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【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介

ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。

いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。

2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。

往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!

【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(21〜30)

Doin’ It More (ft. Blade Brown)Chase & Status

Chase & Status – Doin’ It More (Visualiser) ft. Blade Brown
Doin' It More (ft. Blade Brown)Chase & Status

イギリスの電子音楽デュオで、2024年のBRIT Awardsではプロデューサー・オブ・ザ・イヤーに輝いたチェイス&ステイタス。

無駄をそぎ落とした高圧的なドラムンベースのビートと、客演であるイギリスのラッパーのブレイド・ブラウンさんの生々しい語り口のラップが見事に融合しているのが本作の魅力です。

2026年3月に公開された作品であり、純粋にクラブカルチャーの最前線を感じさせる仕上がりですね。

サウンドシステムでの瞬発力を狙った1分47秒という短い構成も特徴的です。

ストリートの空気感を楽しみたい方や、疾走感のあるビートで気分を上げたい方にぜひおすすめしたい強力なトラックです!

GhostDelta Heavy

Delta Heavyは、2009年から活動するイギリスのエレクトロ・ミュージック・プロダクション・デュオです。

このトラックは2016年にリリースされイギリスのチャートでNo.13を記録した、アルバム「Paradise Lost」からシングル・リリースされました。

Nobody To LoveSigma

Sigma – Nobody To Love (Official Video) HD
Nobody To LoveSigma

イギリスのプロダクション・デュオであるSigmaによって、2014年にリリースされたトラック。

世界各国でヒットし、YouTubeで1億回以上の再生回数を記録した、初めてのドラム&ベース・トラックとなりました。

Kanye Westの2013年のトラック「Bound 2(Video Version)」をサンプリングしています。

TourMacky Gee

Machky Geeは、イギリスのケント、Medway出身のDrum’n’Bass DJ/プロデューサーです。

2000年代前半にDJをスタートし、独学で4年間トラックを作り続けて、その後、活動の幅を広げ、BBC 1xtraやRIレコードラジオなどでも滞在したりと、世界的に支持を得ています。

Tourは、2017年9月にElevate RecordsよりリリースされたDrum’n’Bassスタイルのトラックです。

Suicide BasslineMefjus & Kasra

Mefjus – Suicide Bassline (Official Video)
Suicide BasslineMefjus & Kasra

オーストリア出身のメフィウスさんと、ロンドンの名門レーベル「Critical Music」を主宰するカスラさんは、現代のドラムンベースシーンをけん引する重要人物です。

メフィウスさんが2014年に発売したシングル収録の本作は、ニューロファンク特有の攻撃性と、どこかふざけたようなユーモアが同居した名曲なのですね。

アルバム『Emulation』への期待を高める役割も果たし、2016年にはVIPバージョンが「Drum&BassArena Awards」にてベスト・トラックを受賞するなど、長きにわたる支持は特筆すべきでしょう。

激しいビートや重厚なベースラインに圧倒されたい方には、たまらない一曲ですよ!

Remember The FutureLondon Elektricity

なんとも大胆なアーティストネームですが、その名の通りイギリスはロンドンを拠点とするロンドン・エレクトリシティは、トニー・コールマンさんによるソロプロジェクトです。

もともとはクリス・ゴスさんも参加したデュオ体制だったのですが、2人が共同で設立したドラムンベースの老舗レーベル「Hospital Records」の経営にクリスさんが注力するためプロジェクトを脱退、現在はトニーさんのソロプロジェクトとして活動しているという経緯があるのですね。

そんなるロンドン・エレクトリシティによる2006年の名トラック『Remember the Future』は、ドラムンベースのみならずソウルやジャズなどさまざまなジャンルに精通したトニーさんのセンスが全開となった美しいドラムンベースの名曲です。

高速ドラムンベースのビートにどこか浮遊感のあるシンセ、上品なピアノのフレーズやボーカルが盛り込まれたバランス感覚はさすがの一言。

この楽曲はジャズのようなビッグバンドの編成でライブパフォーマンスが披露されていますから、ぜひ映像などでチェックしてみてください!

Feel The LoveRudimental

FEEL THE LOVE – RUDIMENTAL FT JOHN NEWMAN [Official Video]
Feel The LoveRudimental

イギリスはロンドンにて、ボーカル不在の4人組として2010年に結成されたルディメンタル。

多様なバックグラウンドを持つメンバーによって構成される彼らは、近年では幅広い音楽性を持つエレクトロニックミュージックを展開していますが、初期はドラムンベースを軸としたサウンドをバンドとして鳴らしていたグループであり、ドラムンベース初心者の方にもぜひ聴いていただきたい名曲が多く存在しています。

本稿で取り上げている『Feel the Love』は2012年にリリースされた彼らの代表曲の1つであり、世界中でヒットを記録した名曲です。

イギリスのシンガー、ジョン・ニューマンさんをゲストボーカリストとしてフィーチャーしており、ドラムンベース的なトラックでありながらもファンクやソウルといった要素を兼ね備え、ジョンさんの耳に残る歌声とメロディ、ロック的なダイナミズムや疾走感も感じさせるキラーチューンなのですね。

ロック畑であまりクラブミュージックに縁がない、という方でも聴きやすいですよ!

Renegade Snares (Foul Play Remix)Omni Trio

アンビエント・ドラムンベースの先駆者として知られるオムニ・トリオさんは、英国の音楽家ロブ・ヘイさんによるソロ・プロジェクトです。

1990年代のジャングル黎明期に、繊細なメロディと荒々しいビートを融合させた独自の作風で評価を確立したのですね。

今回紹介するのは、彼が1993年11月に名門レーベル「ムービング・シャドウ」より発売したシングルで、ファウル・プレイがリミックスを手掛けたことで伝説となった名盤なのです。

ピアノの旋律と複雑なブレイクビーツが疾走する展開は、まさにジャングルの歴史を決定づけた瞬間と言えるでしょう。

後にアルバム『The Deepest Cut Vol.1』にも収録された本作は、当時の熱狂を知りたい方にぜひ聴いていただきたいですね。

Valley Of The ShadowsOrigin Unknown

Origin Unknown – Valley Of The Shadows ᴴᴰ
Valley Of The ShadowsOrigin Unknown

ジャングルシーンにおいて、「ダークコア」と呼ばれるスタイルの金字塔として語り継がれているのが本作です。

手がけたのは、名門レーベル「RAM Records」を主宰するアンディ・シーさんとアント・マイルスさんによる伝説的なデュオ、オリジン・アンノウン。

BBCのドキュメンタリー番組から引用された不気味な声ネタが象徴的で、ファンの間では「31 Seconds」という愛称でも親しまれているのですね。

実は1993年に発売されたシングル『The Touch』のB面曲として世に出たのですが、制作時間はわずか4時間だったという驚くべき逸話も残されています。

1996年の再発時には全英チャートにもランクインするなど、ジャンルを超えて評価された歴史的名作です。

現在のシーンへとつながる源流を知る上で、かならず聴いておきたい一曲ではないでしょうか。

Pirate BayNetsky

Netskyは、2008年から活動するベルギーのドラム&ベースのプロデューサーでミュージシャンです。

このトラックは2010年にリリースされイギリスやベルギーでヒットした、セルフタイトルのアルバムに収録されています。

Supreme NYbornの1988年のトラック「Versatile Extension (Versatility Remix)」をサンプリングしています。