【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。
いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。
2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。
往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!
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【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(11〜20)
SignalFresh!

イギリスの伝説的なドラムンベースグループ、バッド・カンパニーUKのメンバーであり、多くの名曲を生み出してきたDJフレッシュさん。
ドラムンベースやダブステップなど、イギリスのダンスミュージックの歴史における重要人物の1人である彼の作品を追いかけること自体、ドラムンベースというジャンルを深掘りすることに他ならないということで、本稿ではソロ名義としてはおそらく初めて名門「RAM Records」よりリリースした名曲『Signal』を紹介しましょう。
2003年に発表された12インチシングルであり、ドラムンベースファンの間でも人気の高いこちらの『Signal』は、全体的にシリアスでダークな雰囲気が特徴のトラックです。
スペーシーなシンセと不穏なノイズによる長めのイントロから、一瞬の静寂の後で畳みかけるようなブレイクビーツが迫りくる緊張感漂う展開が実に見事!
フロアではもちろん、夜に部屋で一人聴いてきたら別の世界へと連れて行かれてしまいそうです。
Parallel Universe4hero

1989年に結成されたイギリスのエレクトロニックミュージックデュオ、4ヒーローはジャングル~ドラムンベースのみならずイギリスのクラブミュージックシーンにおいても欠かすことのできないオリジネイター的な存在です。
LTJブケムさんと並び、ジャングルやドラムンベースが生まれる最初期から活躍するアフリカ系イギリス人のマーク・クレアーさん、デニス・マクファーレンさんの2人組である4ヒーローですが、1995年にリリースしたセカンドアルバム『Parallel universe』はドラムンベースの古典的な作品として知られている名盤。
本稿で取り上げている楽曲はその表題曲で、細かいブレイクビーツとどこかひんやりとした質感の浮遊する電子音が入り乱れる様が実に知的で美しいです。
98年にはアシッドジャズの生みの親とも言えるジャイルス・ピーターソンさんが率いるレーベル「Talkin’ Loud」と契約、高い評価を受けた名盤『Two Pages』をリリースしていますから、さらなる4ヒーローの発展した音を聴きたい方はそちらもぜひチェックしてみてください!
Temper TemperGoldie

ドラムンベース界における最初のスターであり、インパクトのあるルックスで音楽シーンを席巻したアーティスト、ゴールディーさん。
ドラムンベース史の生き証人にして帝王とも呼ばれる彼は賛否両論あれど、ドラムンベースというジャンルを世に知らしめた功績は間違いないですし、1995年にリリースされたデビューアルバム『Timeless』はドラムンベースの金字塔と評される名盤中の名盤なのですね。
本稿では、あのオアシスのギタリストでありメインソングライター、ノエル・ギャラガーさんをフィーチャーした名曲『Temper Temper』を紹介します。
ドラムンベースでありながらもノエルさんのギタープレイを大々的に取り入れた作風で、インダストリアルからの影響も感じさせる『Temper Temper』は、1998年に発表されたセカンドアルバム『Saturnz Return』に収録されているシングル曲。
オアシスが好き、という方にとっては厳しいかもしれませんが、ロックもクラブミュージックもいけるという若い音楽ファンが聴けば新鮮に感じられるかもしれませんね。
凶悪なルックスでバットを片手に暴れ回るゴールディーさんが怖すぎるMVも、合わせてチェックしてみてください!
The NineBad Company

