【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
ダンスミュージックにあまり興味がなければ、ドラムンベースと言われても何のことだか分からないという方々がほとんどかもしれません。
いわゆる電子音楽の1つであり、ジャングルと呼ばれるジャンルから派生したと言われているドラムンベースは1990年代の半ば辺りに誕生し、90年代後半にはドラムンベースの手法を用いたヒット曲も生まれました。
2020年代初頭にはPinkPantheressさんのようなZ世代がドラムンベースを取り入れた独自のサウンドでバイラルヒットするなど、現在も独自の進化を続けるドラムンベースの名曲を今回は紹介しています。
往年のクラシックなナンバーから近年の注目曲まで、多種多様な名曲の数々をぜひお楽しみください!
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【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(1〜10)
BaianáNia Archives

ジャングルやドラムンベースというジャンルを、Z世代の感覚でよみがえらせたニア・アーカイヴスさん。
彼女は自身のルーツやUKのサウンドシステム文化を背景に、歌とビートを巧みに操るアーティストですよね。
そんな彼女の才能が爆発した本作は、ブラジルのコーラス隊による祝祭的な歌声をサンプリングした高揚感あふれる仕上がりなんです。
2022年9月に発売されたシングルですが、その熱量に圧倒されたリスナーも多いのではないでしょうか?
同年12月には全英ダンス・シングル・チャートにも名を連ねるなど、フロアを熱狂させるアンセムとして定着しています。
サンバの陽気さと重低音の迫力が融合しており、とにかく気分を上げたい時や、理屈抜きで踊りたい夜にこれ以上ないほどオススメですよ。
DJ Turn It UpDimension

ドラマチックなメロディと圧倒的なスケール感でドラムンベース界をリードする、ロンドン出身のディメンション。
彼が2023年5月に公開したアンセムが、こちらの『DJ Turn It Up』です。
タイトル通りフロアの熱気を一気に頂点へと導くパワーを持った1曲ですね。
印象的なのは、ミッシー・エリオットさんの名曲『Work It』の声ネタや、レイヴカルチャーを象徴するオーケストラ・ヒットを大胆に取り入れている点でしょう。
BBC Radio 1でも長期間プレイリスト入りするなど、クラブシーンを超えて広く親しまれました。
フェスの巨大なステージからクラブのピークタイムまで、観客を熱狂させるエネルギーに満ちあふれていますので、テンションを上げたい時にはおすすめですよ!
Down Under (feat. Colin Hay)Luude

オーストラリア出身のプロデューサーであり、エレクトロニック・デュオのチュンバとしても活動するルードさん。
彼が2021年11月に発売したシングルは、同国を象徴するバンド、メン・アット・ワークの代表曲をドラムンベースとして再構築した話題作です!
原曲の共同作者でもあるコリン・ヘイさんが新たにボーカルを録り直して参加しており、おなじみのフレーズと疾走感あふれるビート、そして強烈なベースラインの融合は圧巻のひとことですね。
本作はニュージーランドの公式チャートで1位を獲得するなど社会現象となり、SNSやスポーツの現場でも広く親しまれています。
80年代の名曲が現代的なダンスミュージックへと生まれ変わった本作は、世代を超えて盛り上がりたい時にぴったりですよ!
【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介(11〜20)
X-RaySub Focus

2005年、ドラムンベース界のカリスマ的なDJであるアンディ・Cさんが率いる名門レーベル「RAM Records」より、衝撃的なドラムンベースのトラックがリリースされました。
イギリスのダンスチャートで見事1位を獲得したこちらの『X-Ray』は、ドラムンベースを主に手掛けるDJ兼プロデューサーのサブ・フォーカスさんによるシングル曲にして、彼の知名度を上げるきっかけとなった名曲です。
後にドラムンベースというジャンルにおいてスターの地位にまで上り詰めるサブ・フォーカスさんのキャリアをひも解く上でも重要な曲であり、2000年代のドラムンベースを代表するトラックといっても過言ではないでしょう。
特徴的なスネアの音が印象的な『X-Ray』ですが、実際に聴いていただければすぐに理解できるように、とにかくフロアユースでアンセミックな楽曲であり、この曲が流れた途端、フロアは間違いなくカオスの渦へと誘われるでしょう。
Drop It Down (Feat. Singing Fats)Calibre

心地よい低音に身を委ねたくなるような、極上のドラムンベースはいかがでしょうか。
北アイルランド出身のプロデューサー、キャリバーさんによる作品で、2004年9月に発売されたシングルです。
翌2005年には名盤『Second Sun』にも収録され、長く愛され続けています。
客演にはシンギング・ファッツさんを迎え、その温かみのある歌声と洗練されたビートが見事に融合していますね。
制作時、ファッツさんが送ってきたデモ素材の中から、キャリバーさんが特定の一節を見出してトラックにはめ込み、完成させたという逸話も残っています。
激しさよりもグルーヴを重視した本作は、深夜のドライブや、自宅でゆったりと体を揺らしたい夜にぴったりではないでしょうか。
さあ、この音に浸って、極上の時間を過ごしましょう!
MHITR (Semi Automatic) [ft. Eksman]Hedex
![MHITR (Semi Automatic) [ft. Eksman]Hedex](https://i.ytimg.com/vi/mbWOIqlrqFU/sddefault.jpg)
英国を拠点に活動し、UKドラムンベースの新鋭としてジャンプアップというスタイルを世界規模で拡張させているヘデックスさん。
「My Home Is The Rave」をスローガンに掲げる彼の代表的なナンバーとして名高いのが、こちらの『MHITR (Semi Automatic)』。
ベテランMCのエクスマンさんを迎えた本作は、観客との一体感を生むためのアンセムといっても過言ではありません。
2023年4月に発売されたシングルですが、現場での熱量がすさまじく、2025年のアルバム『MHITR – THE ALBUM』でも中核を担う重要な位置づけにあります。
重心の低いベースと強烈なコールが絡み合い、聴いていると勝手に体が動いてしまうほど中毒性がバツグンです。
理屈抜きでとにかく盛り上がりたいという方に、ぜひ聴いてほしい激しい1曲ですね。
Messy In Heavenvenbee, goddard.

英国のシンガーソングライター、ヴェンビーさんとプロデューサーのゴダードさんが共作した本作は、ドラムンベースを現代的なポップスへ昇華させた名曲です。
ヴェンビーさんの実体験に基づく切実な言葉と、ゴダードさんによる疾走感あるビートが融合しています。
一見すると聖なる世界を連想させますが、歌詞では依存や葛藤という重いテーマを描いており、そのギャップに惹きつけられるでしょう。
2022年9月に公開された作品で、ミックステープ『Zero Experience』にも収録されました。
2024年のブリット・アワードで候補入りしたほか、リアリティ番組『Love Island』シーズン9で使用された点も話題です。
踊れるビートながらも内省的なため、夜のドライブや一人で物思いにふけりたい方はぜひチェックしてみてください。


