【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。
いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。
2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。
往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!
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【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(11〜20)
Messy In Heavenvenbee, goddard.

英国のシンガーソングライター、ヴェンビーさんとプロデューサーのゴダードさんが共作した本作は、ドラムンベースを現代的なポップスへ昇華させた名曲です。
ヴェンビーさんの実体験に基づく切実な言葉と、ゴダードさんによる疾走感あるビートが融合しています。
一見すると聖なる世界を連想させますが、歌詞では依存や葛藤という重いテーマを描いており、そのギャップに惹きつけられるでしょう。
2022年9月に公開された作品で、ミックステープ『Zero Experience』にも収録されました。
2024年のブリット・アワードで候補入りしたほか、リアリティ番組『Love Island』シーズン9で使用された点も話題です。
踊れるビートながらも内省的なため、夜のドライブや一人で物思いにふけりたい方はぜひチェックしてみてください。
Parallel Universe4hero

1989年に結成されたイギリスのエレクトロニックミュージックデュオ、4ヒーローはジャングル~ドラムンベースのみならずイギリスのクラブミュージックシーンにおいても欠かすことのできないオリジネイター的な存在です。
LTJブケムさんと並び、ジャングルやドラムンベースが生まれる最初期から活躍するアフリカ系イギリス人のマーク・クレアーさん、デニス・マクファーレンさんの2人組である4ヒーローですが、1995年にリリースしたセカンドアルバム『Parallel universe』はドラムンベースの古典的な作品として知られている名盤。
本稿で取り上げている楽曲はその表題曲で、細かいブレイクビーツとどこかひんやりとした質感の浮遊する電子音が入り乱れる様が実に知的で美しいです。
98年にはアシッドジャズの生みの親とも言えるジャイルス・ピーターソンさんが率いるレーベル「Talkin’ Loud」と契約、高い評価を受けた名盤『Two Pages』をリリースしていますから、さらなる4ヒーローの発展した音を聴きたい方はそちらもぜひチェックしてみてください!
Down Under (feat. Colin Hay)Luude

オーストラリア出身のプロデューサーであり、エレクトロニック・デュオのチュンバとしても活動するルードさん。
彼が2021年11月に発売したシングルは、同国を象徴するバンド、メン・アット・ワークの代表曲をドラムンベースとして再構築した話題作です!
原曲の共同作者でもあるコリン・ヘイさんが新たにボーカルを録り直して参加しており、おなじみのフレーズと疾走感あふれるビート、そして強烈なベースラインの融合は圧巻のひとことですね。
本作はニュージーランドの公式チャートで1位を獲得するなど社会現象となり、SNSやスポーツの現場でも広く親しまれています。
80年代の名曲が現代的なダンスミュージックへと生まれ変わった本作は、世代を超えて盛り上がりたい時にぴったりですよ!
Temper TemperGoldie

ドラムンベース界における最初のスターであり、インパクトのあるルックスで音楽シーンを席巻したアーティスト、ゴールディーさん。
ドラムンベース史の生き証人にして帝王とも呼ばれる彼は賛否両論あれど、ドラムンベースというジャンルを世に知らしめた功績は間違いないですし、1995年にリリースされたデビューアルバム『Timeless』はドラムンベースの金字塔と評される名盤中の名盤なのですね。
本稿では、あのオアシスのギタリストでありメインソングライター、ノエル・ギャラガーさんをフィーチャーした名曲『Temper Temper』を紹介します。
ドラムンベースでありながらもノエルさんのギタープレイを大々的に取り入れた作風で、インダストリアルからの影響も感じさせる『Temper Temper』は、1998年に発表されたセカンドアルバム『Saturnz Return』に収録されているシングル曲。
オアシスが好き、という方にとっては厳しいかもしれませんが、ロックもクラブミュージックもいけるという若い音楽ファンが聴けば新鮮に感じられるかもしれませんね。
凶悪なルックスでバットを片手に暴れ回るゴールディーさんが怖すぎるMVも、合わせてチェックしてみてください!
QuestShimon & Andy C

ドラムンベースの名門にして老舗レーベル「RAM Records」を主宰、シーンの顔役として活躍するイギリス出身のアンディ・Cさん。
16歳にしてレーベルを設立したとのいうのですから、その早熟ぶりがなんともすごいですよね。
現在もトップクラスのDJとして多忙を極めており、ドラムンベースの発展に深く関わり続けているアンディ・Cさんの動向はドラムンベースの歴史そのものといっても過言ではありません。
そんなアンディ・Cさんが若き日に同じくイギリスのDJ兼プロデューサーであるシモンさんと組んで、1996年に自らのレーベルにて発表した12インチシングル曲『Quest』を紹介しましょう。
全体的にシンプルな音作りながら、浮遊感のある電子音とタイトなブレイクビーツが実にクール。
リリース年を考えても初期ドラムンベースの重要な証言の如き意味を持つ楽曲であり、アンディ・Cさんやシモンさんのクリエイターとしての才能をも存分に感じさせる名曲ですよね。
よりプリテミティブなジャングル的な構造を持つ、カップリングの『Night Flight』も合わせておすすめです!
HeroesRoni Size & Reprazent

トリップホップと呼ばれるジャンルを生み出し、多くの個性的なアーティストやグループを輩出したイギリスのブリストル。
土地の名前にちなんで「ブリストル・サウンド」と呼ばれることもあり、さまざまな音楽シーンに影響を与えるブリストル出身のロニ・サイズさんもまた、ブリストルが生んだ偉大なアーティストであり、イギリスのドラムンベース界において重要なプロデューサー兼DJとして知られている存在です。
そんなロニ・サイズさんが「ロニ・サイズ・アンド・レプラゼント」名義で1997年にリリースしたアルバム『New Forms』は、イギリスにおいて最も権威のある音楽賞とも言われるマーキュリー賞を受賞するなど高く評価されている名盤中の名盤!
ベースやドラムといった生楽器を使った独自のドラムンベースが生み出す心地良い浮遊感、ジャズやソウルの影響を感じさせる音作りはダンスミュージックでありながらもプリミティブに躍らせるサウンドとは全く違うムードが漂っており、初めて聴いた方は衝撃を受けるはず。
本稿で紹介している楽曲は女性ボーカリストによるメロディを導入した名曲『Heroes』。
この楽曲を聴けば、これもドラムンベースなのかと驚かれるのではないでしょうか。
【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(21〜30)
TourMacky Gee

Machky Geeは、イギリスのケント、Medway出身のDrum’n’Bass DJ/プロデューサーです。
2000年代前半にDJをスタートし、独学で4年間トラックを作り続けて、その後、活動の幅を広げ、BBC 1xtraやRIレコードラジオなどでも滞在したりと、世界的に支持を得ています。
Tourは、2017年9月にElevate RecordsよりリリースされたDrum’n’Bassスタイルのトラックです。


