【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。
いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。
2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。
往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!
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【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(21〜30)
Touch (ft. Catching Cairo)Hybrid Minds

美しいメロディで世界中を魅了するデュオ、ハイブリッド・マインズ。
イングランドを拠点とし、歌モノのドラムンベース「リキッドファンク」の代表格として知られる存在ですよね。
本作は、触れ合うことの温かさや救済をテーマにした、涙を誘うほどエモーショナルなナンバーです。
透明感のあるピアノと客演したキャッチング・カイロさんの歌声が絡み合い、聴く人の感情を優しく包み込みます。
2016年6月に発売されたシングルで、彼らの自主レーベル始動を飾った記念すべき第1弾作品となりました。
YouTube再生回数が1,500万回を超えるなど、今も愛され続ける名曲です。
激しいダンスミュージックが苦手な方にもおすすめで、ひとりで物思いにふけりたい夜に聴けば、きっと心が洗われるはずです!
Be TrueCommix

イングランド東部ケンブリッジを拠点に活動、ジョージ・レヴィングスさんとガイ・ブリュワーさんを中心としたプロジェクトとして2000年代のシーンを牽引したコミックスも、ドラムンベースを語る上で紹介しておきたい存在です。
名門レーベル「Metalheadz」から2007年7月に発売されたシングルに収録されている本作は、彼らの代表曲として長く愛され続けている名曲なのですね。
抑制されたビートと感情を揺さぶるようなソウルフルな断片が溶け合い、静寂と熱気が同居する独特の世界観がおもしろい。
同年に発表された名盤『Call To Mind』への重要な布石ともなった楽曲であり、2010年にはブリアルさんがリミックスを手がけたことでも話題となりました。
夜の深まったフロアで浸るように聴くのが最高ですが、テクノやハウスがお好きな方にもぜひおすすめしたい一曲です。
Suicide BasslineMefjus & Kasra

オーストリア出身のメフィウスさんと、ロンドンの名門レーベル「Critical Music」を主宰するカスラさんは、現代のドラムンベースシーンをけん引する重要人物です。
メフィウスさんが2014年に発売したシングル収録の本作は、ニューロファンク特有の攻撃性と、どこかふざけたようなユーモアが同居した名曲なのですね。
アルバム『Emulation』への期待を高める役割も果たし、2016年にはVIPバージョンが「Drum&BassArena Awards」にてベスト・トラックを受賞するなど、長きにわたる支持は特筆すべきでしょう。
激しいビートや重厚なベースラインに圧倒されたい方には、たまらない一曲ですよ!
Renegade Snares (Foul Play Remix)Omni Trio

アンビエント・ドラムンベースの先駆者として知られるオムニ・トリオさんは、英国の音楽家ロブ・ヘイさんによるソロ・プロジェクトです。
1990年代のジャングル黎明期に、繊細なメロディと荒々しいビートを融合させた独自の作風で評価を確立したのですね。
今回紹介するのは、彼が1993年11月に名門レーベル「ムービング・シャドウ」より発売したシングルで、ファウル・プレイがリミックスを手掛けたことで伝説となった名盤なのです。
ピアノの旋律と複雑なブレイクビーツが疾走する展開は、まさにジャングルの歴史を決定づけた瞬間と言えるでしょう。
後にアルバム『The Deepest Cut Vol.1』にも収録された本作は、当時の熱狂を知りたい方にぜひ聴いていただきたいですね。
Valley Of The ShadowsOrigin Unknown

ジャングルシーンにおいて、「ダークコア」と呼ばれるスタイルの金字塔として語り継がれているのが本作です。
手がけたのは、名門レーベル「RAM Records」を主宰するアンディ・シーさんとアント・マイルスさんによる伝説的なデュオ、オリジン・アンノウン。
BBCのドキュメンタリー番組から引用された不気味な声ネタが象徴的で、ファンの間では「31 Seconds」という愛称でも親しまれているのですね。
実は1993年に発売されたシングル『The Touch』のB面曲として世に出たのですが、制作時間はわずか4時間だったという驚くべき逸話も残されています。
1996年の再発時には全英チャートにもランクインするなど、ジャンルを超えて評価された歴史的名作です。
現在のシーンへとつながる源流を知る上で、かならず聴いておきたい一曲ではないでしょうか。


