【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング
アクションや恋愛、青春などのさまざまなジャンルの作品を盛り上げるアニメソング。
白熱するバトルシーンや感動的な場面を映像に使用した楽曲が人気を集めていますよね。
そこでこの記事では、疾走感のあるアップテンポのアニメソングを紹介しています!
アニメに登場するキャラクターをモチーフにしたものから作品の物語を描いたものまで幅広くピックアップしました。
カラオケやドライブなどの場面で、友達や恋人と一緒に聴いても盛り上がるでしょう。
情熱的なメロディーや歌詞が心に響くアップチューンをぜひチェックしてみてくださいね!
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【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング(21〜30)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

前向きな自己変革をテーマに、希望に満ちたメッセージを伝えるロックチューンです。
葛藤や迷いを抱える人の心情を力強く描き、聴く人の背中を優しく押してくれます。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる本作は、2004年8月に発売されたシングルで、アルバム『ソルファ』にも収録されています。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』第4期のオープニングテーマに採用され、アニメファンから高い人気を博しました。
2024年には『M-1グランプリ』のプロモーション映像でも起用されました。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、自分らしい道を探している方に心からおすすめしたい1曲です。
Don’t say “lazy”桜高軽音部

テレビアニメ『けいおん!』に登場する4人組バンドユニット、桜高軽音部。
アニメ作品のエンディングテーマとして使用された2ndシングル曲『Don’t say “lazy”』は、そのキュートなルックスとのギャップを感じさせるクールなロックサウンドが秀逸ですよね。
パワフルな歌声とヘビーなアンサンブルからは、一昔前のキャラクターソングとはまるで違う存在感を感じられるのではないでしょうか。
その人気からバンドでカバーする人も多い、現代のアニメシーンにおけるパイオニア的なナンバーです。
超える[Alexandros]
![超える[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/n5ntakgegH8/sddefault.jpg)
ひずませたギターから始まるエネルギッシュなロックナンバーです。
[Alexandros]がアルバム『PROVOKE』からリリースした楽曲で、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールのオープニングテーマに起用されました。
自分との戦いや自己超越をテーマにした歌詞は、アニメの世界観と見事にリンク。
聴く者の心を鼓舞する、力強いメッセージ性を生み出しています。
心が折れそうなとき、自分を奮い立たせたい時に聴くと効果絶大です。
BACK ON THE ROCKSMEGA NRG MAN

バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」を印象的に引用したイントロから、聴く者の心を鷲づかみにする一曲です。
イタリアのユーロビートの重鎮であるDave Rodgersさんがプロデュースを手掛け、MEGA NRG MANさんの力強いボーカルが疾走感あふれるサウンドと見事に調和しています。
1997年4月、アルバム『Super Eurobeat Vol. 77』に収録された本作は、1998年にアニメ『頭文字D』First Stageに起用され、人気を博しました。
アニメでは第5話から第9話まで使用され、その後もさまざまなスピンオフ作品で採用されています。
シンセサイザーとパワフルなビートのコンビネーションは、エンジン音と共鳴するかのような魅力を放ち、ロングドライブのBGMに最適です。
ZipsT.M.Revolution

宇宙を舞台にした壮大な戦いを、疾走感あふれるエレクトロニック・ロックで描いた力強い楽曲!
戦いのなかで揺れ動く主人公の心境と決意を、西川貴教さんの情熱的なボーカルが見事に表現しています。
2004年2月に発売されたこの楽曲は、『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌として使用され、クライマックスシーンではその迫力あるサウンドが物語の緊張感を一層高めました。
迷いを振り切って前に進もうとする気持ちを後押ししてくれる、勝負どころで聴きたいパワフルソングです!
RHYTHM EMOTIONTWO-MIX

アニメ『新機動戦記ガンダムW』の第2期オープニングテーマとして起用された、高山みなみさんと永野椎菜さんによる音楽ユニットの代表的楽曲です。
遠く離れた相手への切ない思いと、過去の過ちや痛みを乗り越えて前向きに進もうとする強い意志が歌詞に込められています。
幼い日の奇跡を取り戻したいという願望も描かれ、恋愛感情だけでなく人生の苦悩や希望までもが表現された深い内容となっています。
1995年11月にキングレコードから発売され、オリコン週間シングルチャートで最高8位を記録しました。
戦いのなかでも希望を失わない強さを求める方にピッタリの1曲です。
透明だった世界秦基博

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマとして、秦基博さんが描き上げた心温まる楽曲です。
2010年8月のリリース作品で、失ったものへの思いや、別れを乗り越えて前に進む決意を描いた壮大なメッセージがストーリーとリンクします。
アコースティックギターを基調としたポップロックのメロディに、力強いボーカルが重なり、アニメの世界観とも見事に調和しています。
本作は秦基博さんの10枚目のシングルで、初回生産限定盤、期間生産限定盤、通常盤の3形態でリリースされ、オリコン週間チャートで13位を記録しました。
大切な人との別れを経験した方や、過去の出来事と向き合おうとしている方の心に、深く響く1曲となっています。