーさんによる作品で、2004年9月に発売されたシングルです。
翌2005年には名盤『Second Sun』にも収録され、長く愛され続けています。
客演にはシンギング・ファッツさんを迎え、その温かみのある歌声と洗練されたビートが見事に融合していますね。
制作時、ファッツさんが送ってきたデモ素材の中から、キャリバーさんが特定の一節を見出してトラックにはめ込み、完成させたという逸話も残っています。
激しさよりもグルーヴを重視した本作は、深夜のドライブや、自宅でゆったりと体を揺らしたい夜にぴったりではないでしょうか。
さあ、この音に浸って、極上の時間を過ごしましょう!
DJ Turn It UpNEW!Dimension

ドラマチックなメロディと圧倒的なスケール感でドラムンベース界をリードする、ロンドン出身のディメンション。
彼が2023年5月に公開したアンセムが、こちらの『DJ Turn It Up』です。
タイトル通りフロアの熱気を一気に頂点へと導くパワーを持った1曲ですね。
印象的なのは、ミッシー・エリオットさんの名曲『Work It』の声ネタや、レイヴカルチャーを象徴するオーケストラ・ヒットを大胆に取り入れている点でしょう。
BBC Radio 1でも長期間プレイリスト入りするなど、クラブシーンを超えて広く親しまれました。
フェスの巨大なステージからクラブのピークタイムまで、観客を熱狂させるエネルギーに満ちあふれていますので、テンションを上げたい時にはおすすめですよ!