1998年にイギリスで結成されたバッド・カンパニーUKは、アンダーグランドシーンで多くの名トラックを生み出したドラムンベースグループ。
2005年に活動を休止させてソロ活動を活発化させますが、2016年に奇跡の再結成が実現、2020年代の現在もツアーなど精力的な活動を続けています。
メンバーが運営するレーベルの1つであるBreakbeat Kaosは、あのドラムンベースバンドのペンデュラムを輩出しており、作品はもちろん彼らの活動自体がシーンにおいて重要な役割を果たしているのですね。
そんなバッド・カンパニーUKが1998年にリリースした衝撃的なデビュー曲にして代表曲『The Nine』は、音楽メディアにおいて史上最高のドラムンベースのトラックに選ばれるなど、批評家や音楽ファンの間で高い評価を受ける文句なしのドラムンベースアンセムです!
改めて聴くと非常にシンプルな作りながら、タイトなリズムを刻むビートが途中で足を踏み外したかのように崩れるパターンなどは計算された展開といった雰囲気で最高にクールですね。
ドラムンベースを知る上では欠かせない楽曲ですから、確実にチェックしておきましょう!
QuestShimon & Andy C

ドラムンベースの名門にして老舗レーベル「RAM Records」を主宰、シーンの顔役として活躍するイギリス出身のアンディ・Cさん。
16歳にしてレーベルを設立したとのいうのですから、その早熟ぶりがなんともすごいですよね。
現在もトップクラスのDJとして多忙を極めており、ドラムンベースの発展に深く関わり続けているアンディ・Cさんの動向はドラムンベースの歴史そのものといっても過言ではありません。
そんなアンディ・Cさんが若き日に同じくイギリスのDJ兼プロデューサーであるシモンさんと組んで、1996年に自らのレーベルにて発表した12インチシングル曲『Quest』を紹介しましょう。
全体的にシンプルな音作りながら、浮遊感のある電子音とタイトなブレイクビーツが実にクール。
リリース年を考えても初期ドラムンベースの重要な証言の如き意味を持つ楽曲であり、アンディ・Cさんやシモンさんのクリエイターとしての才能をも存分に感じさせる名曲ですよね。
よりプリテミティブなジャングル的な構造を持つ、カップリングの『Night Flight』も合わせておすすめです!
HeroesRoni Size & Reprazent

トリップホップと呼ばれるジャンルを生み出し、多くの個性的なアーティストやグループを輩出したイギリスのブリストル。
土地の名前にちなんで「ブリストル・サウンド」と呼ばれることもあり、さまざまな音楽シーンに影響を与えるブリストル出身のロニ・サイズさんもまた、ブリストルが生んだ偉大なアーティストであり、イギリスのドラムンベース界において重要なプロデューサー兼DJとして知られている存在です。
そんなロニ・サイズさんが「ロニ・サイズ・アンド・レプラゼント」名義で1997年にリリースしたアルバム『New Forms』は、イギリスにおいて最も権威のある音楽賞とも言われるマーキュリー賞を受賞するなど高く評価されている名盤中の名盤!
ベースやドラムといった生楽器を使った独自のドラムンベースが生み出す心地良い浮遊感、ジャズやソウルの影響を感じさせる音作りはダンスミュージックでありながらもプリミティブに躍らせるサウンドとは全く違うムードが漂っており、初めて聴いた方は衝撃を受けるはず。
本稿で紹介している楽曲は女性ボーカリストによるメロディを導入した名曲『Heroes』。
この楽曲を聴けば、これもドラムンベースなのかと驚かれるのではないでしょうか。
【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(21〜30)
Touch (ft. Catching Cairo)Hybrid Minds

美しいメロディで世界中を魅了するデュオ、ハイブリッド・マインズ。
イングランドを拠点とし、歌モノのドラムンベース「リキッドファンク」の代表格として知られる存在ですよね。
本作は、触れ合うことの温かさや救済をテーマにした、涙を誘うほどエモーショナルなナンバーです。
透明感のあるピアノと客演したキャッチング・カイロさんの歌声が絡み合い、聴く人の感情を優しく包み込みます。
2016年6月に発売されたシングルで、彼らの自主レーベル始動を飾った記念すべき第1弾作品となりました。
YouTube再生回数が1,500万回を超えるなど、今も愛され続ける名曲です。
激しいダンスミュージックが苦手な方にもおすすめで、ひとりで物思いにふけりたい夜に聴けば、きっと心が洗われるはずです!


